- 2016年12月15日 アトピーを食事と漢方で改善できました (アトピー・皮膚病一覧)
- 2016年12月15日 真赤顔が改善!もち肌に (アトピー・皮膚病一覧)
- 2016年12月15日 辛かったトビヒ後の湿疹と夜尿が改善 (アトピー・皮膚病一覧)
- 2016年12月15日 酷い成人型アトピーが… (アトピー・皮膚病一覧)
- 2016年12月15日 アトピー改善!赤ちゃん欲しくなった (アトピー・皮膚病一覧)
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アトピーを食事と漢方で改善できました
住所:滑川町
イニシャル:R.T
性別:男性
年齢:14歳
写真左から 2014.9.20 2014.10.11
2015.10.31(写真掲載、本人了解済み)☆今までの経緯は?
小2頃から肌が荒れてきました。最初はあせもだと思っていましたが、毎日かゆいのが我慢できませんでした。
色々なクリームを塗ったり、サポーターをつけたりしましたが、なかなか治らず困っていました。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
父が図書館に行った時、偶然、植松先生の本を見つけて、
今まで一度もやったことのない「漢方でアトピーを治す」ということを2014年9月下旬から始めました。☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
最初はかなり苦い漢方薬を飲んで辛かったですが、それと同時に肌の調子もよくなっていきました。
それにつれて漢方薬も苦みの少ないものに変わっていきました。今は傷が殆どなく、楽になりました。☆今の状況は?
前まではウエマツ薬局で買った塗り薬を通学前とお風呂上がりに塗らないと痛かったのが、
今はお風呂上がりだけでもかゆくなくなりました。
1回に塗る量も減り、他のことに時間を多く費やせるようになりました。☆悩んでいる方へひとこと。
漢方薬を飲むとあっという間に治っていきます。
皆さんも積極的に漢方薬を飲み続けて、すべすべの肌にしていってください。☆先生からコメント
初めて来店された時はかなりひどい状態でした。
治るのは時間がかかるかと思われましたがみるみるよくなって、びっくりしました。
この理由は漢方薬煎じ薬をしっかり飲んだことと、徹底した玄米菜食をお母さんがやっていらして、
中学生という食べ盛りでも本人が食事の注意をよく守ったからだと思われます。
身長、体重も漢方薬を飲み始めてからぐんぐん増えたくましく健康になってきました。
顔つきも子供っぽい顔から少年らしいたくましさが加わりました。
漢方薬はアトピーを治すだけでなく、皮膚も内臓も健康にします。
この1年間の彼の成長は私にとってなによりうれしいものでした。
今はプロのスポーツ選手を目指して毎日元気にすごしています。
頑張れ!頑張れ!!国際中医師 薬剤師 植松 光子 -
真赤顔が改善!もち肌に
住所:川越市
イニシャル:K.I
性別:女性
年齢:44歳☆今までの経緯は?
二年前の夏、突然顔が真っ赤に腫れあがり、皮がむけてゴワゴワな肌になってしまいました。
日焼けかと思い、数か月間、病院に行きませんでした。冬になっても全く良くならなかったので、皮膚科へ。
都内の大学病院など1年で4件の病院に通いましたが、あまりよくなりませんでした。
もう一生治らないと諦めていました。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
中医学講座の参加をきっかけに、相談してみました。
夜尿は、月1回程度。
(ウエマツ薬局 中医学講座)☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
便通が良くなりました。
漢方薬はゆっくり効く、と聞いたことがありますが、2週間で赤み、腫れがとても良くなり、驚きました。
これは本当に治るかもしれない!!と明るい兆しが見えてきました。☆今の状況は?
数か月前の私とは思えないくらい、プルプルのもち肌になりました! 本当に嬉しいです❤
ありがとうございました。☆悩んでいる方へひとこと。
漢方薬局では、肌表面だけを診るのではなく、全身の体調を診て処方してくれます。
何件も病院を行っても治らなくても諦めないで下さい。漢方薬局に相談してみて下さい。☆先生からコメント:漢方は治す順番が大事
この方は始め花粉症を治したい、と来店されました。しかしお顔を拝見すると真っ赤です。
夕方真っ赤になり、紫外線アレルギーかもしれない、とのことでした。中医学の考えでは鼻水は温める漢方薬を使うので、さらに真っ赤になる恐れがあります。
そのお話をしてまず顔の赤いのを治す漢方薬から始めましたら、
喜びの声に書いてある通りみるみるよくなりました。漢方の治し方は順番が大事だということがよくわかります。
しかしまだ漢方家に「アトピーは冷えが原因」と言って
冷えの漢方薬を出されて悪化して泣いている方が多いのは残念です。2015年10月4日 国際中医師 薬剤師 植松 光子 -
辛かったトビヒ後の湿疹と夜尿が改善
住所:さいたま市 イニシャル:O.K 年齢:6歳 性別:男性
【今までの経緯】
5歳の夏に、トビヒを発生。トビヒのジュクジュクは治まりますが、湿疹が1年超治らない。
病院でいただく薬は本当に一時しのぎで、飲み薬(かゆみ止め)塗り薬(ステロイド)が手放せない。【漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?】
初めての玉薬で、母子共に不安がありましたが、すぐに慣れ、2週間も経った頃には、
湿疹が全くなくなり、夜中にボリボリ掻く事もなくなった。
夜尿も朝の尿量が増え、すぐにほぼなくなった。
体重が19kgから21kgまで増加。
(子供には飲みにくいので、ジュースをまぜたが、水でも飲めるようになった。
手持ちのクリームで保湿も心がけた。)
今は薬を1日おこたると、赤みが出るので、細々と飲み続けていると湿疹は全く問題なし。
夜尿は、月1回程度。【~悩んでいる方へ一言~】
就寝中のかゆみは、本人も周りの人も気になるもの。たった2週間で激変したので、
早く飲み始めた方が良いと思います。【先生からのコメント】
このお子さんはステロイド軟こうを断続的に使っていましたが暑くなると悪くなります。
ひざやお尻の下は乾燥してかゆみがあります。冬になると毎晩2回おねしょをします。おねしょ専門クリニックで診てもらいましたところ膀胱が小さい、ということでしたので、
我慢する練習をしています。漢方薬は赤みと乾燥を治す薬と、乾燥を取って潤し、「腎」を丈夫にするものを出しました。
「腎」というのは膀胱や腎臓、アトピーを治す副腎皮質全般を中医学では「腎」といいます。このお子さんは「腎」が弱いので「腎」を丈夫にして肌を潤おすものにしたのです。
見事によく効き、一年間悩んだ湿疹もおねしょも同時に改善されました。これが中医学の素晴らしさです。
このことを「異病同治(いびょうどうじ)」と言います。
異なった病気を同じ治療方針で治す意味です。「弁証」と言いますが、体質にあった治療方針が的確なら、
こんなに早く同時にほかの病気まで治ってしまいます。ただ「アトピー」だからこの漢方、おねしょだからこの漢方薬と出すのではないのです。
問題は「的確に出す能力」いかに身に着けるかです。そのために中医学の基礎理論を勉強し、
経験を積むことです。死ぬまで勉強です。 -
酷い成人型アトピーが…
遠方からインターネットを見て来店されるかたが少しずつ増え、
喜ばれているのを見ると何とかしてこのHPを広く知らせてアトピーで困っている人を助けてあげたい、
という社会的使命を感じます。
そんな喜びの声をご紹介しましょう。埼玉県志木市 35歳女性 平成15年12月15日記
会社勤務のときに突然顔がパンパンに腫れてそれから苦しい成人型アトピーが始まりました。
とにかくかゆくて辛く、30分でいいからかゆくない時間を神様がくださらないかしら、
と思って日々を暮らしていました。仕事をやめ、ストレスから開放されてもよくならず、
子供を産んでからさらに悲惨になってウエマツ薬局を友人に教えてもらって通うようになりました。
数ある病院を転々とし、薬や健康食品をためしつくしていたので、
初めはあまり期待していなかったのですが、お世話になってそろそろ3年がたちます。みごと!!に良くなりました。
お化粧もできますし、ステロイド剤もまったく必要なくなりました。
皮膚科の病院ももう1年近く通っていません。まだまだお世話になるかも知れませんが本当にありがとうございました
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アトピー改善!赤ちゃん欲しくなった
【Before】
31歳 女性
ステロイドを体に30年間使っていて、顔にも2年前から使い始めました。
次第にステロイドが効かなくなり、ステロイドをやめたら体全体悪化し、入院をすすめられました。
顔が赤く、常にかゆく子供の時から便秘です。【After】
1年間漢方薬を飲んだらほてり、かゆみも楽になり便秘もなくなりました。
ウエマツ薬局のアトピー学校にも通い一生懸命アトピーについて勉強しました。
ご主人も一緒に出席され食べ物のことなど勉強されました。
アトピーが落ち着いて今は赤ちゃんが欲しくなり、
アトピーが悪化しないような婦人科の漢方薬を飲んでいます。
基礎体温表もがたがただったのがきれいな2層になってきました。【コメント】
アトピーをよくする漢方薬は主に清熱作用のあるものです。
皮膚が赤い時に温めるものを使うとすぐ悪化します。
しかし婦人科の漢方薬はあたためるものが多いので使うのに微妙な使い分けが必要です。
まずアトピーをよくしてから妊娠に向かって少しずつ変えていくと上手に成功します。
詳しくは拙著「図解 アトピーを治して妊娠する本」、農文協 をご覧ください。国際中医師 薬剤師 植松 光子