- 2024年8月5日 胃腸をよくする漢方薬でかゆい湿疹が早くよくなりました (アトピー・皮膚病一覧)
- 2024年3月6日 漢方の体質改善で眠れるようになったら、アトピーがよくなりました (アトピー・皮膚病一覧)
- 2023年10月16日 アトピーがひどかったと伝えても、信じてもらえないぐらい、きれいな肌 (アトピー・皮膚病一覧)
- 2023年9月5日 ひどい痒疹が漢方を飲んで2年で消えました (アトピー・皮膚病一覧)
- 2023年7月25日 絶望的なアトピーからの脱出 (アトピー・皮膚病一覧)
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胃腸をよくする漢方薬でかゆい湿疹が早くよくなりました
川越市 女性 50歳
*今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
突然ひどい湿疹が胸、背中に広範囲にできて、悩んでいました。
病院で薬をもらって塗っても完治はせず、繰り返していました。
対処療法ではなく根本的に改善したかったので、漢方を試してみたくなり、以前からお世話になっているウエマツ薬局にご相談しました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めて1~2ヵ月目で赤みやかゆみが治まってきて、3~4ヵ月くらいすると見た目にもわからなくなってきました。
病院の薬では1年以上も治らなかったのに驚きです。
皮ふのトラブルは消化の弱りと関係があるとのことで、胃の調子を整えることから始めて下さったおかげで、消化も良かったと思います。
慢性的なだるさも軽減していました。
*今の状況は
着る物や消化の状態によってかゆくなることもありますが、あまり気になりません。
背中は完治しています。
*悩んでいる方にひとこと
まずは相談してみることをオススメします。
気になる不調を根本から解決できたのが良かったです。日常生活も整った気がします。
慢性的に続くものは、もともとの体質が関係してると思うし、それを改善するのに日常生活を見直すことも必要かと思います。
その良いきっかけになり、お悩み改善以上の結果が出るかもしれません。
*先生からのコメント
慢性胃炎で胃腸が非常に弱いので、赤み・かゆみをとる漢方薬は苦い薬が多いので食欲が減る恐れがあるので、初めから胃腸薬だけを選びました。
漢方では「胃腸が皮膚を作る」といいます。
胃腸が弱いと皮膚を作る力も弱く、少しの刺激、疲れで赤くなり、かゆくなります。
漢方では皮膚を丈夫にするのに食事や食べ方など指導します。
改善すると治りが早く、気を緩めるとすぐ悪化します。
漢方の考え方をもとにしたら、食事指導と漢方胃腸薬だけで良くなりました。
いかに食事と胃腸が大事か実証されました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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漢方の体質改善で眠れるようになったら、アトピーがよくなりました
朝霞市 57歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
子供の頃からアトピー体質で、湿疹が出たり出なかったりを繰り返していましたが、
更年期に入りストレスも合わさってアトピーが悪化し、ピリピリした痒みで夜も眠れない、
仕事中も集中できない状態になってしまった時、体質改善をしようとネットで調べて
ウエマツ薬局さんにたどりつきました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
漢方は、以前にも煎じて飲んでいたこともあり、抵抗なく始められました。
内側から漢方、外側から塗り薬、食事なども気を付けていると、
気が付いたら痒みがなくなり、湿疹も減り眠れるようになっていました。
睡眠がちゃんととれるようになると、日に日に肌も丈夫になってきました。
☆今の状況は
肌の乾燥が気になったりはしますが、湿疹ができても肌が丈夫になってきたのでひどくならず、回復も早くなりました。
☆悩んでいる方にひとこと
身体は自分で治す力があると思うので、先生のアドバイスをうけながら内臓を丈夫にし、
内側から整えていけば、自然と外側も整ってくると思います。
2020年6月5日
2021年9月4日
☆先生からのコメント
「内側からは漢方薬を飲み、外側からは漢方の軟膏、食事などに気をつけていたら、
痒みがなくなり、眠れるようになり、肌も丈夫になってきました」
まさに私が指導している通りのことを書いてくださっています。
その結果
「肌が丈夫になってきたので、掻いてもひどくならず、回復も早くなりました」
当初は本当にひどい状態でした。
5年後の現在は、赤みや掻き傷が消えました。
乾燥が残っているので全身を潤す漢方薬と皮膚に良い栄養補助食品を飲んでくださっています。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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アトピーがひどかったと伝えても、信じてもらえないぐらい、きれいな肌
奈良市 56歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
13年程前、アトピーが顔~首、両手に出ました。
人前に出れないぐらい顔は赤く、皮膚はゴワゴワで汁が出て、ひどい状態でした。
あちこちの皮膚科、漢方医に行きましたが良くならず、ネットで漢方ウエマツ薬局を知り、すがるように電話をしました。
2023年6月12日
4カ月後:2023年10月13日
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったこと
今まで3回アトピーがひどくなった時期がありますが、いずれもひどい時の1ヶ月~2ヶ月、先生から処方していただいた漢方薬を自宅で煎じて飲みました。
毎日1時間程煎じるのは大変でしたが、いずれも1ヶ月ぐらいすると皮膚が落ちつき、今までの赤み、皮のめくれ、痒み、ゴワゴワが落ちついていきました。
☆スキンケアで変わったこと、良かったこと(軟膏を含む)
肌はとてもしっとりして落ちついてきました。
手あれもひどかったのですが、GT軟膏がよく効いたと思います。
☆今の状況は
肌は落ちついています。
“アトピーがひどかった”と友人に伝えても、信じてもらえないぐらい、きれいな肌になっています。
☆悩んでいる方にひとこと
アトピーがひどく、良くならないときは、不安でしかたないと思います。
3回のひどいアトピー経験からですが、先生の処方を信じてまず1ヶ月がんばって下さい。
私は爬虫類のようなゴワゴワ赤黒い肌がもとに戻るのを体験しました。
必ず自分の肌には治癒力、再生力がある!絶対治る!と信じて頑張って下さい。
☆先生からのコメント
この方は、13年の間に3回真っ赤になり、その都度、漢方薬で見事にきれいになっています。
悪化の原因は、夜勤や子どもの受験など外部からの要因が多く根治は大変ですが、悪化したらすぐに漢方薬を徹底的に飲むと早く治ります。
今はすっかり良いので、皮膚を丈夫にする微量栄養素と体質改善の漢方エキス剤を再発予防に、2日おきに飲んでいただいています。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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ひどい痒疹が漢方を飲んで2年で消えました
狭山市 34歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
子供の頃にアトピーを発症し、しばらく落ち着いていましたが、疲労とストレスで症状が強くなりました。
全身の皮膚は、ブツブツとし、人と会うのも嫌になる程でした。
ステロイドを塗っても改善せず、悩みに悩んで、インターネットで検索して来店しました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めはとても苦くて飲むことが大変に感じましたが、1~2ヶ月で体の内側から湧き上がるような痒みは落ち着き、夜も眠れるようになりました。
月1回、先生とお話しし、薬のことだけではなく、生活習慣がどう影響しているのかの考え方を教えていただき、少しずつ意識できるようになりました。
☆今の状況は
通って1年半たちましたが、今は皮膚のボコボコは目立たなくなり、半袖の服も着られるようになりました。
体調も良く、気持ちも明るくなりました。
2022年4月9日
2023年8月25日
☆悩んでいる方にひとこと
皮膚は人からも見えるところなので、心身ともにダメージが大きいと思います。
アトピーの悪化は、私にとって、とてもしんどいことでしたが、体も心も色々なところが繋がっているということが実感でき、これからは自分をもっと労わっていこうと思えるようになった、いいきっかけだったと思います。
いつもお店に行くと、先生をはじめ、スタッフの皆さんがとても温かく、癒しをいただいています。
いつもありがとうございます!
☆先生からのコメント
アトピーが疲労とストレスで悪化した、と書かれています。「皮膚は内臓の鏡」と漢方では言います。
胃腸が弱かったり、早食いで十分咀しゃくしていなかったり、また肌に悪いものを食べたりするとすぐに皮膚は悪化します。
またストレスがあると、胃腸の働きが落ち、同様に皮膚は悪化します。また生理前にはホルモンの影響で悪化する人もいます。
アトピーはこのように全身の働きが影響しているので、外からの軟膏だけでは治りにくいのです。
来店され、皮膚を見ながら生活の状態をお聞きして、悪化の原因を一緒に考えていきました。
そのあいだにご本人が少しずつ生活習慣や食事を改善されていったので、頑固な痒疹も早く改善されたのでしょう。
まだ跡が残っていますが、痒みはない、とのことですので、搔かなければ悪化せず、少しずつきれいになっていくことでしょう。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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絶望的なアトピーからの脱出
東京都府中市 51歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
ステロイド軟膏の使い過ぎで、最強のステロイドを塗っても効かなくなり、あちこちからリンパ液がふき出て止まらなくなった。
自棄になってステロイドをやめたら、リバウンドの嵐!!
真夏にストーブをつける程の寒気に襲われ、全身腫れたようになり、絶望で死にたくなった。
そんな時にインターネットを見ていて、本当に偶然にウエマツさんで「真熱仮寒」という身体の状態について説明しているページに行き当たり、ここだ! ここに行くしかない!! とすぐに予約を取った。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
漢方薬を飲んでアトピーと同時に発症していた喘息はたちまち治り、寒気は1ヶ月で治まり、1年程でアトピーも快癒。
☆今の状況は
キレイに治って、油断してしまい、冷たいビールなど、じゃんじゃん飲んで、仕事のストレスから過食になってしまったことで再発‥‥‥
大いに反省しつつ、また漢方薬を飲んでいる。(7割治っています)
☆悩んでいる方にひとこと
アトピーの原因は人それぞれなので、自分の生活についてよく観察し、食事や洗剤を変えてみるなどの努力も必要。
私が言うのも何だけど、漢方はすごく頼りになるけど、治ってからいかに維持していくかは本人の努力次第です。
必ず治ると信じてコツコツ気負わず行きましょう。
☆先生からのコメント
ステロイド軟膏の使い過ぎで、最強のステロイド軟膏を塗っても効かなくなり、やめたらリバウンドの嵐。真夏なのに寒気がひどい。
こんな状態を不思議に思い、私は中国に行った折、上海中医薬大学の皮膚科の名医に質問しました。
そうしましたら先生は一言、「真熱仮寒」とノートに書いてくださいました。
言葉は通じなくても瞬間私は治療法を理解しました。
見かけは寒がっていても、身体の芯に熱があるので、どんどん熱をとる漢方薬を使わなければいけないのです。
皮膚が真っ赤であるのに、冷え症であるとして温める漢方薬を出して悪化させる漢方家がいます。
舌の色などで体に熱がこもっているかどうかを見極めなければいけません。
この方は大変な苦しさの中よく頑張り、根気よく漢方を飲まれました。
今はだいぶ落ち着き、喜びの声を書いてくださいました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
(掲載許可を頂いています)