- 2019年1月16日 産後のだるさ、イライラがよくなりました。 (イライラ・更年期障害)
- 2016年12月17日 産後鬱が急によくなりました (イライラ・更年期障害)
- 2016年12月17日 不安神経症がやっとよくなりました (イライラ・更年期障害)
- 2016年12月17日 多汗が三日間で軽くなりました。 (イライラ・更年期障害)
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産後のだるさ、イライラがよくなりました。
38歳 女性
☆今までの経緯は?
36歳で出産し、産後、ひどい疲れ、だるさが続いていました。
精神的にも辛い出来事もあり、落ち込み気味でした。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
当時1歳の娘の腕と足首に湿疹ができて、ひどくなってきました。
私の母も、消化器系の不調でウエマツ薬局に通っていて、アトピーにも漢方が効くと聞いたので、
ウエマツ薬局に行ってみようと思いました。☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
娘は季節やストレスによって、時々ひどくなる事はあっても、
飲み薬や塗り薬などで、すぐに良くなります。私は考えすぎで不眠気味だったけれど、
漢方の薬を飲んだその夜からぐっすり眠れるようになって、
自分でもびっくり!生理前のイライラがひどかったのも、漢方を飲んでだいぶ楽になり、
生理周期も整ってきました。☆今の状況は?
私自身の状況は変わらないけれど、毎回植松先生に人生相談をして、
薬を出していただいて、体調や気持ちに波はあるけれど、以前程、落ち込まず、身体も以前よりもはるかに軽く、
疲れもたまりにくくなりました。☆悩んでいる方にひとこと
今できる範囲で、自分の好きなこと、心に正直に生きる。
漢方を飲んで、元気になると、自分に正直になれる気がします。☆先生からのコメント
産後は授乳やホルモンが急に変化することにより、
心身のバランスを崩しやすいです。又お子さんにアトピーなどがあると夜中に起きたりと、
とても心身に負担がかかります。そんな時は家族の支えも大事ですが、
漢方の専門家の立場から生活養生や、食養生、心の持ち方などお話しをすることで、
心にひっかかっていることが解決すると、よくなっていきます。なかなか自分の悩みを話せる人はいないものです。
そんな時に漢方薬局は、漢方養生法を知っているだけに、
心強い相談相手になると思います。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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産後鬱が急によくなりました
【Before】
出産後動悸が止まらなくなり、大学病院で「ウツ」と診断されました。
赤ちゃんは3か月でにこにこと母乳をよく飲んでいるのですが、私は一日中息切れがして気力が出ません。
以前からかかっているウエマツ薬局さんに行って漢方薬を出してもらいました。2週間飲んだら動悸、息切れが減ってきて楽になってきました。気力も出てきました。
でも2週間たつとまた動悸が出てきました。子育てでいらいらして頭が締め付けられるように痛みます。2か月ほどよかったのですが、秋になったら眠れなくなり、産後鬱の状態に戻ってしまいました。
漢方薬を変えてくださり、だいぶ楽になってきました。翌年の春になり、のどがふさがるようになり、朝疲労感で起きられなくなりました。
夜も子供が抱っこをしたがるので抱っこをしながら座って寝ているので、熟睡感がありません。
漢方薬をまた調合してもらい、しばらくはよくなりました。今年の2月、鬱が続いているので病院で抗鬱剤を出してもらっていますが、
生理前から生理の後2週間、眠くてだるく、気力がなくなり、動悸、息切れがして動けません。またウエマツ薬局さんに相談に行きました。
そうしましたら新しい漢方薬が入ったから、とおっしゃって、今までの漢方薬とは違うものをだしてくださいました。【After】
そうしましたらびっくりしたことに、こんどの漢方薬を飲んだらその日から鬱が全くなくなりました。
買い物にいきたくない、というのがなくなりました。朝起きるのが楽になり、眠気、だるさもなくなりました。
この状態が続くといい、と願っています。【先生から一言】
産後の「鬱」はつらいものです。
赤ちゃんの世話は元気でも大変なのに体調がわるいとさらに大変です。
やはりホルモンと関係があります。漢方薬は女性によいものがいっぱいあります。今回もホルモンバランスを整える漢方薬でとても楽になりました。
漢方薬は症状に合わせていろいろ飲んでいただきますので、根気よく飲んでください。
また気晴らしも大事です。
母親だけで育児を頑張らないで気楽に周りに応援を頼める雰囲気作りも大事です。
そのためには本人の努力だけではできないので、
日本全体が育児を楽しむような雰囲気づくりをこれからしていく必要があります。 -
不安神経症がやっとよくなりました
80歳女性
【Before】
7年前から不安が強くなり、家事が全く出来なくなりました。
きっかけは10年前こちらへ引っ越してきた所、
隣家の男の子が夜騒ぐのを我慢していたら不安感が強くなった。
隣家には注意したら騒がなくなったが、不安感は消えない。
病院で薬をもらっているが効果はない。
掃除、洗濯、生け花ができなくなった。
美容院も不安で行けない。夫に申し訳ない、という気持ちがとても強い。便秘。舌のコケが厚くべったりしていて太っている。
このような人は中医学では「痰湿」という。
汚い物が体や脳に溜まっているので気持ちがモヤモヤして不安感が出る、と考えます。【After】
2か月後便通がよくなり、体が軽くなり、茶碗が洗えるようになった。
血糖が高く、病気になってから甘いものが増え、10kg増えた。
うつ病には甘いものは良くない、という研究発表があるので、甘いものを減らすよう指導した。
夜、隣家の子供が騒いでも気にならなくなり、家事も少しずつだができるようになった。
料理をする気になれないのが一番の悩みだったが、
漢方薬を飲み始めて1年後、昨晩スルスルといつの間にか野菜を切って料理していた。と涙を流して喜び、夫と共にお礼を言われました。
ご主人が家事や料理すべてやってくださり、
いつも「申し訳ない」とおっしゃっているので
「そういう感謝の気持ちを素直に表現できるのは素晴らしいですよ」と
励ましていました。このような病気はすぐには改善されません、
薄紙をはぐように少しずつ改善されていきますので、
焦らず信頼して治していくことが大事です。
「きっとよくなる」と希望をもつことが大事です。 -
多汗が三日間で軽くなりました。
63歳女性 162cm 62kg
【Before】
50歳頃から緊張すると頭や、額、脇から大汗が出て悩んできました。
41歳の時、子宮筋腫で子宮と卵巣一個を摘出、ホルモン補充療法を勧められ、
気楽に始めましたが、55歳の時、「発がん性がある」というニュースで止めました。その頃から汗が出始め、夜は暑くて布団を剥ぐほどです。
血圧は130:70、コレステロールも少し高く、体脂肪は32で、便通は正常です。
一生懸命何かやっていると汗が出始め、とても困っていました。植松先生が川越プリンスホテルで「美肌をつくる薬膳と漢方」のお話をしてくださり、
漢方に興味を持ってウエマツ薬局を尋ねました。【After】
漢方薬を飲み始めて3日目で変な汗がなくなり、感激しました。便通もさらによくなり、
睡眠もさらに熟睡感が出て、毎日とっても体がかるくなりました。
漢方がこんなに効くなんて思ってもいなかったので、本当に感謝しています。