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アトピー性皮膚炎

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真っ赤な顔がみるみるよくなり、もち肌に

住所:川越市 
イニシャル:K.I 
性別:女性 
年齢:44歳

☆今までの経緯は?
二年前の夏、突然顔が真っ赤に腫れあがり、皮がむけてゴワゴワな肌になってしまいました。
日焼けかと思い、数か月間、病院に行きませんでした。冬になっても全く良くならなかったので、皮膚科へ。
都内の大学病院など1年で4件の病院に通いましたが、あまりよくなりませんでした。
もう一生治らないと諦めていました。

☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
中医学講座の参加をきっかけに、相談してみました。
夜尿は、月1回程度。
(ウエマツ薬局 中医学講座)

☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
便通が良くなりました。
漢方薬はゆっくり効く、と聞いたことがありますが、2週間で赤み、腫れがとても良くなり、驚きました。
これは本当に治るかもしれない!!と明るい兆しが見えてきました。

☆今の状況は?
数か月前の私とは思えないくらい、プルプルのもち肌になりました! 本当に嬉しいです❤
ありがとうございました。

☆悩んでいる方へひとこと。
漢方薬局では、肌表面だけを診るのではなく、全身の体調を診て処方してくれます。
何件も病院を行っても治らなくても諦めないで下さい。漢方薬局に相談してみて下さい。

☆先生からコメント:漢方は治す順番が大事
この方は始め花粉症を治したい、と来店されました。しかしお顔を拝見すると真っ赤です。
夕方真っ赤になり、紫外線アレルギーかもしれない、とのことでした。

中医学の考えでは鼻水は温める漢方薬を使うので、さらに真っ赤になる恐れがあります。
そのお話をしてまず顔の赤いのを治す漢方薬から始めましたら、
喜びの声に書いてある通りみるみるよくなりました。

漢方の治し方は順番が大事だということがよくわかります。

しかしまだ漢方家に「アトピーは冷えが原因」と言って
冷えの漢方薬を出されて悪化して泣いている方が多いのは残念です。

2015年10月4日  国際中医師 薬剤師 植松 光子


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