去る6月9日(木)に中医学(漢方)講座が開催されました。
1期生は第13回で脾・肝・腎の弁証方法について、2期生は第3回で五臓の肝・腎や六腑の働きについて学びました。
梅核気(のどに異物が詰まっているような感じ)や突発性難聴にも漢方薬が効いたという実際のエピソードも盛り込まれ、「もしご自身がそのような症状になった時には漢方のことを思い出してね(゚∇^*)」と植松からも話がありました。
懇談会では薬膳スイーツ「みんなのおやつ」をお出ししました。
栄養たっぷりでお子様からご高齢者まで、まさに「みんな」で楽しめるおやつです(^^♪
<<受講者アンケートより(抜粋)>>
[1期生]
●肝・腎の関係がとても勉強になった。
●今日も楽しかったです。
[2期生]
●植松先生の「中医学の知恵で過ごしやすく!」という言葉。その通りだと思います。
私も生活する上で使いこなせたら良いと、勉強頑張ります。
●ひとつの病でも症状を細かく分けて(弁証)治療にあたるので、個人を大切にした医学だと思いました。
●人間関係・環境の変化等で、即 体に変化が起きること。
体の外と内が一体であることがわかりました。
今回は休憩中にお出しした「三爽茶(さんそうちゃ)」というハーブティーがとても好評でした。
「飲んだあとからトイレの回数が増えてすっきりした(^∇^)」
という方もいらっしゃいました。
気になる方はぜひ店頭でご相談下さいね。
今回もご参加ありがとうございました。