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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

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  • 「翡翠(ひすい)が取り持つ輝きご縁」

    2019年5月21日

    20年ほど前のことです。

    中医学の勉強の研修団の一員として北京へ行った折、

    デパートで翡翠(ひすい)の売り場を見ていました。

     

    以前香港で翡翠の指輪を買って以来、翡翠が大好きになっていました。

    付添いの楊先生が「翡翠なら雲南省に良いものがありますよ。」

    と、声を掛けて下さいました。

    「雲南省!?」「どうしたら雲南にいけるかしら?」

     

    雲南中医薬大学は楊 達先生の母校で、

    先生は皮膚科の専門医としてこの大学で教えていたことがあるので、

    多くの教授、医師たちは同級生や友人たちです。

     

    楊先生の尽力で皮膚科の研修団を作り、遠い雲南に行けるようになりました。

    チベットに近く、気候は暖かく湿気が多いので、

    日本と似た皮膚病の人が多く、勉強になります。

     

    早速、雲南中医薬大学の附属病院に研修に行きました。

    なんと、病院の隣に翡翠市場があったんです!!

     

    毎日昼休みに通い、品定め。

    始めは良い悪いが分かりませんでしたが、次第に目が慣れてきました。

     

    この病院は、中国で1、2の皮膚科を主として、

    全国から患者さんが集まっていました。

    今に到るまで、毎年この病院に通うようになり、

    中医皮膚科を深く勉強するようになりました。

     

    楊 達先生の友人ということで、とてもよくして下さり、

    東日本大震災の時は歓迎会で黙祷をささげて下さり、

    多くの寄付金も集めて下さいました。

     

    また、私が風邪で寝込んだ時は、

    ホテルまで院長がお粥を持ってきて下さり、

    中国の方の優しさに触れ心が熱くなりました。

     

    こんな翡翠がきっかけで、私の中医皮膚科の勉強が始まり、

    一生をかける学問となりました。

    人生っておもしろいですね。あなたの人生のきっかけはなんですか?

    最期までお読み下さり、ありがとうございます。

    (写真 雲南省中医医院皮膚科)

     

  • 「通いの場」

    2019年5月20日

    認知症予防に「通いの場」を作る、と厚労省が言っています。

    とても良い言葉ですね「通いの場」

     

    年と共に、出かけることがおっくうになります。

    でも、出かけるとなると、着替えをしたり、

    女性はお化粧をしたり、おしゃれもしたくなります。

    気分が高鳴ると、血流もよくなり、すこし汗ばむこともあり、のども乾きます。

     

    中医学でいう「気・血・水」が動くのです。

    そうすれば、脳の中の血流もよくなり、全身の筋肉も使うようになります。

    ですから出かける、ということは、一番の認知症の予防になります。

     

    私は高齢の方、鬱っぽい方には、いつも一番の治療は

    「遊ぶこと」「遊びなさい」と最後にお話ししますと、どなたもにっこりなさいます。

    ワクワクする、好きなことをすると、気持ちが元気になります。

    一つは、いつも行く場所がきまっていると、気が楽に行けます。

     

    ラジオ体操、カルチャー、公民館、あるいはデイケアでもいいです。

    そこへ行けば「自分の場所」がある、ということは、緊張しなくて気が楽に行け、

    毎週1回でも、毎日でも行くこともよいです。

     

    私も毎朝、近くの公園にラジオ体操と太極拳に行っています。

    大変だな、と思う時もありますが、毎日皆さんが帰るときに

    「明日も来るでしょ」と声を掛けてくれるので、休みにくく、頑張って行っています。

     

    ウエマツ薬局でも、朝ゆっくりした時間の9時40分からラジオ体操を

    3階のカルチャールームでやり、そのあと、早口言葉を楽しくやっています。

    やった後は、体がぽかぽか軽くなり、そのあと漢方相談をなさるかたもいます。

     

    他にもピラティス、ヨガ、太極拳なども毎週やっていますし、

    漢方薬膳講演会もやっています。

    皆さんの「通いの場」になればいいな、と願っています。

     

     

     

     

    ピラティス

    ウエマツ薬局で行っています。詳しくは↓

    http://www.kanpo-uematsu.co.jp/information/index.html

  • ありがとうは不思議な言葉

    叱られても、注意されても、「ありがとう」と言う、若い薬剤師さんが

    10年ほど前、ウエマツ薬局に勤めていたことがありました。

    彼女が入る前、ウエマツ薬局には40代の元気なスタッフが大勢いて

    バリバリ仕事をしていました。

     

    忘年会などでは、お酒もいっぱい飲む元気いっぱいの人たちでした。

    その人たちの中に、大学を出たばかりの若い薬剤師さんが入って行って

    うまくいくだろうか、と心配していました。

     

    ところが心配無用。

    彼女は何でも「ありがとう」といいます。

    叱られても注意されても、絶対に口答えしたり、言い返したりしません。

    自分の正当性も主張しません。

    まず「ありがとうございます」

     

    多分、ご両親の教育のためだと思われました。

    そうしましたら、お店のスタッフたちが、すっかり敬服して、

    「うちの嫁に欲しい」などと言い出す位でした。

     

    ありがとうは魔法の言葉です。

    注意されたり、叱られたりすると言う事はありがたいことです。

    たとえ自分のほうが正しいと言うことがあったにしても

    その正当性が認められないという事は

    どこか未熟なところがあったわけです。

     

    その未熟なところを注意してくれた、と言うことを感謝して

    「ありがとうございました」と言う表現に出たと思います。

    彼女が店をやめて実家の薬局に戻った時、一人のお客様がおっしゃいました。

     

    「僕は、あの人とは話をしたことがなかったけれど、顔を見ているだけで癒されました」と。

    もう10年以上前の話ですが、いまだにウエマツ薬局の中に彼女の精神は生きています。

    私も彼女に見習ってなんでもすべて「ありがとうございます」と感謝するようにしています。

     

    いやなことでも辛い事でも、すべて試練は困難を乗り越えるバネとなり、

    人間性を深めてくれます。

    そういうことに関して、ただ怒っているだけでは、負の感情だけ残ってしまいます。

    しかし、「鍛錬してくれてありがとう」と思うと、逆に感謝の気持ちにかわります。

    写真:ウエマツ薬局

  • 「愛」のこもった漢方の軟膏

    ウエマツ薬局自家製の漢方の軟膏、

    「ウエマツ薬局中黄膏(ちゅうおうこう)」と「ウエマツ薬局紫雲膏(しうんこう)」は

    つけるとホッとする、と人気です。

     

    主にアトピーの方が使っています。

    赤みを取る中黄膏、カサカサをとる紫雲膏、

    赤くてカサカサの時は両方を重ねてつけます。

     

    お一人がいくつも購入されていきます。一日に20個しか作れません。

    担当の桐谷が作っていますが、間に合わないときは休日出勤もしてくれています。

     

     

     

     

     

    写真:紫雲膏を作っている所。

    さらに大人気は、くさい軟膏「ウエマツ薬局GT軟膏」です。

    これは多分日本でウエマツ薬局くらいしか、作っていないでしょう。

    主に掻き傷がひどいときに殺菌とかゆみ止め、両方に効きます。

    しかも、ステロイドは入っていません。

    これの原料は大豆です。殺菌力があるのです。

     

    もともと皮膚科で昔使っていたものです。

    しかし、ステロイドが使われるようになり、ステロイド軟膏にその座を譲ったものです。

    しかし植松は、その昔使われた軟膏に着目し、入手困難な原料をやっと確保し、

    ウエマツ薬局自家製剤として使い始めてみました。

     

    これは厚労省の薬局製剤として、許可を取ったものです。

    ウエマツ薬局が製剤元として許可されている、ということです。

     

    ところが、これが大評判!

    ステロイド軟膏に次ぐ効果があり、かゆみ、傷によく効いて、

    くさくても慣れれば気になりません。

    ウエマツ薬局に来店されている多くのアトピー患者さんがつけていますが

    どなたも匂う方はいません。

     

    ただし、日本で作っている薬局がほとんどいない現状で、

    原料もメーカーがどれだけ常備できているか先行き不安です。

    貴重な軟膏です。

     

    心してしっかりつけると、もっと効き目がよくなりますよ。

    こちらは大山が残業して作っています。

    どちらの軟膏も「愛」がこもっています。

    だから効き目がいいのですよ。

     

     

     

    GT軟膏

     

     

     

     

     

    中黄膏

     

     

     

     

    紫雲膏

     

    購入はこちら⇒ オンラインショップ

     

  • こむら返りや胃痛に美しい芍薬が貢献

    芍薬が美しい季節です。

    長年のお客様のT様がご自宅の庭で咲いた芍薬の花を

    持ってきて下さいました。芍薬の茎は有名な漢方薬です。

     

    足のこむら返りによく効く、芍薬甘草湯という処方に使われています。

    先日、海外旅行に行った折、芍薬甘草湯が話題になり、

    どのお医者さんも「よく効く」とおっしゃっていて、ご自分も愛用されている様子でした。

     

    夜中に「ア痛た〜」と目が覚めた経験はないですか?

    ただ問題は足がつって歩けないので、エキス剤を飲む水を、

    起きて飲みに行けないことです。

     

    ところが最近素晴らしい剤形が発売されました。

    ゼリータイプです。大阪の漢方の会社が新発売。

    私はすぐに注文しました。関東で初めての注文だったそうです。

     

    枕元に毎晩1本ゼリーを置いておくと、

    痛くなったらすぐ飲めば5分位で収まります。

    ウエマツ薬局でも上評判。

     

    しかも、良いことには単なる痛み止めではなくて

    筋肉に潤いを与えて栄養を与えるので、だんだん痛みが起きなくなる事です。

    ぜひ皆さんすぐに常備されると良いですよ。

    10本1930円 6本1200円でウエマツ薬局に置いてあります。

     

    この芍薬甘草湯は筋肉の痙攣に効くので胃痙攣、成長痛、肩凝りなどに効きます。

    驚いたことには、膵臓癌の末期の方でモルヒネが効かなくなった方が

    この煎じ薬を飲んだらすぐに痛みが取れて食欲が出て、

    トンカツやグラタンを食べ始めた方がいます。

     

    末期でしたので残念ながら亡くなりましたが、

    亡くなるまで食べられて、痛みはなかったそうです。

    お医者様の言われたよりもずっと寿命も伸びたようです。

    何よりも嬉しいことです。

     

    「薬」は草冠に楽になると書きます。

    植物で楽になり、楽しくなる、という意味です。

    漢方薬を上手に使って人生を楽しくすごしてください。

    いくらでもお手伝いいたします。

    写真はTさんからいただいた満開の芍薬です。

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