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漢方薬、不妊症、多嚢胞性卵巣
漢方薬は不妊症のホルモン剤の副作用を
抑えるので喜ばれています。
多嚢胞性卵巣でホルモン剤を使ったところ、
卵巣が腫れてしまった、という女性が来店されました。
腹水も出てもうホルモン剤は使いたくない、
ということで
漢方薬だけ飲み始めたところ、妊娠されました。
妊娠中も漢方薬を飲み、出産されました。
そして2年後の現在、
また二人目が欲しい、と来店されています。
漢方薬を飲んで生まれたそのお子さんは
ものすごく元気で、
自分の体と同じくらい大きな荷物を自分で持つ、
と頑張って背負って歩き始めましたので、
お店にいたお客様が
「元気なお子さんですねえ」
とびっくりしていました。
このように漢方薬を飲んで生まれた赤ちゃんは
どの子も特別元気なのも、私にとってうれしいことです。
薬剤師 国際中医師 植松 光子
写真:漢方薬を飲んで生まれた赤ちゃんたち