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中医学から見た、赤ちゃんが元気に育つ妊娠中の養生法:10ヶ月目
妊娠10ヶ月(36週から39週)
胎児の五臓六腑、四肢や骨がすべて形成されます。
肉体と精神がすべて整い、生まれ出るのを待っている状態です。
もう、いつ生まれても大丈夫です。
家事や適度な運動など、無理のない範囲で体を動かすことをおすすします。
辛い物を食べたり、湿気のある環境は避けるべきです。
体の中で、お産への準備が始まります。
赤ちゃんが下に下がるため、
足の付け根が押されるような感じが強くなります。
尿が近くなって、夜中に何度かトイレに起きるようになったり、
一日に何度かお腹が張るようになります。
とくに夕方になると強く張ることがあります。
出産、授乳に向け、補血がさらに大事になります。
母乳のもとは血液です。
おすすめは「婦宝当帰膠」です。
すでに貧血気味のかたは「アスリーブ」も一緒に飲むと、早く鉄分が補えます。
毎日しっかり飲みましょう。
アスリーブ 500ml 4800円(税別)
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
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