頭痛 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

Twitter ウエマツ薬局【公式】 Facebook ウエマツ薬局【公式】 Facebook 植松光子
アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 疲れ目対策・2 ストレス

    ストレスが溜まったり、イライラやうつ気分が続いたりすると、

    全身に栄養を運んで老廃物を回収する肝(かん)の機能が低下し、

    気の巡りが滞ってしまいます。

    その結果、目の痛みや疲れやすさ、視力の低下といった症状が現れます。

     

    ストレスが強くなるほど、目の症状も強くなり、目の症状のほか、

    頭痛や肩こり、イライラ、不眠、不安感、月経痛、月経不順といった症状を伴います。

    このタイプの疲れ目対策は、肝を養い、ストレスを発散することが基本です。

    ストレスやイライラを感じやすい人は、うまく発散するように工夫しましょう。

     

    *気になる症状

    目の痛み、目が疲れやすい

     

    *食養生

    ストレスや鬱気分を発散するお茶や涼性(からだの熱を冷ます性質)の食材がおすすめ。

    玫瑰花(マイカイカ)のお茶、ジャスミン茶、桑の葉茶、緑茶、

    ハブ茶、ハッカ、あわび、さざえ、あさりなど

    マイカイカ茶→オンラインショップ

     

    あなたに合ったお薬をお出しします。

    今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。

     

    漢方薬膳サロン ウエマツ薬局

    電話:049-245-6637

    FAX:049-245-0613

    メール:GZE03435@nifty.com

    営業時間:10時~18時  定休日:木曜、日曜、祭日

     

    参考:漢方の知恵袋

  • 咳と喘息・2 冷え

    2020年2月21日 , ,

    気候や冷房による寒さ、体質的な冷え性などで

    身体が冷えたときに起こる咳・喘息の初期症状。

    薄い鼻水や痰、悪寒、発熱などを伴います

    かぜの初期に起こる咳もこのタイプで、

    身体が冷えると症状が悪化してしまうこともあります。

    初期の段階で早めに改善できるよう、

    まず身体をしっかり温めて冷えを追い払い、

    「肺」の機能を高めるよう心がけましょう。

     

    *気になる症状

    咳、喘息、痰が薄い、悪寒、発熱、頭痛、

    汗は少ない、顔色が白い、舌の苔が薄く白い

     

    *食養生

    体内の冷えを発散する食材を:
    ねぎ、しょうが、シナモン、しそ など

  • ツボ:肩こり・後谿(こうけい)

    2020年2月6日 , ,

    突然ですが、肩がこっていませんか?

    悪い姿勢、運動不足、ストレスなどが肩こりを招きます。

    肩こりの主な原因は血行不良です。

    以前、肩を直接刺激して、筋肉の緊張をとる、特効ツボ、

    肩井(けんせい)をご紹介しました。

     

    今回は、痛みがあって押せない時、

    痛みをともなう辛い肩こりにおすすめの

    手にあるツボ、後谿(こうけい)をご紹介します。

     

    肩こりがひどくなって、頭痛を起こす前に、

    30分仕事をしたら、伸びをしたり

    ツボを押すのはどうでしょうか。

     

    *手の小指の側面。小指の付け根の出っ張った骨の下側

    *小指の骨をたどると、くぼみがあります。

    *押し方:反対側の親指をツボに当て指先方向に押し上げる。

    左右同様に行ってください。

     

    特効ツボ、肩井(けんせい)の記事はこちら

    肩井(けんせい)

     

     

  • 男性更年期4 ストレスによる不調「肝うつ」

    *気になる症状

    ストレスが多い、憂鬱、怒りっぽい、頭痛、肩こり、

    のぼせ、ほてり、胸脇や腹部の張り、ため息、舌の色が暗い

    男性の更年期の年代は、責任ある役職についたり、

    定年を迎えたりとストレスを抱えやすい時期。

    男性更年期の症状は精神的な事に影響されることが多いため、

    こうしたストレスをうまく発散できないと、症状が強く出ることもあります。

     

    ストレスを調節し、体内の気をスムーズに巡らせるのは

    「肝」の役割。

    過度なストレスが続くとその機能が低下し、

    気の流れが悪くなり、イライラや憂鬱、のぼせなどの

    症状につながります。

    日頃ストレスを感じやすい人は、肝の働きを高めて

    上手に発散できるようにしましょう。

     

    *食養生

    ~溜まったストレスを発散して、滞った気の流れをスムーズに~

    菊花茶、ハマナスの花茶、ジャスミン茶、

    黒きくらげ、みかんの皮、ライチ、柑橘類

  • 鼻の不調対策3 慢性鼻炎

    2019年12月16日 , , ,

    鼻炎を繰り返す、エネルギー不足タイプ

    鼻炎を繰り返しがちで、慢性的に鼻づまりを起こしているタイプ。

    症状はそれほど重くないが、嗅覚が弱くなり、鼻が詰まって、息苦しい状態が続きます。

    このタイプの鼻炎は、鼻を開かせる「肺」や

    陽気(体を温めるエネルギー)を上昇させて鼻を丈夫にする胃腸の働きが弱く、

    「気(エネルギー)」が不足していることが原因になります。

    こうした気虚の状態は免疫力や回復力の低下にもつながるため、

    放っておくと症状がさらに長期化してしまいます。

    気になる症状のある方は、積極的に肺と胃腸の働きを整え、

    体内の気(エネルギー)を養いましょう。

     

    *気になる症状

    鼻炎を繰り返しがち、疲労時に鼻炎を起こしやすい、

    嗅覚の減退、風邪を引きやすい、息切れ、疲労感

    食欲不振、顔色が白い、舌の肥大

    *食養生

    ~肺と胃腸を整え、体内の気を養う

    白きくらげ・豚足・じゃがいも・ゆり根

    鶏手羽・大豆製品・はちみつ・山芋・りんご など

    ※白きくらげ⇒オンラインショップ

    鼻炎が長期化している、邪気停滞タイプ

    鼻炎が長期化すると、鼻腔内の組織が厚くなり、そこに邪気が溜まりやすくなります。

    すると、「気」や「血」の流れも停滞し、強い鼻づまりの症状が慢性化してしまうのです。

    症状の特徴は、鼻水に粘りがあり、痰が多く、耳鳴りや耳塞感を伴うこと。

    こうした症状が続くと、集中力が落ちたり、日常生活にも支障が出たりします。

    治らないとあきらめず、積極的に体質を整えて不快な症状を改善していきましょう。

     

    *気になる症状

    強い鼻づまり(粘りのある鼻水)、嗅覚の減退

    痰が多い、耳鳴りや耳塞感を伴う、舌の色が暗い

    *食養生~気・血を養い、血流を良く

    どくだみ・ウコン・紅花・へちま・

    辛夷茶・玉ねぎ など

    あなたに合ったお薬をお出しします。

    今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。

    漢方薬膳サロン ウエマツ薬局

    電話:049-245-6637  

    FAX:049-245-0613

    メール:GZE03435@nifty.com

    営業時間:10時~18時  定休日:日曜、祭日

     

名門北京中医薬学大学日本校提携薬局だから安心!ご相談はお気軽に

〒 350-1137
埼玉県川越市砂新田2-8-7
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日・日曜・祝祭日
ウエマツ薬局
null