-
「体質や病気の原因を分析」薬学部実習生感想文・64
ウエマツ薬局に実習に来られた、
薬学部5年生の感想文をご紹介します。
*漢方に今まで興味を持っていましたか?
いいえ。大学であまり学ばなかったため。
*実際に今回体験して感じたことを教えて下さい。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか?
今回の実習を通して、漢方について学びました。
西洋医学では症状が改善しなかったが中医学、漢方で
・不妊で悩んでた方が赤ちゃんを出産。
・1歳の頃からアトピーで皮膚が荒れていた方が寛解し、ステロイドを使用しなくなった。
など、中医学の根底にある弁証論治により、一人一人の体質や病気の原因を分析して
証を決定し、適切なお薬を出されたのだと思いました。
将来はどのような形でも漢方に関われる仕事に就きたいと思います。
2021年7月20日 城西大学薬学部薬学科 K.K
-
「臓器のバランスを保つことが大事」薬学部実習生感想文・63
ウエマツ薬局に実習に来られた、
薬学部5年生の感想文をご紹介します。
*漢方に今まで興味を持っていましたか?
いいえ。ただ覚えるものだと思っていたから。
*実際に今回体験して感じたことを教えて下さい。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか?
ウエマツ薬局さんでの実習は、今までの調剤薬局での実習とは全く異なるものでした。
一人一人の顔を見て、細かく症状や体調などを聞いて薬を出すことは、
調剤薬局では行わないので、とても新鮮でした。
今までは、漢方について興味があまりなかったのですが、
今回の実習で中医学での考え方を学んで、興味を持つことができました。
学ぶことが楽しく感じました。
特に五行学説は、様々な臓器のバランスを保つことが大事であるということを学び、
興味深かったです。
実際に生薬や漢方を見て、匂いを嗅いでということは大学の授業ではできないことなので、
今回の実習はよい経験になりました。
将来、漢方の仕事をやってみたいと思いました。
2021年7月13日 城西大学薬学部薬学科 H.S
-
「薬剤師が考え薬を出すのが魅力的」薬学部実習生感想文・62
ウエマツ薬局に実習に来られた、
薬学部5年生の感想文をご紹介します。
*漢方に今まで興味を持っていましたか?
はい。毎年花粉症で困っていて、小青竜湯を飲んだ時、症状が落ち着いた。
他の薬も様々なものを試しましたが、一番効果がありました。
*実際に今回体験して感じたことを教えて下さい。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか?
漢方薬局と一般的な調剤薬局が異なる点は、患者さんに長い時間をかけ症状を聞き、
その場で患者さんに合ったお薬を渡す点であり、薬剤師自身が自分で考えて
患者さんに合ったお薬を渡すことは、漢方専門の薬剤師の魅力的な事だと思います。
以前から、漢方には興味があったので、今後少しずつ勉強していきたいと思います。
2021年7月6日 明治薬科大学薬学部薬学科 H.A
-
「新しい発見がありました。」薬学部実習生感想文・47
ウエマツ薬局に実習に来られた、
薬学部5年生の感想文をご紹介します(^-^)
*漢方に今まで興味を持っていましたか?
はい。理由:体に様々な作用があるから。
*実際に今回体験して感じたこと。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか?
今まで漢方は講義で教わった事はありましたが、
どういうものなのか、よく分かりませんでした。
今回の実習で、実際に漢方では、このような作用がある、
このようなものに効く、など様々な新しい発見があり、とても良い経験となりました。
また、漢方は薬と同じで、病気や患者さんの悩みなどをやわらげたり、
改善できるという事を改めて実感しました。
まだ、将来のことについては考えている最中ですが、
この実習を通して、漢方という仕事もあるという事が分かって良かったです。
2日間という短い間でしたが、ありがとうございました。
2019年4月9日 城西大学薬学部薬学科 イニシャルT.K
-
「顔や舌、肌などの状態を見て判断する漢方」薬学部実習生感想文・46
ウエマツ薬局に実習に来られた、
薬学部5年生の感想文をご紹介します(^-^)
*漢方に今まで興味を持っていましたか?
はい。理由:学校での講義で学んだから。
*実際に今回体験して感じたこと。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか?
今回、ウエマツ薬局様で、漢方相談を実際やっているところを
見る事ができて、とても面白かったです。
患者の顔や舌、肌などの状態、お話を基に
漢方薬の配合を考えてお出しするという、
他の薬局にはない、特徴で非常によい勉強になりました。
将来、漢方の仕事を主としてやっていくかどうかは、分かりませんが、
現代において、漢方の知識は薬剤師にとって、必要であると思うので、
必要最低限の知識は覚えられるように頑張りたいと思っています。
2019年4月2日 横浜薬科大学薬学部健康薬学科 Y.K