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二十四節気のひとりごと:立春
こんにちは。
スタッフの大友です。
【今、暦の上では、二十四節気『立春の頃』】
東風解凍(はるかぜこおりをとく)
黄鶯睍睆(うぐいすなく)
魚上氷(うおこおりをいずる)
『自分の口から出てくる言葉は全部贈り物』と言っていたのは、良寛さん。
良寛さんは
「私はお金はなく、物もなく、人に対してあげるものは何もない。
しかし、自分の中に無尽蔵の贈り物を持っている。
それは、【言葉】である」
と言ったそうな。
あ~!それなら私も持っている♬
あ~!それならあなたも持っている♬
四季に起こる様々な奇跡・私たちは宇宙の循環と共にあること。
五感を全開にして、探して、感じる。
移り変わる季節を楽しみながら、どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。