桜 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

Twitter ウエマツ薬局【公式】 Facebook ウエマツ薬局【公式】 Facebook 植松光子
アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 大波を乗り越えて。

    2021年2月11日 ,

    朝日の隣に、細い細い三日月が、うっすらとはかなげに出ています。

    私達みたい(笑)、と元気な60代の女性。

     

    若い人たちの気分は、こんな三日月のようかもしれません。

    でも、いつかたくましくなってきます。

     

    人生の荒波を超え、コロナでかぶった大波も乗り越えた頃、

    きっとあなたはたくましくなってるでしょう!

    写真は、桜の老木の間から見える薄桃色の富士山。

    見えますか?

  • 桜満開

    2015年4月4日 ,

    アトピー・不妊 漢方専門ウエマツ薬局 植松光子です。

    昨日、4月2日はこちら川越では満開の桜でした。

    カメラ片手に暖かな春の一日、桜を満喫してきました。

     

    お弁当を持ってお花見などという、お金もかからない、風流な楽しみを

    日本人は1000年も前から楽しんできました。

     

    初めは御公家様など高貴な方の遊びでしたが

    江戸時代、徳川吉宗が緊縮財政で

    不満の積もった庶民の憂さ晴らしのために

    江戸の飛鳥山にお花見をさせたのが、一般人のお花見の始まりとか。

     

    庶民の不満の矛先を、外国を攻撃することで晴らすのではなく、

    お花見でうっぷん晴らしをさせるなど、なんと粋な国の指導者でしょう。

    戦争ばかりしている国の人たちに、こんなのどかなお花見を

    一日でもいいからさせてあげたいものです。

     

    桜が咲くころは木の幹も心なしか赤く染まってきます。

    お店のお客様で木に抱き着く「気功」をやっている方によると、

    桜の幹が温かくなってくるそうです。

     

    桜の皮で染める草木染もこの時期の皮が

    一番きれいな色に染まるそうです。

     

    漢方でもアトピーやニキビ、水虫に使う漢方薬にも、桜の皮が配合され、

    解毒剤として使われています。

     

     

     

     

     

     

     

     

    写真:4月2日 撮影 新河岸川で。

  • 桜から「気」をもらう。

    2014年3月31日 ,

    桜の季節になりました。

    「桜」というと思い出すのが、お店のお客様の言葉です。

    この方はお孫さんのアトピーが当店の漢方薬で治ったので、

    それ以来お店のファンでよくいらっしゃいます。

     

    気功をやっていて「静功」と言って、木に抱き着いて

    木のエネルギーをもらうそうなのですが、

    桜の花が咲くころの桜の木はいつもより温かくなるそうです。

     

     

     

     

     

     

    写真:中院のしだれ桜 3月28日撮影、植松 光子

    そういえば漢方の処方で、華岡青洲が作った十味敗毒湯にも

    「桜皮」が解毒剤として使われています。

     

    私も毎朝公園で太極拳を18年間やっていますが、

    花が咲く少し前になると、桜の幹がポアーと紅くなるような気がします。

    昨日は、店の近くの明見院と中院の枝垂桜が満開の季節を迎えたので

    朝早く一眼レフのカメラを持って、撮りにいきました。

     

    ちょうど満開で誰もいない境内で桜を堪能してきましたo(^-^)o

    私が恋する西行法師の句を書きます。

    「願わくば、花の下にて春死なん その望月のきさらぎの頃」

    アトピー不妊:漢方のウエマツ薬局 植松光子

名門北京中医薬学大学日本校提携薬局だから安心!ご相談はお気軽に

〒 350-1137
埼玉県川越市砂新田2-8-7
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日・日曜・祝祭日
ウエマツ薬局
null