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二十四節気のひとりごと:大寒
こんにちは。
スタッフの大友です。
【今、暦の上では、二十四節気『大寒の頃』】
欵冬華(ふきのはなさく)
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)
雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)
松下幸之助さんのお話です。
若い頃、幸之助さんは海に落ちたことがあります。
そのことを後世次のように語っています。
「わしは運が強かった。もし、冬の寒い時であったら助からなかった。
夏の日に落ちて幸運だった」と。
しかし、本当に「運」が強い人はたぶん海に落ちたりしないですね(笑)
幸之助さんは、落ちたけれど「ラッキーだった。わしは運が強い」と
『言い換える』ことができた人でした。
そして、後々経営の神様と言われるようになったのでした。
私はしょっちゅう失敗します。
おかげさまで、いつもお客様やスタッフに助けられています。
そんな時には感謝と共に「守られてる♡」と神様の存在を確認しています。
これからは「私は運が強い!」も加えようと思います!(^^)!
ちなみに、私はぼっとん便所に落ちたことがあるので
「典代はウンがついてる!」と父に言われていました(笑)
四季に起こる様々な奇跡・私たちは宇宙の循環と共にあること。
五感を全開にして、探して、感じる。
移り変わる季節を楽しみながら、どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。