息切れ 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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  • 八仙丸(はっせんがん) ~漢方薬一覧~

    効能・効果

    体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、ときにせき、口渇があるものの次の諸症:

    下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ、息切れ、からぜき

     

    特徴

    六味地黄丸にバクモンドウとゴミシを加えた処方でこれら8種類の生薬を粉末にし丸剤としたものです。

    第2類医薬品

  • 天王補心丹(てんのうほしんたん) ~漢方薬一覧~

    効能・効果

    体質虚弱な人の次の諸症 :不眠、不安感、肩こり、息切れ、動悸、口渇、便秘

     

    特徴

    ジオウ、テンモンドウなどの11種類の植物性生薬から構成され、

    これらの生薬を粉末にし丸剤としたものです。第2類医薬品

  • 夏の冷え対策2 血(けつ)不足

    2023年7月7日 , , ,

    *気になる症状

    手足の冷え(特に手先や足先)、顔色が白い、息切れ、

    疲労感、動悸、不眠、月経の量が少なく色がうすい、舌の色が淡い

     

    「血」は全身をめぐって身体を温めていますが、

    貧血や病気などで慢性的に血が不足すると、

    その温かさを身体のすみずみまで行き渡らせることができません。

     

    また、血は身体を温める「陽気」と一緒に流れているため、

    血が十分にないと陽気もスムーズに届かず、手足の冷えが起きてしまうのです。

    血との関わりが深い女性の冷え症も、この血不足が原因になって

    いることが少なくありません。

    日頃からしっかり血を養うよう心がけましょう。

     

    *食養生

    不足しがちな血を補いながら、しっかり体力をつけましょう。:

    なつめ、クコの実、もち米、豆腐、きのこ類、

    黒砂糖、うなぎ、ワイン(少量)、鮭、鶏肉

     

    ※あなたに合ったお薬をお出しします。

    今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。

    参考:漢方の知恵袋

  • 夏の胃腸不調対策3:胃腸虚弱

    不摂生な食生活を続けている人、慢性疾患のある人などは、

    慢性的に胃腸の働きが弱くなっていることも少なくありません。

    このタイプは普段から栄養を十分摂ることができないため、

    体内の「気」「血」が不足しがちになってしまいます。

     

    体力や免疫力も落ちやすく、全身の疲労感などの

    不調が起こりやすくなります。

    また、胃腸の働きを支える「陽気」も不足してしまうため、

    食欲不振や消化不良などに悩まされることも。

    胃腸が弱いまま放っておくと、夏バテしやすく、

    秋になっても回復しにくいので気をつけましょう。

    夏を元気に乗り切るためにも、胃腸の働きを整えましょう。

     

    *気になる症状

    食欲不振、慢性的な胃腸不調、全身の疲労感、

    息切れ、めまい、かぜをひきやすい

    *食養生

    胃腸の働きを良くして、体力を養う食材を:

    白米、もち米、いんげん豆、山芋、じゃがいも、

    キャベツ、大豆製品、りんご、豚肉 など

    ※あなたに合ったお薬をお出しします。

    今すぐ、ご相談をお電話かメールでご予約下さい。

     

    参考:漢方の知恵袋

  • 熱中症に注意!!

    2023年6月5日 , ,

    5月に入ってから熱中症の話題がニュースに取り上げられるようになってきましたね。

    そこで、今回は中医学をもとに、熱中症対策をお伝えします。

    秋に疲れや体調不良を残さないように、食事や過ごし方に気を配り、

    しっかり対応していきましょう。

     

    暑さからくる夏特有の体調不良は「暑邪(しょじゃ)」という邪気が原因です。

    熱で頭が働かずボーッとしたり、皮膚の弱い人は赤みが強く出て悪化したり、

    ひどく汗をかいたりします。

     

    特に、汗のかき過ぎには要注意!

    身体をみずみずしく保つ「津液(しんえき)」という液体とともに、

    「気」(エネルギー)も消耗してしまうので、倦怠感や息切れといった体調不良につながります。

     

    また、身体の水分が失われると、血液が凝縮し、心臓にも大きな負担がかかります。

    汗のかき過ぎによる動悸やめまいは、心臓がダメージを受けてるサイン。

    症状が重くなると、心不全などを引き起こすこともあるので、十分注意してください。

     

    さらに、高温多湿の日本の夏は、「湿邪(しつじゃ)」という邪気が侵入しやすくなります。

    湿気に弱い胃腸の機能が弱まり、食欲不振や、夏痩せなどにつながります。

    毎年のように最高気温が更新されるようになってきています。

    厳しい暑さが続く夏は、一年を通じて最も体力を消耗しやすい季節です。

    この季節を元気に過ごすため、日頃の健康管理を大切にしたいですね。

    次回は、症状別に対処方法をお伝えします。

     

    参考:漢方の知恵袋

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