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薬学部実習生感想文・3
ウエマツ薬局に実習にきていただいた、
薬学部５年生の感想文をご紹介します。
＊漢方に今まで興味を持っていましたか？
いいえ。理由：漢方に触れる機会が少なかったから。
＊実際に今回体験して感じたこと。また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか？
植松先生の問診に同席させていただき、患者さんから何を、どのように聞くのか、
また、問診を行う上で最も大切なことは何かを実践を通して学ばせていただきました。
最も大切なことは、問診にいらっしゃった患者さんを、
いかに気分を良くして帰路についていただくかということです。
東洋医学では、人の健康で最も大切なことは「気」である、といいます。
患者さんの落ち込んだ「気」を問診によって不安や怖れ、などを取り除くだけでも、
症状が良くなることも学ばせていただきました。
学校では、大部分が西洋医学に基づく科目ですが、
東洋医学では西洋医学では及ばないところまで補うということを
改めて学ばせていただき、これから薬剤師として働く上で、
見聞が広がったように思いました。
2016年2月9日 明治薬科大学 薬学部薬学科 イニシャル：O
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薬学部実習生感想文・２
ウエマツ薬局に実習にきていただいた、
薬学部５年生の感想文をご紹介します。
＊漢方に今まで興味を持っていましたか？
いいえ。理由：国家試験での出題数が少ないため。
＊実際に今回体験して感じたこと。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか？
今回、私は薬剤師が行う問診を初めて体験させて頂きました。
植松先生は常に患者さんに対して視線を合わせて笑顔で対応しており、
このことで患者さんがリラックスでき、安心して診察をうけることができると感じました。
そして、患者さんの様々な訴えに対して全身的に治療していく漢方の考えは
とても新鮮であり、大変勉強になりました。
先生方も優しい方ばかりで、たくさんのご指導をして頂きました。
この２日間で学んだことをこれからの勉強、
そして薬剤師に就いた後も活かせていけたらと思っています。
２日間という短い間でしたが、ありがとうございました。
２０１６年１月２５日 城西大学 薬学部薬学科 イニシャル：K
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薬学部実習生感想文・１
ウエマツ薬局に実習にきていただいた、
薬学部５年生の感想文をご紹介します。＊漢方に今まで興味を持っていましたか？
いいえ。理由：あまり授業で触れていなかったため。＊実際に今回体験して感じたこと。
また、将来漢方の仕事をやってみたいと思いましたか？
今回の実習で、この漢方薬局では漢方薬の服薬指導だけでなく、
日々の生活習慣についてもしっかり指導を行っていると感じました。
漢方を服用し、生活習慣を正す事で疾病を根本から治すのを目標としていました。
アトピー性皮膚炎の患者様は、アトピーの後が残らないくらいきれいに治っていて、
日々の生活習慣が疾病の治療にとても大事であることを学びました。
将来は薬の説明だけでなく、患者様の健康管理に関しても、話せるようになりたいと感じました。
また、患者様の状態を見て漢方薬局の提案や説明したいと思いました。
2015年10月27日 城西大学 薬学部薬学科 イニシャル：K
