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夫の手作り料理で秋の幸を堪能
先週私が作った芋煮が味付けを失敗したためか、
今日夫が自分で作ると言い出して芋煮を作ってくれました。
地元川越の農家で買った里芋とこんにゃく、ニンジン、
豚肉、それになめこが入っていました。
だしはイワシとサバの混合削り節。味付けは醤油だけ。
なめこを入れた芋煮は初めてです。
とろみがついていておいしかったです。
さらに私が栗拾いで昨日拾った栗を「栗くり坊主」で剥いた栗ご飯。
それにさんまをつけて秋の幸を堪能しました。
私は頼まれている講義に使うPowerPointの締め切りが近いので
午後は必死にやっていたところです。
芋煮を自分で作ると言ってたけれども、皮むきが面倒だとか言わないかな、
と内心ハラハラしていたのですが、全部やってくれて上げ膳据え膳でした。
本当に幸せな秋の夕餉でした。
夫に料理をやらせるコツは、妻が失敗するのもいいです。
任せられない、よし、自分がやってやろう、という気がおきるようです。
そして「美味しい!おいしい!」「やっぱり、上手ね〜」と心から言うことかしら?