体に熱がこもって、赤くなったり、熱くなることを
中医学では「熱証」といいます。
皮膚が赤くなる
吹き出物ができる
喉が渇く
のぼせる
血圧が上がる
などの症状がでます。
これから気温が上昇するとともに、体の中も熱がこもります。
熱がこもらないための1つの対策は、食べすぎない事です。
食べ過ぎると、余ったカロリーは体に溜まって、熱を発するからです。
食べ過ぎると、舌に苔が厚く溜まってくるのが、1つの目安です。
「湿熱」といいます。
胃腸の不調と全身の痛み、と聞けば
誰でも当てはまるような気がしますね(;^ω^)
まさに万能なツボです。
胃腸の機能を整える他、
肩、首、肘のコリ、腰痛背中の痛み、
だるさを軽減する効果があります。
吹き出物、ニキビ、喉の痛みや腫れ、
不安をやわらげ、精神安定にも効果を発揮します。
*ひじを曲げてできるしわに人差し指をあてて、 薬指が当たるところがツボ
*骨の内側に入れるよう押す。左右同様に行う。
ページトップへ