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今日の献立は、食物繊維たっぷりの煮豆
スタッフの堤です。
昨日NHKのあさイチで、「腸活」の話をしていました。
そこで出てきた「食物繊維の役割」の話で
食物繊維には水溶性と不溶性があり
水溶性食物繊維の「便をやわらかくする」役割の海藻類
不溶性食物繊維の「便のかさを増す」役割のキノコ類・豆類
という場面がありました。
まさに昨日食べた煮豆は最強!
昆布、大豆、こんにゃくが入った煮豆です。
水溶性食物繊維の昆布と不溶性食物繊維の大豆が入っています。
今回入れた食材は3品ですが、
豚肉や人参、ごぼうなどを入れることもあります。
昨日食べたから今日は快腸!!とまではいきませんが、
健康的なものを食べると、気持ちがいいですね。
ジャンキーなものを食べたのが、チャラになりそうで(*´艸`*)
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今日の献立は、じゃがいものお焼き
スタッフの堤です。
写真は、一人暮らしを始めた息子が、初めて作った
「じゃがいものお焼き」です。
送ってくれた画像を見た瞬間、
面倒な料理なのに、よく作ったなぁ、と感心しました(^-^)
息子「なんか簡単なレシピない?
もやしと、ホウレンソウ、なす・・・」
私「味噌炒めとか・・・あ、もやしは痛みやすいからね。」
息子「え(@o@ !! そうなの?」
なんて会話をしつつ、レシピなんか調べればすぐわかるのに
私に聞いてくれる事がうれしかったりする(*´﹀`*)
ちなみに、じゃがいものお焼きのレシピは
じゃがいも2個のすりおろし、
片栗粉大さじ1、塩少々
混ぜて焼く。
お好みで、ケチャップや、しょうゆなどを付けて食べる。
息子、今後はどんな料理をするのかな?
食べ物は今後の健康を左右する、大事な事の一つ。
身体にいいものを摂ってほしいですね。
今回の写真は、「SNSに載せていい?」
と聞いたら、「良いです」と許可をいただきました(o´艸`)
*じゃがいもの効能:
胃腸を整え、便秘、胃痛に良い。
ビタミンCが豊富で美肌に良い。
じゃがいものビタミンcは熱に強いです♪
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春から夏の肌トラブル対策3 赤みや熱感
初夏から夏本番の暑い時期は「熱邪(ねつじゃ)」による肌への刺激に注意しましょう。
外気の暑さだけでなく、イライラやストレスなどで
体内に熱が発生しないようにすることも大切です。
熱が皮膚の表面に滞ると、肌トラブルを起こすばかりでなく、
症状が悪化する原因にもなります。身体の余分な熱を取り除き、
症状をなるべく抑えるよう心がけましょう。
*気になる症状
皮膚の熱感・赤み・痛み・炎症、ニキビなど化膿しやすい、
口の渇き、尿が黄色い、便秘気味
*食養生
苦みのあるもの、身体の熱を冷ます働きのある涼性(りょうせい)のもの、
身体の中から余分な水分を排泄する利水作用のあるもので、身体の熱を取り除きましょう。
刺激のある辛い食事は、なるべく避けるようにしてください。
ごぼう、苦瓜、レタス、すいか、豆腐、緑茶、たんぽぽ茶 など
*漢方薬など
清熱解毒の赤みや腫れをとる漢方薬
赤味、痒みに効く漢方生薬の入った軟膏、保湿剤