乾燥肌 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • アトピーの乾燥肌によい食べ物

    2015年2月18日 ,

    乾燥肌によい食べ物にはまず豆乳があります。

    豆乳は大豆からできたものですから、

    植物性で体を熱くしたり、

    冷やしたりと言った強い性質はなく、

    牛乳のようにアレルギーを起こすことも多くありません。

    (大豆アレルギーのある人は注意)

     

     

     

     

    オリゴ糖が含まれ自然の甘みがあり、体や肌を潤します。

    イソフラボンが含まれているので更年期障害にもいいでしょう。

    豆乳でも調整豆乳は甘みなどの添加物が

    入っているので無調整のものがおすすめです。

     

    私は毎朝野菜ジュースとともにこの豆乳を暖めて

    婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を混ぜて飲んでいます。

    温まってとてもおいしく、美肌になるような気がします。

     

     

     

     

     

     

    ※この商品はオンラインショップなどでは取り扱っていません。

    婦宝当帰膠は冷えている方にはよいのですが、

    顔は赤くてほてる人は温めてしまうので避けてください。

     

    また生理中、肌がかさつく人は、血を増やして乾燥を防ぎます。

    婦宝当帰膠がない人は、黒砂糖やキビ砂糖を小さじ1杯くらい加えてもおいしく飲めます。

    食べ物は長い間にその人の体質や体を作ります。

     

    以前アトピーの男性から予約の電話が入り、

    かなり予約が先になってしまったので、

    「それまで自分で何かできることはありませんか」

    と聞かれ、潤す食べ物をお教えしました。

     

    そして2か月後いらした時に、

    半分くらいアトピーがよくなった、と喜んでいらっしゃいました。

    独り暮らしの男性でしたが、

    自分で毎日潤す食べ物で料理を作ったそうです。

    2015年2月18日

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

  • 老人性乾皮症で悩む私の母が・・。

    2015年2月3日 ,

    老人性乾皮症で悩む私の母が「きれい、きれい」

    と言われて困ってしまう話

     

    91歳の私の母は3年ほど前から老人性乾皮症で悩んでいました。

    皮膚科で出されるステロイド軟こうは、つけるとかゆみは楽になるのですが、

    やめると悪化するので、漢方薬と漢方の軟膏を送っていました。

     

    背中一杯と腕ですので、一緒にいる弟のお嫁さんが

    毎晩軟膏を付けてくれていました。

    毎晩塗る、いう作業もなかなか大変です。

    遠くに住んでいる私は、お嫁さんに感謝するばかりです。

     

    おかげで3年目の今冬は殆どよくなりました。

    顔が乾燥する、と言うので花しずく潤(るん)のエッセンスを

    先月送ったところ先ほど

    「みんなが肌がきれいね、というのよ。

    きれい、きれい、と言われて困ってしまうわ」

    とうれしそうな声で電話がありました。

     

    私もうれしくなり、このブログを書いています。

    この花しずく潤エッセンスはつけると、とってもつるつるして、

    よく伸びますので、顔だけでなく全身つけやすく助かります。

     

    我が家は母をはじめとして私も、二人の娘もアレルギー体質です。

    そのため私が漢方を勉強しはじめ、

    今は皆、アレルギーに悩むことはなくなりました。

     

    長女の未来がこの花しずく潤シリーズの開発を手掛けたのですが、

    おかげで家族全員花しずく潤の恩恵を被ることになりました。

     

    きっと未来も喜んでいることでしょう。

    未来が亡くなった翌日、この花しずく潤が出来上がり、店に届きました。

    薬剤師 国際中医師 植松 光子

     

     

     

     

     

     

    花しずく潤⇒詳しくはこちら

     

     

     

     

    写真:未来が送ってくれたハイビスカス。今冬も元気に室内で咲いています。

  • 今年も美肌で過ごすために。

    2015年1月5日 ,

    新年あけましておめでとうございます。

    今年のお正月はいかがお過ごしでしょうか?

     

    我が家は孫の男の子、

    中二と小二の二人が、暮れから来ていまして、

    手作りのおせち料理を 「おいしい! おいしい!!」

    といっぱい食べてくれまして、幸せを感じるよいお正月でした。

    写真:手作りおせち

    作ったものは、しわのよらない黒豆、いりどり、

    にしんの昆布巻き、数の子、

    大根とカラーピーマンのサラダ、

    わさび漬け入りかまぼこなどなど。

     

    他に伊達巻、いくらなど盛り付け

    大鍋にいっぱい作りましたが、

    二日目にはあらかた、食べてしまいました。

     

    他に孫のたっての希望の「くるみもち」も

    クルミをミルサーで細かくして作り、大喜びされました。

     

    普段仕事で十分料理の作れない私にとっては

    ストレス発散のたのしいひと時でした♪

    人間、おいしく食べられることは、一番幸せです。

    健康の三大条件の一つは快食。

     

    ところが孫は二人とも二日も

    うんちが出ない、というのです。

     

    環境が変わって緊張したのでしょうか。

    便が詰まっていては、おいしくありません。

     

    腸を整える漢方を飲ませ、やっとバナナうんちが出ました。

     

    二人とも肌が乾燥してかゆい、というので

    「花しずく潤(るん)」のエッセンス

    をつけてあげましたら、

    「すごい!!ツルツルだ(^^♪」と喜んでくれました。

     

    中二の孫は赤ちゃんの時はアトピーがありましたが、

    漢方薬を飲んで今ではアトピーは治っていますが、

    乾燥肌なのです。

     

    花しずく潤エッセンスの中には赤み、

    炎症をとる漢方生薬も入っています。

    乾燥肌をよくするのにはまず、

    腸を整えることが大事です。

     

    毎日バナナ便が出るか、チェックしましょう。

    食べたものがよく吸収され、

    かすが十分出て腸の中がきれいになると、免疫細胞も働き、

    病気の予防になり肌がきれいになります。

     

    「便は体のお便り」と同じ「便」という字を使います。

    昔の人は字を作った時にすでに、

    便と身体の健康の関係が分かっていたのですね。

    昔の人はえらい!!

     

    みなさん、ことしは毎日

    「バナナうんち」を目標にしましょう!!

    そして美肌作りをめざしましょう!!

     

    2015年1月3日ウエマツ薬局 植松光子

    花しずく潤化粧品⇒こちら

     

     

  • 赤ちゃんのアトピー

    今日、1歳の赤ちゃんの皮膚炎の相談がありました。

    お母さんが先日ご自分のアトピーで相談に来られ、

    一週間で、じくじくが良くなってきたので、今度は赤ちゃんの相談です。

     

    全身乾燥で掻き傷が一杯です。

    お医者さんは大きくなればよくなることもあるから、と保湿剤だけ出された、ということです。

    しかし、保湿剤ではかゆみが取れず、夜もかゆがって寝ないそうです。

    アトピーと断定できないので、ステロイドは避けたのでしょう。

     

    痒みがひどいと睡眠が妨げられ、体重も増えず成長が遅れます。

    身長が低い、とこの赤ちゃんのお母さんもおっしゃっていました。

    毎日赤ちゃんが元気に過ごせることが大事です。

    乾燥を防ぎ肌を潤し、消化を助けて皮膚を丈夫にする漢方のお茶3種類を

    飲んでもらうことにしました。

     

    甘いので、どの赤ちゃんも飲みます(^-^)/

    漢方の自家製の軟膏も使ってもらうことにしました。

    お茶ですので、すぐよくなる、とは言えませんが

    半年飲むとほとんどの赤ちゃんは改善されています。

     

    このように副作用のない優しいものでよくなればうれしいものです(^-^)/

    ウエマツ薬局 植松光子  2014年4月8日

  • 「寒い季節は保湿が大事」

    2014年2月3日 ,

    今年初めてのバードウォッチングの日は多摩川。

    2つの公園で鳥を探してから多摩川の川沿いを歩いて水鳥を探しています。

     

    年は47種類の鳥に出会えました。

    寒い時、自然の中を歩く事は大変ですが、

    しっかり防寒をしているため、

    気持良く歩くことができます。

     

    でも、冬は気温が低く、湿度も低いため、

    肌から水分が失われ、潤いがなくなり、カサカサ、

    肌の色も悪くなります。

     

    私はスキンケアの仕事をしているため、とても肌が気になります。

    ですから自宅へ帰ってから、肌の手入れを入念に致します。

    まず、クレンジングクリームの洗顔で肌を清潔にします。

     

    その後、お風呂で保湿をした後、

    部屋でたっぷりの化粧水でローション湿布を丁寧にしますので、

    トラブルもなく、快適に過ごせています。

     

    友人、知人、スタッフの皆さんからも肌が若いとほめて頂けることが、

    又、頑張ろうーという気持を高められています。

    戸外で楽しんでいらっしゃる方々もこの方法をぜひおすすめです。

     

    スキンケア担当:石田和子(岡山出身)

名門北京中医薬学大学日本校提携薬局だから安心!ご相談はお気軽に

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