乾燥肌 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 赤ちゃんは、不安で皮膚を掻く?

    2018年11月20日 ,

    赤ちゃんはお母さんが大好き、

    というより、自分が生きていく上になくてはならない存在だということを

    本能的に知っているのでしょう。

     

    ですから、お母さんの姿がみえなくなると泣き始めるのだと思います。

    そんな時は、顔を見せて微笑むだけで赤ちゃんは安心します(*´﹀`*)

     

    赤ちゃんは、不安になると皮膚を掻きはじめる子がいます。

     

    緊張が続くと血流が悪くなり、

    酸素不足になると痒みの物質が増え、かゆみを引き起こします。

     

    感受性の豊かな頭の良い子に多いようです。

    乾燥するとさらにかゆくなるので、保湿をしっかりして、

    いつも穏やかに接しましょう(^-^)

     

     

  • 貧血予防をしていますか?

    2018年4月26日 , , ,

    貧血になると、

     

    めまい、頭痛、眠くなる

    動悸、息切れ、だるさ、

     

    顔色が悪い、目の粘膜に赤みがない

    爪の変形、抜け毛

     

    消化不良、乾燥肌、嚥下障害

    疲れやすい、筋肉の脱力感 

    口内炎、不眠

    などの症状があらわれます。

     

    貧血予防に鉄分をしっかり摂りましょう、

    とはよく聞きますが、

     

    鉄分豊富な食材を摂るだけでなく、ビタミンCも摂ると、

    鉄分の吸収を助けてくれます。

     

    ビタミンCは加熱するとこわれやすいので、

    くだものや、生野菜がおすすめですが、

     

    じゃがいもなどのイモ類は加熱しても

    ビタミンCが壊れにくいです(^-^)

     

     

  • 乾燥して、肌がかゆくありませんか?

    お肌が乾燥してかゆくありませんか?

    体は年齢を重ねるごとに細胞の水分は減少します。

    30代に比べて、70代は30%も水分が少ないのです。

     

    細胞内の水分が減ると、

    皮膚・ 口・ のどの乾き・ ドライアイなどが起きてきます。

     

    秋、冬の乾燥でさらにひどくなります。

    高齢者の乾燥肌の予防には、

    しっかりタンパク質をとり、軽い運動を続けて、新陳代謝をよくしましょう。

     

    潤す働きのある食べ物と、漢方薬を毎日取ると、かなり違ってきます。

     

    トマト・ 白きくらげ・ 豚肉の赤身・ 人参・ 牡蠣・ 黒豆など。

     

    漢方の軟膏を浴室で塗ると伸びが良いですよ(^-^)

     

  • のどや肌を潤す、素晴らしい食品

    2017年11月6日 , ,

    ユリ根はのどや肌を潤す素晴らしい食品です。

     

    中国の漢方の先生は、

    「女性はみんな食べなさい。ユリのようにきれいになりますよ」

    と言われました。

    甘くておいしいので、素揚げにすると、

    乾燥肌のお子さんのおやつに最適です

  • アトピーの食事は潤す食べもの

    2015年2月18日 ,

    以前、アグネスチャンさんの薬膳の講演の司会を頼まれ、

    有楽町の国際ホールでしたことがあります。

     

    初めにその依頼が来たときは驚きました。

    「えー! なぜ? 司会などまったくしたことがないのに?」

    それでも一生懸命練習して司会に臨みました。

     

    その講演会は、不妊症の話を東大の女性の産婦人科の先生がお話しして、

    薬膳の話をアグネスさんがする、という構成でした。

    アグネスさんの話は当時とても新鮮でした。

     

    アグネスさんの家は代々漢方の家系で

    子供の時からお母さんに食べ物のことを

    いろいろ教えてもらったそうです。

     

    食事のときは

    「アグネスは冷え性で乾燥肌だから、これをお食べなさい。

    お兄ちゃんは体質が違うからこっちがいいわよ。」

    という具合で体質によって食べるものが違う、

    ということを教わったそうです。

    これが薬膳の考えの元です。

     

    アトピーの人は殆ど、ひどい乾燥肌です。

    この乾燥肌をなおすと、かゆみが楽になります。

     

     

     

     

    食べ物は潤すもの、

    まずは野菜スープや、けんちん汁、

    白菜などの鍋料理などの汁物を

    毎日取りましょう。

    2015年2月17日
    薬剤師 国際中医師 植松 光子

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