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よい卵と精子を作るには 亜鉛・カルシウム・セレンが大事
*カルシウムは命の炎
・カルシウムは命の炎、命の源
・人の先祖は海から来た
海の水には大量のカルシウムが含まれている。
血液が塩辛いのは海の水を取り入れているから
血液の主役はカルシウムであり、カルシウムは命の源
・カルシウム摂取量で、漢方薬の効き目が違ってくる
・食べ物からとるカルシウムが少ないと、骨からカルシウムが溶け出て、
関節や動脈に沈着し、激痛を起こしたり、動脈硬化を起こす
1日800mg必要
日本人は半量しかとれていない
*妊娠とカルシウム
・蛍の発光、イカの発光の源はカルシウム
・精子の運動のパワーはカルシウム
カルシウムを十分とっていない精子は活発に動けない
カルシウムの多い精子は突進する
・直進できない精子はバックし始めると「カルシウムチャネル」という
門が開いて、カルシウムイオンが入って、卵子に向かうようになる
・丈夫な赤ちゃんを育てるカルシウム
・恐ろしい妊娠中毒症はカルシウム不足から
吸収されないカルシウムが悪玉カルシウムとなって
血管や腎臓にたまって高血圧など引き起こす
・赤ちゃんの骨はお母さんがすべて作る
通常の2倍カルシウムをとらないとできない
不足するとお母さんの骨からカルシウムが溶け出てしまう
・陣痛を規則正しく起こさせるのがカルシウム
骨盤をしっかり作るのもカルシウム
・授乳には通常の2倍のカルシウムが必要
赤ちゃんの骨を作るため
・カルシウムは天然のミネラルの多い物が吸収は良い
・日本人はカルシウム不足、半分しか摂れていない
カルシウムの多い食品表を差し上げます。相談時お申込み下さい。
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亜鉛が受精卵の手助け。
受精卵が分裂しないで止まってしまって、
妊娠に至らないときは、本当に悲しいですね。
そんな方に朗報(^-^)
受精して、カルシウム濃度が一気に高まったとき、
亜鉛が、受精卵の分裂や成長を起こすスイッチのように働くことが、
アメリカ国立衛生研究所の研究で、明らかになりました。
食事からとる、亜鉛の量が関係するそうです。
卵の成熟に伴い、卵細胞内に亜鉛が蓄積され、亜鉛濃度が上昇し、
受精後に、亜鉛を一気に放出することが、研究で確かめられました。
亜鉛必要量 1日
女性8mg 男性10mg
亜鉛を多く含む食べ物
牡蠣五個7.9mg 豚レバー70g 4.8mg
精白米茶碗一杯0.9mg 木綿豆腐0.9mg
納豆1パック0.8mg
食べ物だけでは、なかなか取れませんね。
そのため、ウエマツ薬局でおすすめしている商品があります。
数々の研究で賞をとっている、優れた健康食品です。
三粒で牡蠣5個分の亜鉛が取れるそうです。