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糖質制限で痩せました!!
アトピー・不妊 漢方専門ウエマツ薬局 スタッフの桐谷です。
最近、お客様から、「痩せました?」と声をかけていただきます(^^♪
実は・・・4月に体調を崩し、生活を改善することにしました。
お昼のコンビニ弁当をやめて、手作り弁当にしました。
間食のお菓子もやめました!
そして、まったく運動をしていなかったので
食後のウォーキング(夜・1時間)をスタート。
食事も炭水化物(ご飯・パン・麺)を抜いて、
野菜スープ→野菜サラダ→肉・魚などのおかず
の順番で食べます。
ご飯を食べなくてもお腹いっぱいになります!
体内でエネルギーを作り出す働き(代謝)が低下すると、
身体に必要なエネルギーが不足し、元気が出なかったり、
冷えやすかったり、太りやすくなったりします。
代謝をアップさせるポイントは
ミネラル・ビタミンをバランスよく摂取することです。
標準体重をかなりオーバーしていた私ですが・・・
ストレスを感じることもなく、体重は標準まで減量できました(^-^)/
又、子供の頃からお腹が弱く、下痢をしやすい体質でしたが、
食生活を改善してから一度も下痢をしていません!!
今までの食事が良くなかったんだと実感しました。
コンビニ弁当、冷凍食品、スーパーのお惣菜、などには
添加物が入っているものもあります。
時間と手間をかけて手作りすることで、健康な体をつくることができます。
これからも健康の為、糖質制限しながら体重維持できるようがんばります(^O^)/
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むくみ、アトピーの腫れ、赤み、にきびによい「あずき粥」
正月15日は、私が住んでいる埼玉の旧家では
小豆粥を食べる習慣があります。
小豆が邪気を払う、と言う意味があります。
また、お正月食べ過ぎた胃腸をいたわる意味もあります。
しかし、薬膳の考えでは、小豆は利尿作用と解毒作用があるので
ニキビや、アトピーで赤み、腫れのある人にもお勧めです。
もちろんダイエットには最適ですよ。
胃がもたれなくて、しかも甘くて私は大好きです
薬膳のように理論は考えなくても、昔の人は経験から
「あれがいい、これはいい」と言ったものを、
季節や生活に合わせて食べているんですね(^-^)/。
昔からの風習を大事にしなければ、と思います。
さあ私もいまから小豆粥の準備をしましょう!!
*小豆がゆ*
作り方
小豆のゆで汁に米をいれておかゆを炊く。
二人分、米半カップ、ゆで汁と水で米の12倍くらいにする。
1時間くらい煮る。
炊き上がったおかゆにさきほどゆでた小豆を加え塩、
少々で味を調える。(小豆は浸しておかなくてもよい)
焼いたもちをのせて出来上がり。
小松菜のおひたしや、白菜付けと一緒にめしあがれば、胃もさっぱりします。
ウエマツ薬局 植松光子