アトピー 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 2021年全国実力薬局100選、3部門受賞

    2021年全国実力薬局100選

    不妊・子宝部門

    アトピー部門

    漢方・相談部門

     

    3部門の受賞が決定いたしました。

    実力100選とは、全国5万5千軒以上の薬局の中から

    高い実績をあげている薬局が選ばれるものです。

     

    ウエマツ薬局を信頼してきて下さるお客さまのおかげです。

    お礼申し上げます。

    (画像は2020年度の物です)

    2020年度

    不妊・子宝部門

    アトピー部門

    漢方・相談部門

  • あなたのお腹、冷たくありませんか?

    2020年6月14日 , ,

    梅雨入りと同時に暑くなってきました。

    冷たいものが美味しい季節です。

    でもちょっと待って。

    あなたのお腹を触ってみて下さい。

    冷たくないですか?

     

    胃腸の消化酵素は、37度から38度位で働きます。

    それ以下では食べた物を消化できないないので、

    内臓や肌は丈夫になりません。

     

    梅雨時にアトピーで水疱ができる人は、胃腸の弱い人に多く見られます。

    体の中に「湿」がたまり、水は重いので指先や足に水泡はできるのです。

     

    冷たい飲み物はやめて、逆に熱いものを飲んでみましょう。

    胃が、気持ちが良く感じるでしょう。

  • 十の薬という、臭い葉をご存知ですか?

    2020年6月8日 , ,

    ドクダミの花があちこちで咲いています。

    ドクダミの名前の由来は毒を矯める、弱めるという意味で、

    漢方では肺の清熱解毒に使います。

     

    どくだみは応用範囲が10を数えるというところから、

    「十薬(じゅうやく)」という生薬名があります。

     

    中国の人は、咳がひどい時や熱がある時に、

    ドクダミの葉は臭いですが、サラダで食べるそうです。

     

    肺の熱をとるので、アトピーやニキビにもよいです。

    今の時期、取って干してお茶にしてもよいです。

  • 春から夏の肌トラブル

    2020年5月18日 ,

    春から夏にかけての時期は、紫外線や気温の上昇などによる

    “肌のトラブル”に注意が必要です。

    落ち着いていた肌の発疹や、ジュクジュクする症状が

    出やすくなる方もいるのではないでしょうか。

    肌トラブルは、気候や環境の変化、アレルゲンといった

    外からの要因である「外因」と、

    身体の不調、アレルギー体質などの体内の要因「内因」、

    この2つの原因によって現れると中医学では考えます。

     

    肌トラブルは、肌に塗るなどの、外からケアをして症状を抑えるだけではなく、

    身体の中から改善していくことがとても大切。

    少し時間はかかりますが、日頃から健康に過ごす対策をして、

    しっかり体質を改善していきましょう。

    春から夏にかけて、気温の上昇、梅雨の時には湿気も多くなり、

    肌トラブルが悪化しやすい時期です。

    気候の変化に応じて症状別の食材を参考に、

    体質改善を心がけ、つらい症状を抑えるようにしましょう。

  • アトピーの痒みの原因は酸素不足

    最近の研究によりますと、アトピーの痒みの原因は酸素不足だ

    ということがわかりました。

    酸素不足にあると痒みの原因になるイーパスワンというタンパク質が

    増えてかゆくなるのです。

    酸素不足はどんな時になるのでしょうか?

     

    1:がんばりすぎ

    2:野菜不足

    3:運動不足

    4:睡眠不足

    5:皮膚の栄養素不足

     

    *対策*

    1:がんばりすぎたり、緊張が続いたりと息を詰めていませんか?

    頑張ったら、適度にリラックスしましょう。

    呼吸はゆっくり深くしましょう。

    肩が上がっていたり呼吸が浅くなっていたら、がんばりすぎてますよ。

     

    2:葉物野菜はこもった熱を取り皮膚をきれいにする作用があります。

    毎食2皿野菜をとっていますか?

     

    3:新型コロナ対策で家に閉じこもることも多くなりました。

    朝早いウォーキング等で血流を良くしましょう。「植松光子」のTwitterで、

    毎日ウォーキングで見た花の写真を載せています。

    ぜひご覧ください。リラックスできますよ。


    4:寝ている間に十分な酸素が体に補給されます。

    11時には寝ていると肝臓へ十分血液が行きます。

     

    5:皮膚を丈夫にする栄養素は亜鉛です。

    亜鉛の不足が皮膚炎を起こすことが最近の研究でわかりました。

    亜鉛は1日8ミリから10ミリ必要です。

    しかし1日分の米や牛乳、豆腐などには0.9ミリ位しか入ってなく不足しがちです。

    牡蠣には五個で約8ミリあります。毎日取りたいところですが、無理ですね。

     

    牡蠣のエキスを抽出して作った、亜鉛の濃度の高い錠剤があります。

    この錠剤を飲んでいると肌が木綿のように丈夫になっている人が多く出ています。

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