アトピー 埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

Twitter ウエマツ薬局【公式】 Facebook ウエマツ薬局【公式】 Facebook 植松光子
アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • アトピー保湿、今冬人気ナンバーワンは・・・

    2015年1月29日 ,

    今日は今冬一番の寒さとか。

    唇もぱりぱりして、朝洗顔した後

    すぐに保湿しないと、突っ張ってきませんか?

     

    肌の弱い私が愛用しているのは

    花しずく潤ミルキーローションとエッセンスだけで、

    十分補ってくれています。

    お店にいらしているアトピーの若い方たちも、

    「乾燥する、乾燥する」とおっしゃっています。

    この冬、花しずく潤エッセンスをお勧めすると、

    「これ、いいですねー(^O^)/」

    と喜んでいただけて、急に売れ始めました。

     

    実はいままで、このエッセンスは売れなくて

    困っていたのです。

    原因はきっと私がその良さに気付いていなかったためだ

    と思います。

     

    それを気づかせてくれたのが、先日このブログでも書きましたが、

    以前アトピーだった孫の男の子です。

    カサカサ肌につけたら翌朝カサカサもよくなり、

    ニキビまでもよくなったのです。

     

    それで、成分をよくよく見ましたら、

    赤み、かゆみ、を取り、しっとりさせる漢方生薬が

    たっぷり入っているのです。

    それで、自信を持ってお勧めできるようになったのが、

    売れるようになった原因でしょう。

     

    せっかく良いものがあるのにお知らせしないのは怠慢ですね。

    掻き傷があると沁みますから、掻き傷のところは軟膏を使い、

    ほかはこのミルキーやエッセンス、と使い分けるとよいです。

     

    実は私はこの2、3年、若い女性から

    「白いですね、つやがありますね」

    とほめられるようになりました。

    以前はあまりほめられることなどなかったので、

    びっくりしています。

     

    先日などはしみ、しわに悩むお母さんを

    わざわざ連れてきて

    「お母さんに先生の肌を見せたたかったので」

    とおっしゃったお客様がいました。

    きっと齢の割につやがあるからでしょう、

    と解釈しています。

     

    女性にとって肌をほめられるのはうれしいですね。

    おかげでその日一日ルンルン気分で働けました。

    薬剤師 国際中医師 植松 光子

     

     

     

     

    写真: 沖縄 雨にぬれる寒緋桜 1月27日撮影

    桜の皮は漢方薬、炎症を取る。染料にもなる。

    花しずく潤ミルキーローションとエッセンス
    詳しくはこちら

  • 人参みかんジュースと野菜グリーンジュースの作り方

    2015年1月13日 , ,

    私が作っている人参みかんジュースの分量  二人分

    人参1本、みかん2個、リンゴ4分の1

    これをミキサーにかける。出来上がり200cc

     

     

     

    野菜グリーンジュース

    白菜200g、小松菜100g、

    ブロッコリー100g、リンゴ4分の3個

    ジューサーに入るくらいの大きさに切ってミキサーにかける。

    出来上がり300cc。

    この割合はクセがなく私にはおいしく飲めます。

     

    驚くほどたくさんの野菜が楽においしく飲めます。

    塩分0ですから、

    血圧の高い方、コレステロールの多い方にもおすすめです。

    ジューサーはいろいろありますが、

    今使っているのは石臼式KUVINで、洗うのが楽です。

     

    絞りかすはハンバーグやおやきに入れてもいいです。

    ミキサーでもいいです。

    さらに栄養価値を高め、おいしくするなら

    オリーブ油1、2滴とレモンの絞り汁少々を加えます。

    小松菜、ニンジンなど緑黄野菜のビタミンAは

    油があると吸収がよくなります。

     

     

     

     

    毎朝朝食代わりに飲んでいますと、便の量が増えバナナ便となり、

    腸はきれいになり体もすっきり軽くなり、

    ニキビやアトピーも軽くなり、つやつや肌になります。

    ただ、これだけですと冷えますので

    次回は体が温まるおいしいドリンクを紹介します。

  • アトピーの女性の7割は生理に異常がある。

    2014年12月18日 ,

    アトピー・不妊 漢方専門ウエマツ薬局

    薬剤師、国際中医師の植松光子です。

     

    アトピーの女性の相談を受けているうちに

    生理の前にアトピーが悪化するかたが多いことに気づき、

    詳しく生理のことをお聞きしましたら、

    初潮から生理が不順だとか、

    生理痛がひどい、生理にレバーのような固まりが多い、

    生理の量が極端に少なく、茶色だというかたなどが多く見受けられました。

     

    ウエマツ薬局に来店されているアトピーの

    100人の女性のうちなんと72%の方に

    そのような生理の異常がみられました。

     

    アトピーは皮膚だけの病気ではないのです。

    なぜ生理の異常とアトピーが、関係があるのでしょうか?

     

    ぜひ多くの女性に知ってほしくて本を書きました。
    「図解 アトピーを治して妊娠する本」<農文協>

     

     

     

     

     

     

    農文協の編集長はとても仕事に真摯なかたで、

    ひとつひとつ内容をチェックし、その裏付けとなるものを確認しながら

    どこに出しても恥ずかしくない、よい本を作ってくださいました。

     

    川越で大学病院の教授の講演があった時に

    この本を差し上げましたら、題をみてとてもびっくりされ

    「えっ!!アトピーと婦人科、関係があるの?」

    とおっしゃいました。

     

    西洋医学では皮膚科と婦人科が関係ある、

    という考えは全くないからです。

    しかし、

    中国雲南中医薬大学の副院長で皮膚科の

    葉教授は本のタイトルを見て、

    とても喜んでくださいました。

     

    「中国でもこれだけ皮膚と婦人科の関係を

    理解している中医師(漢方医)は少ないですよ」

    とおっしゃってくださいました。

     

    次回は8年間一回も妊娠しなかったかたが

    アトピーの漢方薬を4か月飲んだだけで妊娠したお話です。

    2014年12月18日

  • 赤ちゃん出席でアトピー学校

    2014年10月1日 ,

    先日、ウエマツ薬局主催のアトピー学校

    「子供のアトピーと赤ちゃんのアトピー予防」

    という題でお話ししました。

     

    3組の赤ちゃんとお父さん、お母さんも出席されました。

    泣かれたときのために、会場の隣のスタッフルームを解放して

    おもちゃなど用意しておきましたが、

    ぐずることなく、おもちゃでおとなしく遊んでいました。

     

    よく赤ちゃんの面倒を見ている

    優しいお父さんの姿に感心しました。

    漢方の3種類のお茶も、赤ちゃんが試飲して顔をしかめたり、

    「もっと」という感じでほしがったり、

    和やかで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

     

    お母さんが赤ちゃんに

    「あ~ん」とスプーンでお茶を飲ませ、

    そのあとお父さんも

    「あ~ん」と大きな口を開けて

    奥さんに飲ませてもらうアツアツの場面もありました。

     

     

     

     

     

    多少、おもちゃのガラガラいう音が気になりましたが(^▽^;)、

    出席してくださったみなさま、ありがとうございました。

    植松光子

    ウエマツ薬局情報ルームは→こちら

  • 子供のアトピーで疲れる母親

    2014年9月16日 ,

    昨日、お子さん二人がアトピーのお母さんが来店されました。

    お子さんたちの相談が終わり、お父さんがお子さん二人を連れて

    店の二階のサロンへお茶を飲みにつれて行かれた後、お母さんが

    「私の相談でもいいですか?」

    と椅子に座りなおされました。

     

    お聞きすると子供の食事やおやつに気を付け、

    チョコなど肌にいけないものを食べさせないようにしていると

    ストレスがたまって、逆に隠れて食べてしまう。

    食べてしまってから罪悪感にさいなまれてしまう、

    と言ったお話でした。

    この話をお聞きしたあと、私の長女の話を思い出しました。

     

    長女は、私と一緒に店で不妊相談やアトピー相談をしていました。

    子供が生まれましたが、我が家はアレルギーの家系。

    長女の子もミルクで蕁麻疹がでたりして、

    あるとき顔が真っ赤になってしまいました。

     

    長女がこどもをベビーカーに乗せて散歩をしていましたら、

    知らない女性が顔を覗き込んで

    「まあ、可哀そうに。

    お母さん、ちゃんと食べ物、気をつけているの!」

    と言われてしまったそうです。

     

    長女は、店でお客さまにアトピーの食事指導など

    やっているくらいですから十分気を付けていました。

    それでも知らない人にそんなことを言われて大いに傷つき、

    また憤慨していました。

     

    きっとアトピーのお子さんを持っているお母さんたちは

    こんな風に傷つくことも多いのでしょう。

    また自分を責めたりして、

    それが、ストレス食いにつながったりしていくのでしょう。

     

    しかし決して自分を責めたりしないでください。

    十二分によくやっているのですから。

    困難は人を鍛えます。

    無駄な経験はない、と言います。

     

    少しでもかゆみを減らそうと食事に気をつけていると、

    自然に家族全員が風邪をひかなくなり、

    花粉症も軽くなり、メタボ軽減にもつながることを経験するでしょう。

    植松光子

    ウエマツ薬局情報ルームは→こちら

     

名門北京中医薬学大学日本校提携薬局だから安心!ご相談はお気軽に

〒 350-1137
埼玉県川越市砂新田2-8-7
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日・日曜・祝祭日
ウエマツ薬局
null