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簡単アヒージョ
砂肝は、とってもお得な鶏肉ですね。
脂は少ないし、安いし、胃にもたれなくて。しかも消化をよくします🎵
砂肝についている薄い黄色の膜は、鶏内金(けいないきん)と言って、
漢方薬として消化促進や結石、おねしょ、かんしゃくもちにいいです。
一羽の鶏に一個しか取れなく、高価なので鶏の内にある黄金、という意味です。
きのこと砂肝のアヒージョを作ってみました(^▽^)
砂肝200gを洗って3個くらいに切ってよく水をふき、黒こしょうを振る。
きのこ(エリンギ、マッシュルームなど)200gを薄切りにする。
鍋にニンニク5.6個鷹のつめ1本きのこを入れ、ひたひたにオリーブ油を入れ、6分くらい煮る。
そこに、砂肝を入れて5分くらい煮て塩で味付けし、黒こしょうはたっぷり入れて出来上がり。
彩に青ネギ少々入れる。
さっぱりして胃にもたれず、太らないのがいいですね(^^♪
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今年も漢方で元気に♪
新年あけましておめでとうございます。
植松光子です。
今年も中医学の養生で元気に過ごしていきましょう(^-^)
さて、鶴は千年、亀は万年と言います。
実際、亀は400年生きるのもいるそうです。
亀は穏やかな性質で、けっして怒りません。
副交感神経優位で心拍は1分間に26から30、人間は70から90、
人間は興奮すると心拍が上がるので、興奮しやすい人は長生きをしません。
心臓がゆっくり動けば100歳まで長生きします。
亀の甲羅は漢方薬で、煮るとコラーゲンがたっぷり 、肌を潤し、「腎」の働きを良くします。
一緒に配合されている「すっぽん」は堅いものを溶かす働きがあります。
「腎」とは骨、脳髄、ホルモンなど生長や老化と関係するところです。
主に乾燥タイプの「陰虚」「腎虚」の色々な症状に効きます。
亀は病気がないので免疫力がアップします。
*妊娠希望の方で、基礎体温が高い人。
流産を繰り返す人。甲状腺機能亢進症の人。
オリモノの少ない人。空胞の人。内膜の薄い人。
*高齢の皮膚のかゆみ、アトピー、乾癬で赤くごわごわした肌の人。
アトピーで寒がりの人は十日で効き目が出ます。
*眠れない人、前立腺肥大の夜間尿・お子さんのおねしょ。
*抗がん作用。がんの人は食事が取れなくても毎日2・3本なめていれば栄養が取れます。
いかがですか?すごい効能ですね。
実際ウエマツ薬局でも、亀の漢方薬を飲んで、レジで大きい声で、
「ガサガサのかかとが一か月でつるつるになったわ 」
「基礎体温が飲んで翌月には安定してきたわ」
「飲むとやたらに赤ちゃんが作りたくなるのよ」
「体中からからに乾燥していたのが、一か月で脂取り紙が必要になるくらいしっとりしてきたわ」
とみなさん、びっくり!
今年も“しっとり”“水もしたたる良い女”になりましょう
写真はべっ甲亀(タイマイ)。
植松が九州長崎鼻で購入。今はワシントン条約で捕獲禁止の貴重品。
甲羅はべっ甲細工に使用します。