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皮膚病の名医の言葉
皮膚病の名医、劉 復興先生の言葉です。
皮膚病はいくら薬を飲んだり、つけても、
足が擦り切れるほど病院に通っても、
悪いものを食べていたら治らない。
病は口から入る。
辛いもの、油っぽいもの、豚肉以外の肉類、
牛乳、卵、えび、カニ、うなぎ。
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アトピーを漢方で改善すると、他にもいい事があります♪
アトピーやにきびの方が漢方薬を飲んでよくなると、
どうしてそんなにきれいになるのでしょう?
アトピーやにきびの原因の一つに血熱(けつねつ)があります。
血が熱を持って、どろどろの瘀血に変わります。
瘀血(おけつ)になると肌は赤黒く、ガサガサしてきます。
生理も不順になったり、生理痛も起きます。
血の熱をとる漢方薬でアトピーやにきびが治ると同時に、
瘀血も治るので、肌の赤黒さやガサガサもとれ、艶が出てきて、
きれいになるのです。
同時に生理不順や生理痛も治り、女性ホルモンの働きも正常になるので、
10年ぶりの妊娠、などという奇跡も起きます。
私も、この仕事をやっていて、本当に良かった
と幸せを感じるひとときでもあります。
ぜひ、あなたも迷わずに、
あなたに合った、漢方薬を飲んでみませんか?
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愛犬のアトピーに困っていませんか?
愛犬のアトピーは本当に困ります。
ステロイドは体内に入れたくないのに、ステロイド軟膏をなめてしまうし、
では、漢方を飲ませてみようと、錠剤を肉と混ぜて食べさせると、
歯の間から上手に錠剤だけ出してしまう。
など、私もほとほと困った経験がありますヽ(;´Д`)ノ
ところがよい方法が見つかったのです♪
漢方の煎じ薬をコットンで皮膚にピチャピチャかけてあげるのです。
当然、犬はなめてしまいます。
でも、なめれば自然に体に入りますから、飲んだと同じような効果が少しは出ます。
ワンちゃんにもよりますが、1週間で効き目が出てきたワンちゃんもいます。
なにより嫌がらず、気持ちよさそうにしているのが一番です。
煎じ薬を飲ませるのは大変です。
「フンフン」と匂いをかいで、逃げて行ってしまいます(x_x;)
飲ませるのはササのエキスが良いです。
自然の香りで皮膚の修復作用がありますし、
体臭除去作用がありますから、笹のエキスは飼い主にも喜ばれます。
漢方の煎じ薬は皮膚の状態によって変わります。
・真っ赤な血熱状態
・じくじく汁がでている湿熱状態
・かさかさフケ状の落屑が多い時。
季節でも変わります。
春・夏・秋・冬で皮膚は変わります。
症状が良くなったら、再発予防に皮膚を丈夫にする漢方薬に切り替えます。
ワンちゃんの写真と皮膚と全身状態をお知らせくだされば煎じ薬をお作りします。