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山に生えてる薬?
今、山芋が注目されています。
先日神奈川県知事の黒岩さんの健康講演会が
zoomとYouTubeで行われ、多くの方が感銘をうけられたようです。
その話は知事のお父さんが末期の肝臓癌になられたのに、
中国の漢方の先生に食べ物と漢方薬を指導されて癌が小さくなった話でした。
漢方の先生に
「まず食べられるようにしましょう。
胃腸を元気にする事はすなわち生きることです。」
と言われて、山芋を蒸したものも毎食三度食べ始めたところ、
食欲が出てきて漢方薬も飲めてステーキも食べられるようになった話を講演会でされました。
※漢方薬の名前は山薬(さんやく)。
山に生えている薬と言う意味です。
長いもポタージュ
レシピはこちら⇒「長いもポタージュ」
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夫の手作り料理で秋の幸を堪能
先週私が作った芋煮が味付けを失敗したためか、
今日夫が自分で作ると言い出して芋煮を作ってくれました。
地元川越の農家で買った里芋とこんにゃく、ニンジン、
豚肉、それになめこが入っていました。
だしはイワシとサバの混合削り節。味付けは醤油だけ。
なめこを入れた芋煮は初めてです。
とろみがついていておいしかったです。
さらに私が栗拾いで昨日拾った栗を「栗くり坊主」で剥いた栗ご飯。
それにさんまをつけて秋の幸を堪能しました。
私は頼まれている講義に使うPowerPointの締め切りが近いので
午後は必死にやっていたところです。
芋煮を自分で作ると言ってたけれども、皮むきが面倒だとか言わないかな、
と内心ハラハラしていたのですが、全部やってくれて上げ膳据え膳でした。
本当に幸せな秋の夕餉でした。
夫に料理をやらせるコツは、妻が失敗するのもいいです。
任せられない、よし、自分がやってやろう、という気がおきるようです。
そして「美味しい!おいしい!」「やっぱり、上手ね〜」と心から言うことかしら?