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  • 二十四節気のひとりごと:小雪  

    2023年11月22日

    こんにちは。

    スタッフの大友です。

     

    【今、暦の上では、二十四節気『小雪の頃』】

    ・虹蔵不見(にじかくれてみえず)

    ・朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

    ・橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

     

    小林正観さんの講演会の後のお茶会において、初対面にもかかわらず、

    妙に親しげに話しかけてくる人がいたそうです。

    正観さんが名前を尋ねると、その人は何度も会っていた人でした。

     

    「そんな顔していましたっけ?」と聞くと、

    「ひどいアトピーが治ったので違う顔に見えるのでしょう」と。

     

    その人が行った治療法は……水分を摂る時には、その水に「私の細胞を正常にして下さってありがとう」と声をかけること。

    2週間で膿が止まり、2週間でかさぶたがはがれ、26年間苦しんだアトピーが全部治ってしまったと(驚)。

     

    タダで出来る治療法。

    やってみる価値はあると私は思っています。

    ……でも、「これで皆の病気が治ってしまったら、(スタッフ)大友さんは失業してしまうのでは?!」と思ってくださった方。

     

    心配は無用。

    その時には、神様が更なる道を示してくださることになっていますので(笑)

    宇宙は奇跡でできている!!!

     

    小林正観:学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行っていた。

    講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。

    『宇宙を味方にする方程式』『ありがとうの神様』など、著書にベストセラー作品が多数。(Wikipediaより)

     

     

    四季に起こる様々な奇跡・私たちは宇宙の循環と共にあること。

    五感を全開にして、探して、感じる。

    移り変わる季節を楽しみながら、どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。

  • 代表 植松捷之が世界中医学会連合会の世界大会で受賞しました

    2023年11月20日 ,

    世界中医薬連合会の世界大会がこの度フィリピンで行われました。

    その際、夫植松捷之が国際中医師試験の普及に功績があった、ということで受賞しました。

     

    今までの苦労を傍で見ていた妻として、とてもうれしいことです。

    コンピューターの総合商社を突然やめて、私と一緒に北京中医薬大学日本校(現日本中医学院)に入りました。

    48歳の時です。

     

    それ以来中医学にのめりこみ、夢中で勉強していました。

    同窓会会長になったときにその学校の経営が不振となり、同窓生からどうしても継続してほしい、と頼まれ理事長になったのが苦労の始まり。

     

    広告代も支払われていなかったので生徒募集の広告が出来ず、1年目の生徒たった8人のうち4人は私の知り合い。

    しかしそれから20年、人間味あふれる講師陣に恵まれ、気功や薬膳、中医学の講座は充実しています。

    通学とオンラインで中医学の学べる社会人学校は日本ではここ日本中医学院だけです。

     

    学長は中国本校の前学長。北京中医薬大学本校で卒業研修が出来ます。

    夫は中国からは絶大の信頼を得るようになりました。

    「植松は悪いことのできない日本人だ」と。

     

    人間国宝路 志正先生に私が北京でお会いした折

    「自分の覚えている日本人は矢数先生と植松だ。よく中医学に貢献してくれている」

    と98歳の老中医がおっしゃってくださったのには感激しました。

     

    中医学に魅せられ、日本のために中医学の発展に貢献している姿には、自分の夫ながら尊敬しています。

  • 外国から祖母と当店を繋ぐ漢方相談

    昨日は外国にいる娘さんと日本にいる母親と祖母と私と同時にラインで皮膚病相談をしました。

    アトピーで長くウエマツ薬局に罹っていて、今はすっかりきれいになった娘さんが、

    祖母の皮膚病を心配して当店を紹介してくださったのです。

     

    娘さんは今、外国にいるのでラインで相談に加わり、

    初対面のおばあさまも緊張しないで和やかな相談風景になりました。

    音声もよく聞こえました。

    便利な世の中になったものです。

  • 菊のお蕎麦で若々しく

    紫色の「もってのほか」と黄菊の蕎麦をいただきました。

    ほろ苦くてそばのつゆによく合いました。

     

    菊花は漢方薬では眼の疲れのぼせ頭痛などに使われています。

    中国薬草の古典「神農本草経」に菊の花を長くとっていると、いつまでも若さを保てると記されています。

    私もこの菊蕎麦で少し若返ったかしら?

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