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食べ物を体調や季節に合わせて食べることが大事
なんでも「初めて」することは勇気がいりますが、
夢もあって楽しいものです。
今、卒業生がNHKなどで薬膳料理に大活躍している
「日本中医食養学会」は25年前にできました。
植松光子は初代理事として働きました。
その頃薬膳は知られていなくて、とても大変でした。
当時「日本中医学院」の副学長 秦 漢琨教授が
「日本には薬膳の学会がないから作りましょう」と提案されてできました。
今多くの方が薬膳、食べ物を体調や季節に合わせて食べることが大事だと
気が付いて、うれしく思っています。
3月21には25周年記念学術大会です。
ぜひ行ってみませんか?