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今年も美肌で過ごすために。
新年あけましておめでとうございます。
今年のお正月はいかがお過ごしでしょうか?
我が家は孫の男の子、
中二と小二の二人が、暮れから来ていまして、
手作りのおせち料理を 「おいしい! おいしい!!」
といっぱい食べてくれまして、幸せを感じるよいお正月でした。
写真:手作りおせち
作ったものは、しわのよらない黒豆、いりどり、
にしんの昆布巻き、数の子、
大根とカラーピーマンのサラダ、
わさび漬け入りかまぼこなどなど。
他に伊達巻、いくらなど盛り付け
大鍋にいっぱい作りましたが、
二日目にはあらかた、食べてしまいました。
他に孫のたっての希望の「くるみもち」も
クルミをミルサーで細かくして作り、大喜びされました。
普段仕事で十分料理の作れない私にとっては
ストレス発散のたのしいひと時でした♪
人間、おいしく食べられることは、一番幸せです。
健康の三大条件の一つは快食。
ところが孫は二人とも二日も
うんちが出ない、というのです。
環境が変わって緊張したのでしょうか。
便が詰まっていては、おいしくありません。
腸を整える漢方を飲ませ、やっとバナナうんちが出ました。
二人とも肌が乾燥してかゆい、というので
「花しずく潤(るん)」のエッセンス
をつけてあげましたら、
「すごい!!ツルツルだ(^^♪」と喜んでくれました。
中二の孫は赤ちゃんの時はアトピーがありましたが、
漢方薬を飲んで今ではアトピーは治っていますが、
乾燥肌なのです。
花しずく潤エッセンスの中には赤み、
炎症をとる漢方生薬も入っています。
乾燥肌をよくするのにはまず、
腸を整えることが大事です。
毎日バナナ便が出るか、チェックしましょう。
食べたものがよく吸収され、
かすが十分出て腸の中がきれいになると、免疫細胞も働き、
病気の予防になり肌がきれいになります。
「便は体のお便り」と同じ「便」という字を使います。
昔の人は字を作った時にすでに、
便と身体の健康の関係が分かっていたのですね。
昔の人はえらい!!
みなさん、ことしは毎日
「バナナうんち」を目標にしましょう!!
そして美肌作りをめざしましょう!!
2015年1月3日ウエマツ薬局 植松光子
花しずく潤化粧品⇒こちら
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野菜は毎食きゅうり1本トマト1個キャベツ4分の1個
先日、研究会の皮膚病専門部会で、食養生の話がありました。
講師は説得力のあることで有名な、中医学講師の劉桂平先生でした。
長生きをしたかったら腸をきれいにすること。
きれいな腸とは・・・・・・
① 毎日スルスルバナナ状の便が2、3本出ること、
② 臭くないこと、
③ 出たあとはすっきりさわやかな気分になればきれいな腸です。
あなたの腸はどうですか?
そのためには
毎食キュウリ1本トマト1個キャベツ4分の1個くらいの野菜
が必要というお話でした。
先生は、肉もお酒も外食も大好きでしたが、今はたまに食べるくらいで、
ほかの日はこのような野菜たっぷりの食事で、
すっかり胃腸が丈夫になって、健康になったそうです。
さて1食にキャベツ4分の1個食べるのはどんな料理がありますか?
みなさん、よい案を教えてください(^-^)/
植松 光子