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食中毒3 食中毒にかかったら:初期の対処
食中毒は、邪気(細菌やウィルス)が身体に侵入し、
胃腸がダメージを受けることで起こる症状です。
胃腸は飲食物を消化・吸収し、栄養を全身に送ったり、
水分を代謝したりする働きがあります。
そのため、細菌やウィルスの影響で胃腸の働きが乱れると、
嘔吐や下痢などの症状が起こるのです。
食中毒の症状が起こったら、
まず体内に入った細菌やウィルスを発散させて、
乱れた胃腸の働きを回復させることが大切です。
また、水分代謝が低下して、胃腸に「湿(余分な水分)」が停滞してしまうため、
利水作用のある食材などを積極的に摂り、湿を取り除くこともこころがけましょう。
※症状が重い時は、自己判断せず、早めに病院を受診しましょう。
*食養生~邪気を発散させて胃腸を整える。体内の湿を取り除く~
しそ・フェンネル・はと麦・サンザシ・生姜
カルダモン・緑豆・スベリヒユ(五行草)
みょうが・きゅうり・小豆・陳皮(みかんの皮)
緑豆:オンラインショップ
*食中毒の初期症状
吐き気、嘔吐、胃痛、腹痛、軟便、
水様便、粘液が混ざる下痢
悪寒、発熱、頭痛、倦怠感 など
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食中毒2 食中毒の予防
同じ食事をしたのに、食中毒を起こす人と起こさない人の違いは、
免疫力の違いです。
細菌やウイルスから体を守る力、免疫力がしっかりあれば、
食中毒を起こしにくく、もしも起こしたとしても、
症状を軽く抑え、早く回復できるのです。
免疫力を高めるには、胃腸が元気でいることが大切。
胃腸は食事の栄養を消化、吸収し、
体力、免疫力の源となる大切な臓器です。
そのため、胃腸が元気でしっかり動いていれば、
細菌やウイルスに負けにくい身体でいられるのです。
また、腸は体内最大の免疫器官でもあるので、
腸内環境を整えることは免疫力をアップするポイントになります。
夏バテのダメージが残るこの時期は、
胃腸の不調を感じることも多いです。
しっかりケアして、健やかな毎日を過ごしたいですね。
*胃腸の弱っているサイン
・食欲不振 ・お腹の張り ・疲労感
・胃もたれ ・ゲップ ・痩せてきた
・しゃっくり ・舌の肥大 ・軟便
*食養生 ~胃腸の働きを整え、体内の「気(エネルギー)」を養う~
米・豚肉・じゃがいも・いんげん豆・牛肉・山芋・大豆製品
・さば・キャベツ・りんご・うなぎ など
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漢方薬膳サロン ウエマツ薬局
電話:049-245-6637
FAX:049-245-0613
メール:GZE03435@nifty.com
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食中毒1 秋の食中毒に注意
食中毒の主な原因は、細菌やウイルスの感染です。
梅雨時や夏は、高温多湿で細菌が繁殖しやすいので、
細菌性の食中毒が起こりやすくなります。
ところが、秋から冬にかけても夏と変わらず
多くの食中毒が発生しているのです。
それはウイルス性の食中毒。
ウイルスは気温が低く乾燥した環境を好むので、
この時期に最も起こりやすくなります。
また、夏バテを引きずっていることも多く、
胃腸不調、免疫力低下の時に食中毒にかかると、
症状がひどくなることもあります。
次回は同じ食事を食べて、食中毒になる人とならない人の違いは?
など、食中毒の予防と対処法を詳しくお伝えします。
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「人生(腎精)を制す栗?」
栗ご飯を炊きました。
皮むきが面倒ですが、休日でしたので。楽しく皮むきができました。
栗は胃腸と「腎」に効きます。
腰がだるい
膝が痛い
尿失禁
頻尿
があるかたにもよいです。
五臓の中で「腎」は
脳 脊髄 腰 膝
生殖器 泌尿器
など老化を予防し生命力を、司る大事な臓器です。
腎の講演会にいらっしゃいませんか?
「腎」を制するものは、人生(腎精)を制す
「腎」は人生=腎精を司どる
豊かに歳をかさねる秘訣
講演会、人気上昇中。残席わずかです。
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やっぱり豊かな老後が気になりますね。
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物忘れ、子宝におすすめ。
残りものの昼ご飯もいいですが、
たまには自分のために、おいしい昼ご飯を作ってみませんか?
買い置きの好物の牡蠣がありました。
小麦粉をふってフライパンで炒め、
そこに、しめじとネギを加えバターと醤油で味付けします。
牡蠣はミネラルの亜鉛が抜群に多い食品です。
皮膚を丈夫にして、頭によい働きがあります。
眠れない、不安など脳のゴミを取ってくれます。
認知症の予防にもなります。
亜鉛は成人男性1日10ミリグラム、女性が8ミリグラム必要です。
牡蠣五個に7.9ミリグラム亜鉛が入ってます。
毎日五個はなかなか摂れませんね。
特に妊娠の時は、受精卵が胚盤胞になるために、非常に大切です。
牡蠣のエキスを抽出して作った、亜鉛の濃度の高い錠剤があります。
よく眠れる、疲れが取れた、と人気です。
6粒に牡蛎5個分が入っています。
今すぐ飲んでみませんか?
2019.7.15ブログ掲載