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食べ物を体調や季節に合わせて食べることが大事
なんでも「初めて」することは勇気がいりますが、
夢もあって楽しいものです。
今、卒業生がNHKなどで薬膳料理に大活躍している
「日本中医食養学会」は25年前にできました。
植松光子は初代理事として働きました。
その頃薬膳は知られていなくて、とても大変でした。
当時「日本中医学院」の副学長 秦 漢琨教授が
「日本には薬膳の学会がないから作りましょう」と提案されてできました。
今多くの方が薬膳、食べ物を体調や季節に合わせて食べることが大事だと
気が付いて、うれしく思っています。
3月21には25周年記念学術大会です。
ぜひ行ってみませんか?
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「子連れ出勤」新聞投稿しました。
政府が子連れ出勤を後押しするということが
話題になっています。
植松光子も、「子連れ出勤で、奮闘した」という記事を
朝日新聞に投稿し、「声」欄に掲載されました。
編集長に許可を取り、こちらに掲載致します。
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配色の美しさと、喜びに満ちた皆様の声
「日本の色」には美しい和名がついています。
藍・浅葱色・鬱金・茜色など。
私は着物を箪笥に整理するときに、
地色はどの日本名かしら、
と調べながら整理するのが好きです。
ウエマツ薬局のHPkanpou-bijinは、
その日本の色でデザインをしていただきました。
今はアメリカで活躍している画家、伊藤真理さんです。
Kanpou-bijin、はアトピーがよくなった方110人と
赤ちゃんが生まれた方50人の喜びの声が掲載されています。
ぜひ配色の美しさと喜びに満ちた皆様の声をご覧ください。
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あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年は後期高齢者の仲間入り。
快食快便快眠、
毎日を快適に楽しく過ごしています。
ウエマツ薬局を開いて38年、
一日も風邪などで仕事を休んだことがありません。
今年も植松光子が実践しているささやかな健康法を
お話していきたいと思います。
ツイッターでは毎日呟いています、ぜひみてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
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「新装開店10周年記念 漢方講演会」開催の報告
薬剤師の飯沼です。
さて10月24日の10周年記念漢方講演会、たくさんの方に出席していただき、
無事に終えることができました。
当日は光子先生の挨拶から始まり、大野利可さんの圧巻の篠笛の生演奏、
そして仝選甫(トンセンホ)先生の「目、耳、鼻のお話」は
実際に参加者の皆様で目と耳の体操を行い大好評でした。
その後の茶話会も十全大補スープや梨の寒天寄せなどが並び、
和気あいあいとお楽しみいただけたようです。
最後の写真は茶話会終了後残っていた皆様で撮った写真です。
この日は光子先生と篠笛を演奏いただいた大野さんが
着物をお召しになっており、とても素敵でした。
皆さんのアンケートを一部ご紹介します。
・篠笛演奏、本当に力強くびっくりしました。
・教室が竹林の中にいるように感じました。
浄化されていくようで気持ちがよくなりました。
・仝先生のお話、とても参考になりました。
もっと聞きたくなりました。
・手軽な体操はさっそく試していこうと思います。
家族にも教えてみます。
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私自身慣れない司会で緊張しましたが、
無事終えることができて一安心です。
今回の講演会に参加していただいた皆様、大野様、仝先生、光子先生をはじめ
この日の為に業務の合間で色々と準備していたすべてのスタッフにも感謝です。
本当にありがとうございました。