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「まごわやさしい」を気にかけ料理
スタッフの堤です。
「まごわやさしい」という言葉を聞いたことはありませんか?
健康的な食生活を送るための食材の頭文字をとった言葉です。
ま:まめ類
ご:ごま(種実類)
わ:わかめ(海藻類)
や:野菜
さ:さかな(魚類)
し:しいたけ(キノコ類)
い:いも類
なるべく気にして料理をするようにしているのですが、
今日は胡麻和え、を作ってみました。
なすのゴマ和えです。
からしが味をひきしめてくれます。
私は、毎日完璧な料理は無理ですが、
昼は野菜が少なかったから夕食は野菜多めに摂ろう、など
ストレスにならない程度に料理しようと思っています。
あなたは夕食に何を食べますか?
レシピはこちら→なすのゴマ和え
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ご飯がすすむ、ひじきの一品
スタッフの堤です。
9月15日は「ひじきの日」だとか。
我が家では、ひじきの生姜煮や豆腐ハンバーグに入れて、よく食べています。
豆腐のハンバーグには、作る時に戻さないままいれても
豆腐の水分などで、戻るので楽です(^▽^)
ひじきのしょうが煮は、ご飯がすすむ一品。
卵焼きにいれてもおいしいです♪
ぜひ作ってみて下さいね。
*ひじきのしょうが煮*
【材料】
ひじき(乾燥)・・・30g しょうがのみじん切り・・・大さじ1
A(醤油、みりん・・・各大さじ2 砂糖小さじ2
かつおだし または、顆粒和風だしの素・・・少々)
【作り方】
①、ひじきは、ざっと洗い、たっぷりの水を2~3回替えながらもどす。
10~15分ぐらいおいてもどったら、ざるにあげて水気をよくきる。
②、鍋に、Aを煮立て、1を入れて煮含め、最後にしょうがを加えて、よく混ぜる。
アレンジ:ごはんにのせて(しょうがの香りがたまりません。)
ひじきオムレツ(卵5個に、ひじきのしょうが煮1/2カップ)
サラダ、豆腐にのせて。
【効能】
ひじき:
肌の赤みや炎症・身体の熱感に良い。
カルシウムが豊富でイライラや自立神経の乱れに良い。
食物繊維も豊富で血液をきれいにし、便秘に良い。
しょうが:
風邪や咳に良い。胃腸を温め、働きを整え、嘔吐や下痢に良い。
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簡単さっぱり「大根サラダ」
外食やごちそうの後は大根料理がいいですよ。
大根は消化酵素のジアスターゼなど複数の消化酵素を持っています。
性質は「涼性」なので胃熱や体の籠った熱を取ってくれます。
大根の味噌汁・ふろふき大根・おろし大根・大根のサラダなど。
簡単さっぱり大根サラダのレシピをご紹介しますね(^▽^)/
大根を薄い、いちょう切りにする。
2%の塩を振る。100gに付き2g(小さじ5分の2)
水分が出てきたら軽く絞って水で表面の塩を洗い流す。
青紫蘇を千切りにして大根の上に散らす。
ごま油大さじ1杯でチリメンジャコを炒めて、熱いうちに大根と紫蘇の上にかけて出来上がり。
大根の自然の甘味が生きて食欲が出ます。
美味しいですよ♪
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私の好きな簡単カボチャ料理
簡単で美味しいのでよく作ります。
しかも私のために夫がよくカボチャを買ってくるのです。
カボチャは元気が増し、疲れ、咳、高血圧、便秘などに良く、ビタミンEは野菜の中でトップクラスです。
皮ごと丸のまま電子レンジ600wにかけます。
100gに付き2分。5分以上かけると発火することがあるそうですので、時間を分けてかけるとよいです。
干しブドウを赤ワインまたは水につけるか、軽く煮て柔らかくしておきます。
冷めたら皮と種を取って実をつぶし、塩コショウ、たっぷりのマヨネーズを混ぜ、好みのかたさになったら出来上がりです。
カボチャの花
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簡単レシピ:ヘルシー大学芋
肌や腸を潤おすゴマは摂りたい食物のひとつです。
ということで作ったのではなく
単に大学芋が食べたくなり、作りました♪
角がカリっとして、甘じょっぱくて
ホッとするおいしさです(♡´ω`♡)
以前もフライパンひとつで出来る大学芋を掲載したのですが、
今回はさらに油が少ないです。
材料
さつまいも:500g位
はちみつ:大さじ2位
醤油:小さじ1
サラダ油:大さじ1
黒ゴマ:適量
作り方
さつまいもを太めの千切りにする
フライパンに油を入れ、さつまいもを中火でじっくり炒める。
こんがり色づき、柔らかくなったら、はちみつとしょうゆを加え、絡める。
器に盛り、黒ゴマをかける。
効能
ごま:肌を潤す。腸を潤して、便秘にも良い。
はちみつ:ビタミンやミネラルが豊富で、皮膚の健康を保つ働きや、
カルシウム、鉄など女性に不足しがちなミネラルもしっかり含まれている上、
塩分の排出を促すカリウムも豊富。
はちみつはお砂糖よりも甘味度が高いので、お砂糖の1/3の容量でほぼ同じ甘さです。
もっと大きい大学芋が食べたい方はこちらもおすすめ。
フライパン1つで出来ます。
スタッフ堤