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我が家から巣立っていった野鳥
ウエマツ薬局 スタッフの藤盛です。
ある5月の朝・・・。
プランターのいちごの収穫をしていると、
玄関前、ポストの下の草木(アイビー)の茂みが
ガサガサ・・・。ゴソゴソ・・・
と音を立て、葉が揺らいでいる。
「何かいる・・・。何だろう・・・」
と恐る恐るほうきの柄でのぞくも・・・わからない・・・?
その晩、娘が立ち寄り、興味津々・・・。
二人で、懐中電灯でのぞいて見た・・・
いるいる・・・。
2.3日、朝夕気にしながら過ごしていると、
いつの間にか二羽だけが残り、
一日後、暑い日が続くので、草木に水をまくと私の前から、
パタパタ、パタ・・・と飛び立ち、前の家の茂みに止まった。
思わず「元気で過ごすんだよ。」
我が子を授かった時の事を思い出し、思わず声をかけました。
ワクワク、ドキドキの一週間でした≧(´▽`)≦
野鳥は同じ所に巣を作ると言います。
来年も来るのかな?
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ブックキフやっていますか?
植松 光子です。
仕事から帰宅しましたら
「ブックキフ(ボランテイア宅本便)を通じて寄付した本の査定が5308円になり、
ピースウイズジャパンの世界各地の支援活用されます」という礼状が来ていました。
読み終わった本を段ボールに入れてパソコンで
「ブックキフ」と検索して申し込むだけ。宅急便が取りに来てくれます。
困った人達に役立ちますし、古本の処分にうってつけです。
中学生になった時、飾らなくなったお雛様を母と一緒に
福祉事務所に行ったときが寄付の始まりです。
自分が使わなくなったものが人の役に立つ、と言った小さな喜びを感じました。
それ以来ユニセフや街頭で寄付を求める人たちに
「寄付しても今日のご飯が食べられる」ことに感謝して少しだけ寄付をしています。
写真 「東テイモール コーヒー生産者の子供たち」
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亀の脱皮ってみたことありますか?
アトピー、不妊の漢方 ウエマツ薬局の植松 光子です。
昨日、ブログの「亀さん」の話をお読みになったお客様から
面白い写真を見せていただきました。
ご自宅の緑亀が脱皮した甲羅を手のひらに載せた写真です。
私は初めてみました。
あの堅い甲羅が脱皮するなんて!
今度ブログに投稿して下さるそうですから、
みなさん、お楽しみに。
亀の甲羅がよい卵子を育てる、というブログに興味を持たれて
「亀さん」を飲みたい、とおっしゃってその写真を見せてくださいました。
話は盛り上がり、そのミドリガメは、始めはオスだと思って「亀吉」と
名付けたのがメスだとわかり今では「亀子」と名付けて可愛がっているそうです。
どうしてメスだと分かったのでしょうねえ。
ちなみに漢方薬に使う亀は「いしがめ」の一種です。
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髪で広げよう!子供たちの笑顔
アトピー、不妊の漢方 ウエマツ薬局の新入生、工藤典代です。
「ヘアドネーション」を知っていますか?
病気やケガなどで、髪に悩みを抱えている子供たちの笑顔を取り戻すため
「かつら」を贈るという活動です。
先日、賛同美容師さんとお話してきました。
「七五三のために伸ばした髪をばっさり切るとき、
親御さんが『ヘアドネーション』をしっていたなら、
ゴミになってしまう髪を必要な人へと贈り届けることができるのに・・・」
「『ヘアドネーション』を多くの人に知ってもらうことは難しい・・・。」と。
私たちが真実を知り、学ぶことは、大変価値のあることです。
そして、そのことを誰かに伝えることは更に重要なことです。
『ヘアドネーション』を知った少女たちは、髪をプレゼントしたいと思うでしょう。
私も、やさしい世界を創るために、あと二年、髪を伸ばし続けようと思っています。
ヘアドネーション http:www.jhdac.ocr
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人生、人はいつの間にか好きな道に行っている
先日高校の同窓会がありました。
その時隣に座ったのは、50年ぶりに会った、
当時新聞部の部長をやっていた友人でした。
私も新聞部の端くれでした。
取材に飛び回りその面白さから新聞記者になりたい、
新聞学科へ進学したい、と思ったのですが、親の反対で薬学部へ。
そして漢方の世界に入り、
こうしてブログもちょこちょこ書くようになったのですが、
彼女の話を聞いて、
「人はいつの間にか、好きな道へ行くのだなあ。」と思いました。
彼女は4人兄弟で大学進学は親に猛反対され、担任の先生から
「それならNHKへ」と勧められ、NHKに入社しました。
そこで報道カメラマンの彼と知り合い、その仕事を手伝っている、というのです。
高校のクラブ活動がきっかけで、なんとなく二人ともいつの間にか
好きな道にはいったのだなあ、人生はわからないものだ、と感慨深く思った一日でした。
写真:我が家の柏葉あじさい。今年はよく咲きました