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逆境に勝るものはない
「もっともすぐれた教師は、逆境に勝るものはない」
この言葉通りの方が、アルツハイマー病の薬、アリセプトの開発者
貧乏で八番目に生まれた氏は、
大学に行けなかったにも関わらず、
人の倍勉強し、認知症の母を助けたい思いで薬を発明し、
今では世界的な科学者です。
漢方は脳の働きは「腎」と関係すると考えます。
「腎」の働きを助け、認知症、物忘れによい漢方薬があります。
漢方の考えは予防です。
「腎」の働きを助け「瘀血」を予防する漢方薬を飲んでいると、
物忘れが減り、認知症の予防にもなります。
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赤ちゃんは、不安で皮膚を掻く?
赤ちゃんはお母さんが大好き、
というより、自分が生きていく上になくてはならない存在だということを
本能的に知っているのでしょう。
ですから、お母さんの姿がみえなくなると泣き始めるのだと思います。
そんな時は、顔を見せて微笑むだけで赤ちゃんは安心します(*´﹀`*)
赤ちゃんは、不安になると皮膚を掻きはじめる子がいます。
緊張が続くと血流が悪くなり、
酸素不足になると痒みの物質が増え、かゆみを引き起こします。
感受性の豊かな頭の良い子に多いようです。
乾燥するとさらにかゆくなるので、保湿をしっかりして、
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くよくよ、鬱っぽいのは、もしかして貧血?
くよくよしやすい人、鬱っぽくなりやすい人は、
もしかしたら鉄欠乏性貧血ではありませんか?
最近は「テケジョ」ともいわれています。
女性は生理で毎月血が出て行くので、血が少なくなりやすいのです。
鉄分を増やすと元気になります。
ひじき、青のり、小松菜、ホウレンソウ、
卵、アサリ、カツオ、赤みの肉、レバーなど。
赤いところは鉄分が多いです。毎日摂ることを心がけましょう。
毎日摂れなければ、ヘム鉄、サンザシ、プルーンが配合されたシロップがあり、とても好評です♪
病院の鉄剤を飲んで胃がもたれる人には、胃腸に吸収しやすいヘム鉄がよいです。
サンザシは肉の消化をよくし、プルーンの黒は鉄分ですし、便通もよくします。
妊娠中の便秘にも喜ばれています。
くよくよしやすい人は食欲もないので、
飲みやすいシロップでおいしくて気が楽です。
2,3カ月で元気になる方が多いです(^-^)
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夜早く寝るといいことは?
夜早く寝るといいことは、
1:肌が潤う
2:女性ホルモンがよく働き、きれいになる。
3:よい卵ができ、妊娠しやすくなる。
4:記憶力がよくなる。
5:朝5時過ぎには腸が働き始め、便通がよくなる。
6:朝ご飯がおいしくなる。
7:決断力が強くなる。
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皮膚病は食事と生活習慣を見直して。
皮膚病は、食事と生活を直せば、7割自分でよくすることが出来ますよ。
食事と大いに関係が深いです。
9月に行った沖縄でも、昨日まで行っていた中国でも、
年々アトピーや、にきび、乾癬などが増えています。
なぜでしょう?
どちらも、伝統的な食事で、健康によかったのですが、ここ数年、
ファーストフードや食生活が変わってきたのが理由だろう、という話です。
沖縄は海藻料理、中国も野菜がたっぷり、豆腐料理もどちらも多く食事に取り入れられています。
生活も、以前は早く寝ていたのが、社会の仕組みが変わり、夜型の生活になってきています。
中国でも、コンビニがちらほら見受けられるようになりました。
日本でも、コンビニが夜中まで開店するようになり、当初は便利だ、と喜ばれましたが、
働いている従業員の家族も、遅くまで起きて待っているよう生活を強いられ、
家族の健康も犠牲になっています。
家族が、蕁麻疹でウエマツ薬局に相談にいらしたことがあります。
やはり、一食に野菜を二皿、豆腐と肉類か魚を一皿とごはん、といったバランスが大事です。
更にアトピー、にきび、乾癬などになったら、
刺激物、キムチ、カレー、コーヒーや、油っこいもの、
ケーキやチョコ、揚げ物は悪化しやすいものです。