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漢方の生薬の中にある、いろいろな動物薬
今朝、公園でミンミンとなく蝉時雨の中、太極拳をやっていました。
すると、パサっという音。
私の帽子の中に、何と蝉が止まっていました。
そのまま、太極拳を続けていましたが、
蝉はずっと私の帽子の中にいました。
居心地が良かったのかしら?
帰路、生活道路を歩いていましたら、
バサッと、蝉は道路に落ちてしまいました。
そのまま、ひっくり返っています。
車にひかれないよう、そっと近くの植え込みに入れてきました。
セミは7日間の命といいます。
この蝉もこの暑い夏を思う存分生きてきたのでしょう。
蝉の抜け殻を見たことがありますか?
蝉の抜け殻は漢方の生薬で、かゆみによく効き、蝉退(せんたい)といいます。
「消風散(しょうふうさん)」と言う処方があります。
この中に配合されています。
私の薬局は、煎じ薬もやっていますので、
この消風散を作るときに、お客様に
蝉が入っていますよ、と言いますと、びっくりされます。
でもよく効くので、次からは
「セミ入ってる?入れておいてね」
とよく頼まれます。
漢方の生薬には、動物薬がいろいろあります。
動物薬はよく効きます。
ミミズは子供の高熱に効きます。
粉末があり、甘くて飲みやすいので、
わが家では孫によく飲ませます。
ヒルは水蛭(すいてつ)といい、子宮内膜症の特効薬です。
今度、この水蛭の量が5倍に増えて、新発売されます。
乞うご期待。
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薬局日誌更新1周年!(飯沼)
薬剤師の飯沼です。
ついに関東でも梅雨明け間近ですね。
暦の上では大暑、まさに暑さがピークとなる季節です。
写真は少し前に咲いていた八重クチナシです。
特徴的な香りが夏の訪れを知らせる、
ジンチョウゲやキンモクセイと並ぶ三大芳香木です。
こちらは園芸種ですが、もとの野生種のクチナシの果実は
山梔子(サンシシ)という漢方でよく使われる生薬です。
体の中の熱と湿気を取り除き、イライラにも良いとされています。
また、栗きんとんや、たくあんの着色、染料に使われており、
実は生活の中で昔から活用されている植物です。
さて、SNSでの私の記事の更新も、開始してちょうど1年が経ち、
過去の記事をまとめた薬局日誌ファイルもいっぱいになりました。
(お店の1階の待合の席に置いてあります。よかったら見てみてください。)
ひそかにまずは1年、ファイルがいっぱいになるまでの更新を
目標にしていたので、無事達成できて感慨深いです。
今後も、ウエマツ薬局の日常やイベント、勉強会で学んだこと等を
こつこつと報告していきたいと思います。
また、フェイスブックでは他にも様々な記事を更新していますので、
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
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ヘアドネーション
こんにちは。スタッフ大友です。
私がヘアドネーションしたのは2016年8月。
「ヘアドネーション」とは、ガンや白血病、先天性の無毛症、
不慮の事故などにより髪の毛を失った子供たちに、
寄付された髪の毛でウィッグを作り、無償で提供する活動です。
先日、スタッフ桐谷の高校3年生の娘さんがヘアドネーションしてきたそうです。
きれいな髪~つやつや~☆彡
NPO法人JHD&Cから届いた「ありがとう」カードもかわいい ♪
娘さんの友人の男の子もヘアドネーションのために髪を伸ばしているのだそうです(驚)
この世代の人たちにこの活動が広がることは、とても貴重なことだと私は思っています。
女子高生の情報発信力は世界を変える勢いを持っていますから(笑)
「ヘアドネーションしてきたんだぁ!」
「何それ?!」
「かくかくしかじか・・・・・・ ヘアドネーションするとさ、何より自分が嬉しいんだよね♪
経験した人じゃなきゃぁわからない♪」
「へ~、なら私もしてみようかな!(^^)!」
「いいね! いいね!」
なんて具合に。
ヘアドネーションを知ってくれる人が、すごい勢いで拡がっていることを聞くと
とても嬉しくなります。
「愛」の行為が少しずつでも拡がることが、
地球のエネルギーを変えていくことになりますから。
大きなことはなかなか成し遂げることはできませんが、
自分ができることを面白がってやってみる♪
ヘアドネーション・・・・・・簡単にしあわせになる方法のひとつであります。
NPO法人JHD&C・・・https://www.jhdac.org/
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土用によい食べものは?
土用は年に4回ありますが、夏の土用は立秋(8月7日頃)の前18日間。
この時は一番暑い時期でエネルギーの消耗の激しい時期です。
24日はここ川越ではクラッとする暑さになりました。
23日は大暑。今年は暦通りの気候となりました。
やはり暑い!!そんな時によい食べ物は?
ウナギは平賀源内がウナギ屋の宣伝のためポスターを書いたのが始まり、
と言われています。
でもウナギが高騰して、高嶺の花です。
この時期は暑さのため食欲が落ちるので、昔から
ウサギがいい、梅干がいい、といろいろ提案されています。
薬膳の国、韓国ではなんでしょうか?
なんと熱々の石焼ビビンバです。
植松も昨年丑の日に偶然韓国料理店にいきましたら
「丑の日に石焼ビビンバ」と書いてあったので、
暑い日でしたがそれを頂いてみました。
汗をびっしょりかいた後の気持ちよさ!!
そういえば40度くらいの真夏の北京に行った時、
真っ赤にトウガラシの粉が浮いた鍋料理が出て、
全員汗だくになり食べ終わった後は、やはりすっきり爽やかでした。
それでもウナギが食べたい人に、植松が提案するのは
「名古屋発祥のひつまぶし」
窯焼きご飯にウナギの細切れが載っていて、
熱々のお吸い物をじゅっとかけて薬味をたっぷりかけ、
食べ方を3回かえながら味の変化を楽しんでいただけます。
ウナギを味わえて比較的リーズナブルなお値段で頂ける、
名古屋人らしい発想の料理です。
でもやはりお値段がちょっと、と思われる方は
石焼ビビンバで家族そろって夏の宵を楽しんではいかがでしょう。
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誕生日のサプライズ
お誕生日のサプライズってうれしいですね!!
本日は私の誕生日。
なんと、75歳、後期高齢者の仲間入り。
すっかり頭から抜けていました。
抜けているのは、今に始まったことではないですが・・・
昼休み、ホッとしていたら呼ばれ、調剤室に入っていくと、
ずらっとスタッフが勢ぞろい。
何事だろう、と考えていたら、華やかな花かごのプレゼント。
びっくり!!
皆さんに散財をさせてしまいました。
でも、うれしかった!!
75歳。びっくりしてしまいますよね。
60歳過ぎたら、駆け足で歳月は流れていきます。
いつ人生が終わってもいい、というくらい充実した日々を過ごしています。
楽しい人生です。
若いときは辛い、悲しいこともありましたが、
そんな思い出も、今の充実感の前では霞んでしまいます。
いろいろな経験を積んで、それが自分の糧となり、
肥料たっぷりの畑の土となり、
辛いことも、慈雨が土に吸い込まれるように自分の栄養となり、
花を咲かせ、人のお役に立っているのではないかと思います。
今は、夫や家族、スタッフ、支えてくださる方々、
SNSで私の拙い文章を読んでくださっている、
お会いしたことのない方々・・・多くの方に感謝しながら過ごしています。
皆さま、ありがとうございます!!