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簡単料理、かぼちゃの甘煮
スタッフの堤です。
粘膜や皮膚を丈夫にして、免疫力を高める南瓜。
口内炎が出来た時なども意識して南瓜を食べています。
昨日は、肌や腸を潤すゴマをたっぷりかけた、
かぼちゃの甘煮を作りました。
*かぼちゃの甘煮
【材料】
かぼちゃ・・正味700g 白すりゴマ・・適宜
A(水・・1カップ 砂糖・・大さじ4 しょうゆ・・大さじ1/2)
【作り方】
1、かぼちゃは種とわたを取り、小さめの一口大に切る。
2、鍋にAを入れて煮立て、1を入れて落しぶたをし、汁気がほとんどなくなるまで煮含める。
3、最後にすりゴマをたっぷりからめる。
・・(煮豆のように甘く、デザートにもいいです。)
【効能】
かぼちゃ:
粘膜や皮膚を丈夫にして、免疫力を高める。身体を元気にする。
老化予防に良い。食物繊維も豊富で便秘に良い。
ごま :
肌を潤す。腸を潤して、便秘にも良い。
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マタタビは漢方薬
数年前の春のこと。
店で期限切れになった、マタタビの粉末を庭にばらまいたら、
その春の夜に、妖しげに庭で舞う猫たちの群れ。
月夜の闇を背景に、なまめかしく幻想的でしばらく見とれていた位です。
マタタビは人間の強壮剤であり、猫の強壮剤でもあります。
その昔、旅人が疲れた時に、マタタビの粉末を舐め、
また旅をしたので「またたび」と名付けたとか。
猫は植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの
特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、
猫に作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。
この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、
マタタビをこすりつける反応は、猫が蚊を避けるよう進化してきた結果
なのではないかとしています。
1月21日のNHKニュースより
その成分は「ネペタラクトール」。
マタタビはマタタビ科マタタビ属の
虫えい果で漢方薬です。漢方薬局で売っています。
他の漢方薬の発見も同様です。
人間の祖先がいかに生き延びるか、知恵を働かせて
その形や匂い、生えている場所、季節等を考えて、どういうことに効くのだろうか、
何千年という長い月日をかけて獲得したものです。
それを、現代の最新技術が分析して、何故効くのか、
再度確認できるのも興味深いことです。
マタタビを、猫に与えるときは多すぎないよう充分気をつけてください。
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好きな給食メニュー
スタッフの堤です。
小学校や中学校の時、給食が楽しみだった私(*´∨`*)
息子の給食の献立を見ると、毎日の献立の他に
地産地消、朝食の大切さ、旬の野菜についてなど、
毎月とても役に立つ内容が細かく書いてあります。
息子の学校では、米粉パンや、カレーの時は麦ごはんがでます。
ふと、他の県の献立はどんな感じかしらと調べてみました。
すると、義妹の住む福岡市の給食の献立には
「豚骨ラーメン」の記述が!
うらやましい!
子供の頃はソフト麺にミートソースをかけて食べる献立が好きだったなぁ♪
器が小さいから、麺を半分ずつ入れて食べていたっけ(*˘︶˘*)
あなたは給食と言えば何が好きでしたか?
今回はウエマツ薬局がある、川越市の給食の献立より、
「切り干し大根の炒め物」をご紹介します。
切り干し大根は、カルシウム、貧血予防の鉄分、
動脈硬化予防や便秘改善に効く、
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維などが豊富な食品です。
《材料 1人前》
ベーコン(短冊)・・10g
にんにく(みじん)・・0.3g
にんじん(せんぎり)・・6g
小松菜(3㎝カット)・・3g
切り干し大根(戻して2㎝カット)・・4g
塩・・0.1g
こしょう・・0.01g
しょうゆ・・1.5g
《作り方》
①切り干し大根は水に戻して水分を絞り、2㎝くらいにカットする。
②ベーコンとにんにくを炒め、脂が出てきたらにんじんを加えよく炒める。
にんじんが柔らかくなったら小松菜と切り干し大根を加え、よく炒める。
③全体に火が通ったら味付けして完成。
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楽しい勝負で脳を活性化
スタッフの堤です。
「一か八かの勝負」という言葉から、
1月8日は勝負事の日だとか。
正月休みに息子二人は、久しぶりに将棋をしました。
私は「将棋の駒の動かし方」と検索し、二人の勝負を見守っていたのですが、
難しい・・・(;^ω^)
こっちを見て考えていたら、
あそこを見過ごしてた(;´Д`) なんて事の繰り返し。
一時間以上戦い、長男の勝利!
「次はオセロ!!」と負けた次男は、オセロを引っ張り出し、
オセロを始めましたが、今度は次男の圧勝!
次男、オセロは友達に負けたことがない。と得意顔。
「オセロは苦手だー(;´Д`)」と長男。
出かけられない年末年始、トランプとウノは家族全員でやり、
久々のカードゲームで、私の脳は活性化したかもしれません( ´艸`)
「どうぶつしょうぎ」も久々にやりました(^▽^)/