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授乳期のおかあさんのおやつ
生まれたばかりの赤ちゃんの肌は赤くなったり、ぶつぶつしたりして家族は毎日やきもきします。
母乳を飲んだとき、泣いたりすると真っ赤になってぶつぶつすることがあります。
そんなときはまずおかあさんの母乳の「質」をよくしましょう。
赤くなるのは漢方では「熱」がこもっている、と考えます。風邪の熱とはちょっと違います。
肉や揚げ物、ケーキなどクリーム類、カレー、キムチなど辛いものや、ワイン、ビールなどのお酒は
どれも飲んだり、食べたりすると身体は熱くなりますね。このような状態を「熱」といいます。
お母さんがこのようなものを食べていると、血はどろどろしてきます。
母乳は「白い血液」です。きれいな血がよい母乳を作ります。
そのためにはご飯、できれば胚芽米、味噌汁、野菜、海草、きのこ、豆類、納豆を毎食とりましょう。
まず便通がよくなるのが実感できます。
バナナ3本分の黄色い便がきれいな水に浮かんでいる状態が健康な便であり、腸がきれいで健康な証拠です。
あなたのお通じは大丈夫ですか?昨日召し上がったものが今日、便となって出てきます。
でもやっぱり甘いものは食べたいですよね。
緑豆はもやしの原料で甘くてさっぱりした小豆の味のする豆です。
緑豆ぜんざいは「熱」をとる作用と便通にもよいので、アトピーや肌があかくぶつぶつした方や、
このような赤ちゃんをお持ちのお母様に最適のデザートでおやつです。
毎食、一年中召し上がっている方もいます。
緑豆ぜんざい
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スキンケアーとしては目の回り専門のローションが、やわらかい赤ちゃんの肌にはやさしくかさつきを取ります。
それで治らないときは漢方の軟膏や漢方の粉薬をなめさせると、多くの場合赤みは消えていきます。