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多汗症の対策2 気の不足
体内の水分が体表から漏れ出さないよう
発汗を調節する働きが人間にはありますが、
こうした作用が低下すると、汗の量をうまく調節できず、
必要以上にダラダラと汗をかいてしまうのです。
このタイプの汗は「自汗」(気温に関わらず日中しきりに出る汗)で、
サラサラしていることが特徴です。
汗をかくと体内の「気」も一緒に消耗してしまうため、
長引くと症状が重くなってしまうことも。
気になる症状がある人は、早めの対処で
不足しがちな気を補うよう心がけましょう。
*主な症状
自汗(サラサラ汗)、動いていないのに汗が出る、
かぜを引きやすい、疲労感、顔色が白い、舌の色が淡い
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