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体外受精 胚移植時のタイミングを成功させる方法
世界最先端講演 足立病院 生殖内分泌センター 中山貴弘先生より
体外受精が何回も失敗する原因を、
胚移植の時のタイミングで考えるお話でした。
それを遺伝子レベルで調べるERA検査は正確性が高い、
というお話を詳しくお聞きしました。
(写真:講演会でスライド:子宮内腔のフローラ正常化)
ただその検査の機械が高く、日本では出来ないので
スペインへ送って遺伝子レベルで調べる、
費用は一回25万円だということでした。
また子宮の内膜をきれいにしておくことが、
着床を成功させるポイントで、それには食事に気をつけること、
というお話でした。
腸内フローラ、腸内細菌のバランスを良くして、
腸をお花畑のようにきれいにしましょう。
お顔と同じですね。
にきびやアトピーができないようにするのと同じです。
アトピーを治していると妊娠するのも、その原理かもしれません。
詳しくお聞きしたい方は、
ウエマツ薬局 植松光子まで予約の上おいでください。
ちょっとした移植のタイミングが成功、不成功の分かれ目のようです。
世の中どんどん進歩しています。
まさに日進月歩です。
私たちも一所懸命勉強していかないと、新しい情報を皆様にお伝えできません。
日曜日ともなれば、あちこちの勉強会に行って、新しい情報を得ています。
疲れますが、それも勉強させていただけ、
ボケ予防にもなっていますので、ありがたいことです。
今朝は4時半に目が覚めたので、ホテルの近くの東京タワーと
芝増上寺の朝のお勤めにも参加して、
100人くらいのお坊さんの勤行の美しい響きに心がゆすぶられてきました。
境内の中の水子地蔵も拝んできました。
ホテルに帰る際、道に迷い、5000歩も歩いてやっとホテルに帰り、
7時の朝食に間にあいました。
おかげでウオーキングできました。
これもラッキーと考えることにしましょう。
2019.8.25 植松光子