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薬膳スイーツのサービスも再開
漢方薬膳サロン ウエマツ薬局 代表植松光子です。
コロナウイルスの嵐もどうにか静かになり、今までお休みしていた、薬膳スイーツの
サービスも再開しました。
漢方薬を準備している間に二階のサロンで、薬膳茶と一緒に召し上がっていただきます。
サービスですのでほんの一口ですが、皆さんホッとされるらしく、とても喜んでくださいます。
昔植松が、中国成都の千年の歴史のある同仁堂薬局(薬膳発祥の地)で薬膳を学び、
衝撃を受けて日本へ帰ってきました。
それ以来薬膳にのめりこみ、料理は下手なのに、ちょこちょこ作り始めたのがきっかけです。
代々の栄養士さんや今いる大山たちと作ったメニューはなんと300種類以上になりました。
特に大山は「中医食養学会」に行って学び、メニューをよく考えて作ってくれます。
その中で人気投票をして選ばれた40種類のスイーツをのせたスイーツ本も出版しました。
一日にその40種類のスイーツを作り、プロの写真家に撮影してもらいました。
間違えそうで目が回りそうでした。
料理家の服部幸應先生が絶賛してくださった本がその「どうせ食べるなら美のもと薬膳スイーツ」です。
今は本の中のニキビやアトピー、美肌によい「緑豆ぜんざい」を作ってお出ししています。
緑豆は解毒作用と便通をよくする働きがあります。本も緑豆も「Amazon本」やウエマツ薬局で購入できます。
是非ウエマツ薬局にお出かけください。お待ちしています。