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ブックキフやっていますか?
植松 光子です。
仕事から帰宅しましたら
「ブックキフ(ボランテイア宅本便)を通じて寄付した本の査定が5308円になり、
ピースウイズジャパンの世界各地の支援活用されます」という礼状が来ていました。
読み終わった本を段ボールに入れてパソコンで
「ブックキフ」と検索して申し込むだけ。宅急便が取りに来てくれます。
困った人達に役立ちますし、古本の処分にうってつけです。
中学生になった時、飾らなくなったお雛様を母と一緒に
福祉事務所に行ったときが寄付の始まりです。
自分が使わなくなったものが人の役に立つ、と言った小さな喜びを感じました。
それ以来ユニセフや街頭で寄付を求める人たちに
「寄付しても今日のご飯が食べられる」ことに感謝して少しだけ寄付をしています。
写真 「東テイモール コーヒー生産者の子供たち」