60代から 埼玉県ウエマツ薬局 | 埼玉県川越市 川越市ウエマツ薬局

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

60代から

  • 急性蓄膿症、後鼻漏が改善しました。

    69歳  女性
    Before
    以前からのどに鼻水が流れる後鼻漏がありました。
    3カ月前発熱と同時に副鼻腔に膿がたまり、蓄膿症といわれました。
    2カ月前にはのどが痛くなり、朝、突然声が出なくなりました。
    声帯が老化で割れているそうです。

    耳鼻科にかかり、「咽頭炎」と言われ、抗生剤がでましたが、治りません。
    孫に歌を歌ってやりたいので治したい、と来店されました。

    After
    舌を見ると中心が細かく割れています。
    これは中医学から見ますと「陰虚(いんきょ)」と言って体に潤いを保つ力が不足していることを示します。
    肺を潤して声が出やすくして、蓄膿に効く漢方薬を飲んでいただきました。
    2週間後には驚いたことに、後鼻漏がほとんどよくなり、蓄膿も気にならなくなりました。

    声はまだ元の声とは言えませんが80%よくなった、とおっしゃっていました。
    鼻水はまだ粘り気があるので、今度はもう少し潤いを保つ漢方薬に変えて、
    徐々に体質改善に持っていきたいと思っています。

  • 膀胱炎が起きなくなりました。

    64歳 女性
    Before
    2、3年前から頻繁に膀胱炎が起きるようになり、菌はあったり、なかったりで残尿感と痛みは常にあります。
    冷えて夏は冷房で痛くなります。
    トイレも近く1時間に1回は行きます。不安になって眠れなくなる日もあります。
    近くのウエマツ薬局さんに行き、相談に乗ってもらいました。
    心配になるとトイレにいきたくなるので、不安を取って膀胱炎によい漢方と、
    体が温まる漢方のおいしいシロップと膀胱炎になったら飲む漢方薬の3種類が出て飲み始めました。

    After
    20日間飲んだら眠れるようになり、不安感が取れました。
    膀胱炎の症状がでたのでその漢方薬を飲んだら楽になりました。
    まだ飲み始めて間もないのですが希望が見えてきました。

  • 鼻茸が手術をしなくても消えました。

    鼻茸が手術をしなくても消えました。
    77歳 女性

    Before
    肥厚性鼻炎で、風邪をひくと鼻が詰まり、鼻水はねばねばして色がついています。
    特に左の鼻は完全に詰まっています。
    10年前に鼻茸を取る手術をしたのですが6年前に再発して鼻茸が出来、また手術を勧められています。

    After
    講演会で植松の漢方の話を聞いて来店されました。
    舌の色や便通の具合をお聞きして症状に合った漢方の煎じ薬をお出ししました。
    半年くらい飲まれて病院へ行きましたら、鼻茸が消えていて、手術をしなくてもよくなりました。
    とっても喜ばれたのが、印象に残っています。
    その後もまた鼻茸が再発しないよう、鼻のお薬と、便秘もひどく腰も痛いので
    両方に効く漢方薬を16年間飲みつづけられました。
    95歳になられて天寿を全うされました。
    その間、自営業をされていたので、最後に入院されるまで元気に店頭に立って
    お客様の相手をされていたそうです。

    コメント
    鼻茸は慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎と関係が深く、症状としては、左右どちらか、
    あるいは両方が鼻づまりの状態になります。
    ひどくなると鼻で息が全くできなくなったり、鼻の穴からきのこのような形の鼻茸が顔を出すこともあります。
    また匂いを感じる神経を圧迫することで、嗅覚が鈍くなったり、匂いを全く感じなくなることもある病気です。
    ひどくなると手術で取り除きます。
    この方もかなり大きくなっていて手術をすすめられていましたが漢方の煎じ薬を飲んで消え、
    その後16年間一回も再発しませんでした。
    また漢方で腰の痛みや便秘を治していたので、ずっとお元気で、
    いつも髪の毛をきれいに結っていられて、忘れられないお客さまです。

    担当 薬剤師 国際中医師 植松 光子

  • 味覚障害が早く治りました。

    62歳男性

    Before
    1週間前から、何を食べても飲んでも味がしなく、苦くなりました。
    飮食をしているときも口に不快感があります。
    味覚障害専門医には「なおらない」と言われました。
    心臓病、高血圧があり、カテーテルの手術を2回しました。
    糖尿病もあり、HbA1cは6.9で高めです。
    2週間前風邪をひいて、今は咳が少し出ます。胃が少しむかつきます。
    舌の色は暗く乾いていて、白い苔が薄くべっとりついていました。

    mikaku

    After
    風邪が残っていて体のバランスが崩れたものだと思われ、胃腸の働きを高める漢方薬をお出ししました。
    3週間飲んで7割よくなりました。
    その後も波がありましたが、来店3か月で9割よくなった、と喜んでいました。
    糖尿病のHbA1cも6.3に下がりました。
    これからは心臓の働きをよくして、またカテーテルの手術をしないですむような漢方薬に変えました。

    コメント
    味覚障害は体のバランスが崩れた時に出ます。
    また舌のコケをとるのは、エチケットだという、テレビの番組を信用して、
    舌のコケをとって味がわからくなった、という方も多くいます。
    舌には味蕾(みらい)という味を感じる細胞があります。
    決して無理に舌のコケをとってはいけません。
    舌のコケが白く厚くなるのは、胃腸の働きが悪いか、食べ過ぎ、飲みすぎです。
    まずそちらを治せば自然にきれいになります。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

  • がんでも食欲が出てきました。

    80歳男性
    Before
    昨年から急に食欲が落ちて10kgも減ってしまって、寝てばかりいる、と娘さんが相談に見えました。
    体力と食欲が出る漢方薬を娘さんがご自分で、本で調べてお買いになっていきました。
    3,4日して、また来店され、のどに大きなしこりが見つかり、がんだとわかった。
    便秘もある、よい薬がないですか?と言われ、免疫をアップして便秘にもよい漢方薬を差し上げました。

    After
    10日後来店され、急に食欲が出てきて、今までの2倍食べている。
    がんは全身に転移していて耳の奥に腫瘍があり、鼻血や血痰が出てきた、というので腫瘍にもよく、
    出血を止めて血栓にしないよい漢方薬をお出ししました。
    1週間後鼻血も少しになり、元気になり、パワフルになり、よく食べ、しっかりしてきた。
    便通もよくなり、体重も3kg増えた、とうれしい報告がありました。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

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