-
日光皮膚炎が軽くなり、基礎体温もよくなり、元気になりました。
女性 30歳
日光に当たると顔が真っ赤に盛り上がります。
水でもかぶれます。
痒みで眠れず、外に出ると太陽で赤くなるので、家にいたら冷えて便秘になってしまいました。
2回妊娠、流産を繰り返して、体力がなくなり、ほとんど家で横になっている状態でした。
1ヶ月後、首の湿疹が出なくなり、眠りは浅いが、日中動けるようになりました。
しかし、外出すると頭痛がして、帰宅すると横になっています。<漢方薬を飲んだ後>
4ヶ月後、基礎体温表の二相がきれいに安定してきました。
肌も丈夫になり、お化粧が出来るようになりました。
大喜びで、医療者がみんな漢方をしっかり勉強して、こんなに効くようになって欲しい、と言われました。国際中医師 薬剤師 植松 光子
-
4度の体外受精、2回の流産を乗り越えて 漢方で自然妊娠
女性:年齢39歳
☆今までの経緯は?
病院にも行き、色々と試しましたが、まったく成果はなく、原因不明の為、これ以上続けていても精神的にも肉体的にもつらいだけだと思い、治療をストップしました。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
以前、花粉症でお世話になった時に、赤ちゃんの写真がいっぱい飾られていたので、
ウエマツ薬局でお世話になろうと思いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
(奥様)
漢方を飲む前は基礎体温が低くかったのですが、すぐに改善され、冷え性も軽くなりました。その後、2か月で妊娠することができました。
(旦那様)
夫婦で相談していたため、私の体調も改善でき、夜はよく眠ることができるようになりました。☆今の状況は?
丸々とした元気な赤ちゃんを授かりました。
☆悩んでいる方へひとこと。
漢方のおかげで、妊娠することができたと思っています。
植松先生に相談をして本当によかったです。
☆先生からコメント
以前花粉症で来店されていて、久しぶりの来店でした。
ご夫婦とも、とても疲れた様子でした。
すでに人口授精3回 体外受精4回、流産2回を経験されていたのです。
女性のほうは、下痢しやすい、いらいらするとのことで胃腸を丈夫にしていらいらをとり、
生理を整える漢方薬、男性はいつも眠くて、夢が多いので
胃腸と心を強くする漢方薬をだしました。
そうしましたら2か月目、お二人ともとても元気そうになったら妊娠。
二人ともびっくりし、私も中医学の力に驚きました。
このように西洋医学で繰り返し失敗しても、体調を整えれば妊娠、出産できます。
まずは焦らないで、中医学で体調を整えていきませんか?
国際中医師 薬剤師 植松 光子
-
妊娠中の風邪がすぐ治り、元気な赤ちゃんが生まれました。
39歳 女性
妊娠4か月、風邪をひき、寒く頭も痛く、のどにきそうな感じだということで来店されました。
現代医学の風邪薬の中に含まれる成分で、妊娠中飲まないほうが安全だというものが多くあります。
それを心配して漢方の風邪薬のほうが安心だということで来店されました。漢方の風邪薬を飲んで翌日にはすぐ治りました。
毎月一回は風邪をひき、そのたびに来店され、症状に合った漢方の風邪薬を飲まれ、早く治りました。
出産間際には赤ちゃんにも良くて、安産にも効果のある漢方薬を飲んでもらいました。<漢方薬を飲んだ後>
元気な赤ちゃんが生まれ、お礼状が届きました。
帝王切開でしたが回復も早く、体調も良いということです。
その後は風邪もひかなくなったようです。<コメント>
妊娠中初期に、風邪薬や花粉症の薬に含まれる抗ヒスタミン剤を飲むと、胎児の耳、鼻などに奇形が出る、ということで「投与しないことが望ましい」とされています。
ただ最近では1週間以上飲まなければ心配はない、という意見も出ています。
ただ抗アレルギー剤に関しては調査が十分ではないので、絶対安全とはいえない、と言われています。
どちらにしても心配しながら飲むのは精神衛生上よくありません。
また飲まないで我慢して、咳がひどくなったりすれば胎児に影響があります。
その点漢方の風邪薬は生姜や棗など食べ物が多く含まれた処方で、2000年飲まれてきたもので、人体実験済みですので、問題は少ないのです。
もちろん体質、症状に合ったものをのむことが大事ですので、漢方に詳しい、医師、薬剤師に相談してお飲みください。国際中医師 薬剤師 植松 光子
-
糖尿病があっても、元気な赤ちゃんが生まれました。
39歳 女性
パンが好きで外食が続いたら、最近5.6kg体重が増えて66kgになってしまいました。
疲れやすく、血糖の値を示すHBA1cが6.2、食後の血糖も200あります。
体外受精も1回やりましたが、成功しませんでした。
体重が多いと妊娠しにくく、また血糖が高いと巨大児が生まれ、その子は将来糖尿病になりやすいと言われます。
ご主人も糖尿ですが、やはりパンが好きで、やめられないようです。
健康な赤ちゃんが生まれるよう、食事の指導を徹底的にしました。
基本は糖質カットです。
炭水化物をすべて半分にするようお話をしましたが、なかなか好きなパンを止めることは難しいようでした。
高温期の上昇が緩く、黄体ホルモンの働きが悪いようでしたので、漢方薬で調節しました。<漢方薬を飲んだ後>
漢方を飲み始めてから6か月目に妊娠。
悪阻で来店されなくなり、心配していましたら、赤ちゃんを連れて突然来店されました。
思いがけないことでしたので、店の中はお祝いの声で湧きました。
巨大児ではなく、2900gで生まれて、とても健康そうでした。
漢方で元気な赤ちゃんが授かったので、また、漢方薬を飲んで二人目が欲しいということでした。国際中医師 薬剤師 植松 光子
-
未破裂脳動脈瘤による片頭痛が軽くなりました。
39歳 女性
8年前の産後より少しずつ症状が出てきました。
最近は頭痛がひどく、前頭部と、こめかみ、後頭部の痛みと肩こりもひどくなってきました。
息子も病気があり、心配が絶えません。
2週間まえに頭痛でMRIを撮って、脳動脈瘤がわかりました。
経過観察で半年ごとにMRIをとることになりました。
頭が朝からズキンズキンと痛み、当初は頭痛薬で消えましたが、最近は効かなくなりました。
一日中痛み、夕方には吐き気がし、夜寝ていても痛みで目が覚めます。
寒いところで前頭部が痛み、後頭部は肩こりに似た痛みで、毎日痛みます。
胃も弱く、逆流性胃腸炎があり、大腸ポリープがあってとりました。
体力がなく、一日中外出するのはできません。舌は大きく、先が赤く歯形もありました。この方の体質は気虚(胃腸が弱く、パワーがない)と気の流れが悪く、血流が悪い血瘀です。
血流を良くして、胃腸を丈夫にし、ストレスをとり、体を温め、かつ頭痛によい成分の入った漢方薬のエキスを3週間飲んでいただきました。<漢方薬を飲んだ後>
症状がひどいので心配していました。
3週間後来店されたときには、驚いたことに肩こりも頭痛も軽くなっていました。
しかもひどかった生理痛と、生理前のイライラと頭痛も今月はまったく起きませんでした。
ただ外出したときには頭痛がひどくなりました。
しかし外出する気になっただけでも進歩です。まだこれからわかりませんが、かなり血流が良くなったことがうかがわれました。
血流が悪いと脳動脈瘤に負担がかかります。飽きずに漢方薬を飲んでいかれれば、少しずつ改善されていくことでしょう。国際中医師 薬剤師 植松 光子