20、30代 埼玉県ウエマツ薬局 | 埼玉県川越市 川越市ウエマツ薬局

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局

20、30代

  • 20年続けたステロイド辞めました

    住所:川越市 年齢:37歳 性別:女性 イニシャル:K

    ☆今までの経緯は?
    14歳の時、顔に湿疹ができ、黄色い汁が出たためステロイドを処方されました。
    それ以降、使うと簡単に消えるので体のどこかの皮膚にトラブルができたらすぐステロイドを塗るようになり、
    いつのまにか習慣になっていました。
    使用する回数や量が徐々に増え、ステロイドのランクが上がって行くことに疑問を感じていましたが、
    皮膚科医が処方するので安全だと思っていました。
    また、ステロイドを使いたくないと言うと、医者に怒られるので黙っていました。
    社会人となり働いていると、風邪をひきやすかったり疲れやすかったりとすぐ調子が悪くなるので、
    周りの人より体が弱いんだと感じるようになりました。
    年を取るに連れ、体が強くないとこの先の人生はどうなってしまうのだろうかと不安を覚え、
    対策を調べていたら、全ての不調はステロイドが原因なのではないかと思い当たりました。

    ☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
    2012年11月ステロイドとプロトピックを止めようと決意し、初めは漢方を処方する皮膚科を受診しました。
    3か月掛けて脱薬しましたが、予想道り全身にリバウンドが起こり始めました。
    ほとんど料理をしなかった食生活を改め、玄米を炊いて野菜中心の和食にし、
    会社にもお弁当を持参するようになりました。
    大好きなお菓子やアイスを食べないようにするのが大変でした。
    辛く苦しい日々を1年半耐え忍び、良くなったり悪くなったりを繰り返しつつ少しずつ改善していたのですが、
    梅雨時に悪化して酷い状態になりました。
    もっと効果のある漢方を試したいとインターネットで検索した所、ウエマツ薬局にたどりつきました。

    ☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
    皮膚を良くしたくて漢方を飲み始めましたが、皮膚だけではなく体全体が内側から良くなっていることを実感します。
    内臓が良くなって来たからなのか、少しずつ体が丈夫になってきて、以前より風邪を引かなくなりました。
    すぐお腹を壊していたのですが、回数がへったように思います。
    これまでは薬に頼りきりでしたが、体の不調、病気は自分で治そうと心掛けるようになり、
    ライフスタイルを見直すきっかけになりました。
    これまでの生活習慣を改善するのは大変でしたが、不摂生(特に食生活)を止めることができました。

    ☆今の状況は?
    リバウンドで全身赤く腫れあがったり、ガサガサだったり、一部分から汁が出ていた酷い時と比べると本当に
    体がラクで良くなりました。今は両膝裏と肩甲骨あたりに痒みがあり、黒っぽくなっています。
    風邪気味だったり疲れが溜まっていたり、弱っていると痒みやぽつぽつが増します。
    良くなってくるとついお菓子を食べ過ぎちゃったりするので、なるべく気を付けるようにしています。

    ☆悩んでいる方へひとこと。
    症状が酷い時は、精神的にも落ち込んで投げやりな気持ちになることもあるかと思います。
    私自身、皮膚がガサガサで体の調子が悪い日が続き、顔のアトピーも酷かったので鏡を見られず、
    死んじゃったほうがマシかなと思ったりした事もありました。
    植松先生の力をお借りして、自分でも改善に向けて出来る事を無理のない範囲で取り組めば必ず結果がでます。
    良い時も悪い時もありのままの自分を受け入れて、そのうえでどう行動するか。
    病気と向き合う中で、内面的に成長できた点もあったように思います。

    先生からコメント
    皮膚は内蔵の鏡、と言います。
    内蔵が弱いと皮膚も弱くなります。内蔵が強くなると皮膚も強くなってきます。

    中医学の治し方は赤み、かゆみを治したら、今度は内臓を強くする漢方薬に変えて行きます。

    そうして再発しない、本当に丈夫な肌にしていきます。
    この方は来店されてから、この喜びの声を書かれた時点で3年たっています。

    症状が治まっても根気強く少量でいいので、漢方薬を続けて下さい。
    石の上にも三年といいますものね。

    植松 光子


    ※写真をクリックすると大きく表示されます。


    写真:厳しい寒さの中で咲く葉牡丹。でも春になればきれいな花を咲かせます。

  • 酷い成人型アトピーが…

    遠方からインターネットを見て来店されるかたが少しずつ増え、
    喜ばれているのを見ると何とかしてこのHPを広く知らせてアトピーで困っている人を助けてあげたい、
    という社会的使命を感じます。
    そんな喜びの声をご紹介しましょう。

    埼玉県志木市 35歳女性 平成15年12月15日記
    会社勤務のときに突然顔がパンパンに腫れてそれから苦しい成人型アトピーが始まりました。
    とにかくかゆくて辛く、30分でいいからかゆくない時間を神様がくださらないかしら、
    と思って日々を暮らしていました。

    仕事をやめ、ストレスから開放されてもよくならず、
    子供を産んでからさらに悲惨になってウエマツ薬局を友人に教えてもらって通うようになりました。
    数ある病院を転々とし、薬や健康食品をためしつくしていたので、
    初めはあまり期待していなかったのですが、お世話になってそろそろ3年がたちます。

    みごと!!に良くなりました。
    お化粧もできますし、ステロイド剤もまったく必要なくなりました。
    皮膚科の病院ももう1年近く通っていません。

    まだまだお世話になるかも知れませんが本当にありがとうございました

  • アトピー改善!赤ちゃん欲しくなった

    【Before】
    31歳 女性
    ステロイドを体に30年間使っていて、顔にも2年前から使い始めました。
    次第にステロイドが効かなくなり、ステロイドをやめたら体全体悪化し、入院をすすめられました。
    顔が赤く、常にかゆく子供の時から便秘です。

    【After】
    1年間漢方薬を飲んだらほてり、かゆみも楽になり便秘もなくなりました。
    ウエマツ薬局のアトピー学校にも通い一生懸命アトピーについて勉強しました。
    ご主人も一緒に出席され食べ物のことなど勉強されました。
    アトピーが落ち着いて今は赤ちゃんが欲しくなり、
    アトピーが悪化しないような婦人科の漢方薬を飲んでいます。
    基礎体温表もがたがただったのがきれいな2層になってきました。

    【コメント】
    アトピーをよくする漢方薬は主に清熱作用のあるものです。
    皮膚が赤い時に温めるものを使うとすぐ悪化します。
    しかし婦人科の漢方薬はあたためるものが多いので使うのに微妙な使い分けが必要です。
    まずアトピーをよくしてから妊娠に向かって少しずつ変えていくと上手に成功します。
    詳しくは拙著「図解 アトピーを治して妊娠する本」、農文協 をご覧ください。

    国際中医師 薬剤師 植松 光子

    図解 アトピーを治して妊娠する本

  • アトピーが漢方で改善し希望の仕事に就けた

    【Before】
    35歳 男性
    アトピーが悪化し漢方薬を求めて来店されました。
    その時今は休業中だ、とおっしゃったので「アトピーが治ったら何をしたいですか」とお聞きしましたら
    「自動車が好きで整備工の仕事をしていたので、治ったら外国へ行って日本の技術を広めたい。
    できればオーストラリアに行きたい」と夢を語ってくれました。
    「日本の技術は素晴らしいし、整備が出来る人はすくないでしょうから、いい着眼点ね」とほめました。

    【After】
    そして1年くらいしてアトピーはすっかりよくなり、「オーストラリアに行くことになりました。」
    と目を輝かせて出発していきました。

    【コメント】
    人は希望を持つと病気は早くよくなります。
    「元気になったら何をしよう」
    「きれいになったら何をしたいか」
    考えると楽しくなって早くよくなりますよ。

  • 皮膚の真菌が漢方で改善しました

    【Before】
    男性 38歳
    7,8年前から全身に赤く輪が盛り上がった赤い斑疹ができ、皮膚科では「真菌」だと診断されました。
    抗真菌剤がはじめは効いていましたが、次第に効かなくなり、内服のステロイドであるセレスタミンが出て
    2年間飲んでいますが効いているとは思えない。
    痒くなるのでステロイドの軟膏を使っている。
    真菌はステロイドでは免疫力を低下させてかえって悪化させます。
    相反する治療をしてどれが効いているのかわからなくなって、来店されました。

    【After】
    中医学では菌の種類の鑑別より、症状で薬を決めます。
    弁証は「湿熱 毒熱」で赤み、かゆみを減らし、解毒する生薬を飲んでいただきました。
    2か月して、赤いリング状の発疹も薄くなってきたので、念のため、
    懇意にしている皮膚科医の診断を受けてもらいました。
    そうしましたら「真菌は消えている。セレスタミンと真菌の軟膏はすぐやめるように」と言われました。
    今では痒み赤みは随分減りました。

    薬剤師 国際中医師 植松 光子

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