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アトピーでじくじくの手がステロイドなしできれいになりました
28歳 女性
Before
会社に入ってからアトピーが悪化し、5年間ステロイドを使っていました。
つければ収まりますが、またぐちゃぐちゃしてくる、の繰り返しで、ステロイドは24歳でやめました。
最近仕事が変わり、転居してから発疹が出始め、めまいもして手はじくじくに腫れ上がってしまい、
ステロイドは絶対使いたくない、ということで来店されました。写真:2007.07.06
一か月後 だいぶ腫れはひきました。
写真 2007.08.03
梅雨時毎年悪化しますが、皮膚はだいぶ丈夫になってきました。
After
この間、一回もステロイドを使わないで、写真のようにきれいな丈夫な肌になりました。写真 2009.07.18
生理は順調ですが、基礎体温をつけてもらいましたら、一直線で二相がありません。
排卵がないことを示します。
アトピーがよくなってきたので、将来のために良い卵を作りながら、
アトピーも悪化しない漢方薬に切り替えました。
今は妊娠9か月ですが、アトピーも悪化していません。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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漢方で、むくんでぶよぶよの腕がすっきり改善
33歳 女性
Before
4年前の出産後からアトピーが悪化。
ステロイドを1年間塗って、ニキビが出来て中止しました。
内科で温める漢方薬が出て、かえって乾燥して悪化したので中止しました。
全身かさかさして赤く、細かい掻き傷だらけです。痒くて眠れません。
腕は曲げると大きなしわができて、ぶよぶよむくんでいます。
舌の色は真っ赤でしたので、熱と湿気をとる漢方薬を2週間分、出しました。写真1 2015年5月23日
眠れるようになり、1か月後には子供のころから便秘だったのが、毎日出るようになりました。
写真2 2015年6月30日
After
1年後;手のごわごわが良くなり、1年ぶりに髪の毛が染められました。
腕も写真のようにむくみがなくなり、顔も体も全部きれいになりました。
半年間止まっていた生理も再開し、二人目の赤ちゃんが欲しくなりました。
漢方薬もアトピーと赤ちゃんの両方に効くものを飲んでいただきました。写真3 2016年4月26日
喜びの声 2016年6月28日
※画像をクリックすると大きく表示されます。コメント
腕や膝がぶよぶよむくんでいて、全身はかさかさ乾燥しているアトピーの人がいます。
中医学では水分代謝が悪いと考えます。
余分な水が皮膚の下にたまって、その分よい水分が皮膚を潤さないので、乾燥します。
水分代謝をよくする漢方薬を飲んでいくと、むくみが取れて、肌も潤ってきます。
汗をかいて老廃物をだすことも大事です。
食べ物はキュウリやスイカがおすすめです。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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妊娠中のアトピーも漢方で改善
住所:朝霞市 年齢:31歳 性別:女性 イニシャル:A.N
☆今までの経緯は?
・幼少の頃よりアトピー⇒食事療法により改善。小中時代は大きなトラブルなし。
・高校生の頃、部活で日焼けをしたことにより、アトピー悪化⇒地元の漢方と食事制限。
・大学生の頃、やはり日焼けとストレスにより悪化⇒漢方と皮膚科のステロイドで改善。
・28歳で第一子を出産後から、全身の赤身や痒みが悪化⇒肌トラブルもこれまでで最悪の状態となり、
ウエマツ薬局のお世話になることに。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
HPで先生のブログを拝見したことがきっかけ。
東上線沿線ということもあり、お世話になろうと決めた。☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
①基礎体温が安定し、生理周期も少しずつ整ってきた。
②肌全体が極度の乾燥状態から少しずつ快復してきた。
③第2子の妊娠を希望していたが、妊娠中のアトピー悪化が心配だった。
⇒現在、臨月で、途中トラブルも数回あったものの、全身の肌状態が最悪の時までおちこむことがなかった。
④漢方を飲んでいることにより、精神的にも落ち着いて過ごせる様になった気がする。
⑤娘も漢方が大好き。病院にお世話になる機会が減った!☆今の状態は?
全身の痒みや乾燥はある程度あるものの、日中や仕事中にそれにわずらわされる事はほとんどない。
保湿と漢方を毎日、地道に続けてきたおかげかと。☆悩んでいる方へひとこと。
まずは相談してみて、心の負担をおろしてみてはどうでしょうか。
劇的な改善ではないかもしれませんが、身体に優しくなることで、
徐々に変わっていくこともあるかもしれません。 (2016.2.9)☆先生からコメント
妊娠中のアトピーの悪化を心配して、妊娠を躊躇される方は少なくないようです。
そういう方に私はお伝えしたい
「決して心配しないで!!漢方をしっかり飲んで、食事に気をつければ、どうにかなりますよ」と。この方の素晴らしい点は、とても気持ちが落ち着いていられることです。
気分と食事とその都度症状におうじてきめ細かく変える漢方薬、
この三つで妊娠中もアトピーを上手に乗り越えられました。国際中医師 薬剤師 植松 光子
※体験談はあくまでお客様個人の感想です。保証する効果・効能ではありません。
また、個人差もありますので、ご注意ください。 -
足アトピー(貨幣状湿疹)が漢方で改善
男性 38才
Before
子供の時からアトピーで、特に最近夜勤が続いた後、悪化しました。
顔と腕と足が赤く腫れ、かゆくて眠れません。
足は特に頑固で、貨幣状湿疹のようになっています。
一人暮らしで体重が多く、食べ過ぎの傾向です。
運動はしていなく、高校時代より、10kg体重が増えてしまいました。湿疹の色は赤くじくじくしているので中医学では「熱、湿」と考えます。
「湿」すなわち水分代謝は胃腸の消化と関係があります。
食べ過ぎると「湿」がたまり、水は重いので体の下の方、足先にたまります。
この方も足でも一番下の方がひどく、腫れています。
食べ過ぎ、飲み過ぎないよう気をつけてもらい、「湿、熱」を除く漢方薬をのんでもらいました。After
顔もつやつやして赤みはすっかりとれ、足もよくなってきました。国際中医師 薬剤師 植松 光子
(写真掲載、本人了解済み)
2013.8.24 2014.2.22 2015.11.21
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20年続けたステロイド辞めました
住所:川越市 年齢:37歳 性別:女性 イニシャル:K
☆今までの経緯は?
14歳の時、顔に湿疹ができ、黄色い汁が出たためステロイドを処方されました。
それ以降、使うと簡単に消えるので体のどこかの皮膚にトラブルができたらすぐステロイドを塗るようになり、
いつのまにか習慣になっていました。
使用する回数や量が徐々に増え、ステロイドのランクが上がって行くことに疑問を感じていましたが、
皮膚科医が処方するので安全だと思っていました。
また、ステロイドを使いたくないと言うと、医者に怒られるので黙っていました。
社会人となり働いていると、風邪をひきやすかったり疲れやすかったりとすぐ調子が悪くなるので、
周りの人より体が弱いんだと感じるようになりました。
年を取るに連れ、体が強くないとこの先の人生はどうなってしまうのだろうかと不安を覚え、
対策を調べていたら、全ての不調はステロイドが原因なのではないかと思い当たりました。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
2012年11月ステロイドとプロトピックを止めようと決意し、初めは漢方を処方する皮膚科を受診しました。
3か月掛けて脱薬しましたが、予想道り全身にリバウンドが起こり始めました。
ほとんど料理をしなかった食生活を改め、玄米を炊いて野菜中心の和食にし、
会社にもお弁当を持参するようになりました。
大好きなお菓子やアイスを食べないようにするのが大変でした。
辛く苦しい日々を1年半耐え忍び、良くなったり悪くなったりを繰り返しつつ少しずつ改善していたのですが、
梅雨時に悪化して酷い状態になりました。
もっと効果のある漢方を試したいとインターネットで検索した所、ウエマツ薬局にたどりつきました。☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
皮膚を良くしたくて漢方を飲み始めましたが、皮膚だけではなく体全体が内側から良くなっていることを実感します。
内臓が良くなって来たからなのか、少しずつ体が丈夫になってきて、以前より風邪を引かなくなりました。
すぐお腹を壊していたのですが、回数がへったように思います。
これまでは薬に頼りきりでしたが、体の不調、病気は自分で治そうと心掛けるようになり、
ライフスタイルを見直すきっかけになりました。
これまでの生活習慣を改善するのは大変でしたが、不摂生(特に食生活)を止めることができました。☆今の状況は?
リバウンドで全身赤く腫れあがったり、ガサガサだったり、一部分から汁が出ていた酷い時と比べると本当に
体がラクで良くなりました。今は両膝裏と肩甲骨あたりに痒みがあり、黒っぽくなっています。
風邪気味だったり疲れが溜まっていたり、弱っていると痒みやぽつぽつが増します。
良くなってくるとついお菓子を食べ過ぎちゃったりするので、なるべく気を付けるようにしています。☆悩んでいる方へひとこと。
症状が酷い時は、精神的にも落ち込んで投げやりな気持ちになることもあるかと思います。
私自身、皮膚がガサガサで体の調子が悪い日が続き、顔のアトピーも酷かったので鏡を見られず、
死んじゃったほうがマシかなと思ったりした事もありました。
植松先生の力をお借りして、自分でも改善に向けて出来る事を無理のない範囲で取り組めば必ず結果がでます。
良い時も悪い時もありのままの自分を受け入れて、そのうえでどう行動するか。
病気と向き合う中で、内面的に成長できた点もあったように思います。先生からコメント
皮膚は内蔵の鏡、と言います。
内蔵が弱いと皮膚も弱くなります。内蔵が強くなると皮膚も強くなってきます。中医学の治し方は赤み、かゆみを治したら、今度は内臓を強くする漢方薬に変えて行きます。
そうして再発しない、本当に丈夫な肌にしていきます。
この方は来店されてから、この喜びの声を書かれた時点で3年たっています。症状が治まっても根気強く少量でいいので、漢方薬を続けて下さい。
石の上にも三年といいますものね。植松 光子
写真:厳しい寒さの中で咲く葉牡丹。でも春になればきれいな花を咲かせます。