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どもり、腹痛が改善しました
さいたま市 13歳 男児
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
母が通っていたから。
この頃始めた野球で生活が変わり、どもりが出たのかとおもっています。
腹痛は小さいころからありました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
小5の時、どもりがひどく、先生にお世話になりました。
今はほとんどありません。お腹もササヘルスのおかげで頻繁に腹痛はなくなりました。
☆今の状況は
緊張すると、たまにどもりますが、ほとんどありません。
☆悩んでいる方にひとこと
相談できる場所があると安心です。それだけでも落ち着きました。
治ると思います。
☆先生からのコメント
吃音は主に緊張から来ることが多いです。
映画「英国王のスピーチ」はエリザベス女王の父イギリス王ジョージ6世が即位前、幼いころの厳しい教育のため吃音になり、苦労した話です。
また子供の腹痛も緊張からくることもあります。
この「喜びの声」を書いてくだった少年は、自分の努力や母親はじめ周囲の愛情でいつの間にか治ってきました。
お母さんが心配して幾度も当店に相談にこられていました。
人は話すことによって自分の心の奥に溜まっていることを吐き出すことができ、また自分の本当の気持ちも、自分で気づくことができます。
そういう相談場所に漢方薬局がなっていることは私にとってうれしいことです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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神経質な性格がよくなりました
16歳 女性
Before
小さいときから、アトピーで顔が赤く悩んでいました。
友達が話しているのを見ると自分のことを言っているのではないか、と気になります。
そう思うと顔が熱くなり、ますます赤くなるような気がしていました。
アトピーでウエマツ薬局にかかり、だいぶ良くなってきましたので、このことを相談してみました。
After
そうしたら先生は
「アトピーは自律神経の緊張からも起きます。いい人がなりやすいんですよ。
緊張を治す漢方薬もお出ししますね」とおっしゃいました。
その漢方薬を飲んでいるとあまり気にならなくなりました。
顔の赤くなるのもだんだん減ってきて、学校へ行くのも楽しくなりました。
先生、ありがとうございます。
コメント
周りに神経を使う方は、いつも明るく振舞っています。
そうしますとかえって交感神経が緊張し、赤くなってしまいます。
いつも緊張すると疲れてしまいますし、多くの病気は自律神経のアンバランスで起こります。
漢方は「気血水(きけつすい)」のバランスを重視します。
「血、水」の流れをコントロールするのは「気」です。
「気分」とか「元気」とか言いますが「気」の流れをよくすると「血、水」の流れもよくなり、健康な心と体になります。
漢方薬は安定剤のような副作用がなく、自然に緊張が取れます。
生薬としては柑橘類のみかんの皮、カラタチの木、青い未熟なみかんの皮など香りのよいものが多く、飲むとスーと気分がよくなります。
病院の薬と一緒に飲んでも飲み合わせはありません。
担当 薬剤師 国際中医師 植松 光子
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外出すると下痢してしまう悩みが漢方で改善
女性 53歳
Before
昨年、閉経後外出するときに、トイレに行けないと思うと動悸がしてきて、トイレに行きたくなって下痢をしてしまうようになりました。
困ってしまい、漢方がいいかと思って近くにあるウエマツ薬局さんに相談に行きました。
先生はいろいろ聞いてくださったので以前から肩こりや頭痛もあり、バファリンでも効かないことも話しました。
After
先生は緊張をとる漢方薬のエキスを出してくださり、2週間飲んだら、おなかが張らなくなり、
ガスもでなくなり、だいぶ楽になりました。
動悸もへってきました。ただゲップが多いので、そのことを話しましたら、
早食いをしないようにと食事の食べ方も教えてくださいました。
お箸を一口食べたら置くと早食いの予防になると教えてくださり、おかげで1か月で1kg減りました。
肩こりや頭痛もいつの間にかしなくなりました。
足が冷えると話しましたら、緊張を取りながら冷えも治す漢方薬に変えてくれました。
半年飲んでいますが、そのつど症状に合わせて漢方薬を選んでくださり、今ではすっかりよくなりました。
先生から一言
この方は大柄でおっとりした雰囲気ですが、気が小さいのでしょう。
緊張が腸に出てきて、更年期の様々な症状も出てきています。
このような女性の症状には漢方薬が威力を発揮します。
副作用がなく、むしろ元気になるのが漢方の良いところです。
2012,10,2