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脊椎管狭窄症の痛みが漢方薬でよくなりました
比企郡川島町 69歳 男性
*今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
本年6月初め、腰と左足が激痛になり、診察の結果、脊椎管狭窄症になっていました。
病院からの投薬と安静にしていましたが、一向に改善されませんでした。
実兄から「私と同じ病気の方でウエマツ薬局さんから処方された漢方薬を飲んで症状が改善した」と聞き伺いました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めて3ヶ月を過ぎた頃から歩いても痛みがほとんどなくなりました。
散歩が出来るようになり、沈みがちな気持ちが、明るくなりました。
*今の状況は
散歩が30分以上出来るようになり、季節の移り変わりがわかるようになりました。
*悩んでいる方にひとこと
漢方薬を飲んだこともない方は、1歩踏みだして飲んでみて、試してみたらいかがでしょうか。
*先生からのコメント
脊椎管狭窄症の激痛で病院からはこれ以上良く治らない、と言われ来店されました。
痛みは瘀血が関係するので血流を良くし、痛みをとり、体質を丈夫にする生薬が配合された漢方煎じ薬を飲んで頂きました。
3か月を過ぎたころから痛みが取れ、元気になられました。
このような痛みは難しいですが、舌をよく見て体質に合ったものを飲むと、治す力がでて元気になり、痛みも取れてきます。
ものは試しです。ぜひあきらめないでチャレンジしてみてください。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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植松先生の食事指導に感謝
住所:埼玉県戸田市 性別:男性 年齢:21歳
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
アトピーで体や顔に赤みが出ていた。
ネットで当店を見つけたのがきっかけです。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
体、顔の赤みがひいた。
カサカサしていた部分が少なくなった。かゆみがひいた。
酒と油っこい食事を漢方服薬のタイミングでやめたことも大きかったと思います。
☆今の状況は
湿疹がなくなり、肌質もカサカサからモチモチに変わった。
今はほとんど痒みも出ず、赤みもないです。
自分もここまで良くなると思っていなかったので、ビックリです。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方薬はアトピーを改善するのに、ステロイド等の表面的な改善ではなく、
根本的に改善してくれます。
アトピーでお悩みの方は是非一度、植松先生にみてもらって下さい!
☆先生からのコメント
漢方薬を飲み始めて10か月でこの喜びの声を書いて下さるほど
よくなったのは、食事が大いに関係している、と実感させられた例です。
アトピーは生後すぐから。小さい頃は下痢が多かった。太らない体質です。
脂っこい食事が多くなり、野菜不足で18歳頃から悪くなり始めました。
顔が赤く腫れ、かゆみがひどく、イライラして不安感も強く、
円形脱毛もできているので、こもった「血」の熱をとり「肝」の働きをとる
漢方薬を飲んでいただきました。
この方のご自宅の食事は三食ご飯とみそ汁、野菜が中心の食事でした。
正しい日本人の食事が大事だということもお話ししました。
そうしましたら来店されて8か月目には赤み、かゆみがすっかり消えて、
こちらがびっくりしたくらいでした。
皮膚を作るのは正しい日本人の食事ですね。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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痒みのひどい痒疹が半年で楽になりました。
18歳 男性
痒みによる皮膚の症状が出たのは、小学五年生の頃で、
その時からステロイドを使って、何とかかゆみを抑えていました。
しかし年数が経つにつれて、薬を塗っても痒みがとまらず、
ひどい時には一日中、体を掻き続けていました。
そのため、体中傷だらけで、プールはもちろん、半袖を着るのにも、
抵抗を持つようになりました。
そうして、色々な病院を母親と共に探してきましたが、
どこのお医者さんにも、根本的には治らないと言われ続けました。
《漢方薬を飲んだ後》
体の痒みを治すことを、半ば諦めた中、ウエマツ薬局の漢方を飲み始めました。
やったことは、食事の前に漢方を飲むこと、そして先生の言われた通りに、
お菓子やジュースを控えることでした。
初めは効果が現れなかったのですが、辛抱強く続け、
およそ3カ月後には体を掻くことはほとんどなくなり、
6ヶ月経った、今では酷かった傷もすっかり治り、
授業のプールや夏の半袖も苦痛なく過ごすことが出来ました。
《先生からのコメント》
子供のころからのアトピーが昨年急に悪化し、
ネリゾナなど強力ステロイドを塗っても良くならず、
痒疹と診断され来店されました。
痒疹は一つ一つの丘疹をかきむしることにより、
さらに悪化し、汁が出て非常にかゆく辛い皮膚炎です。
症状に会った漢方薬の煎じ薬を調合しました。
このようなひどいアトピーの時は錠剤やエキス剤より、
本格的な煎じ薬の方が、煮だすのが面倒ですが効き目は早いです。
また野菜中心の食事を指導しました。
そうしましたら、驚くほど早く改善し、こちらもびっくりしました。
両親が胃弱で家の食事も豆腐や野菜が中心だということでした。
炎症があるときはこのような食事が効果を早めます。
舌の色はまだ真っ赤ですので、油断はできません。
今は体質改善の漢方煎じ薬を飲んでいます。
国際中医師 薬剤師 植松光子
2019.4.12
2019.8.30
2019.9.19
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夫のうつ病が治って、会社にも無事に復職できました。
46歳 男性
夫は会社からの帰宅がいつも遅く、
そのせいで睡眠不足が続いていました。休日も持ち帰った仕事で潰れてしまうので、とても疲れた様子でした。
そんな時に仕事でミスをしてしまい、その翌朝から
「頭が重くて気持ちが悪い。」
と言って起きあがれなくなってしまいました。食欲もなく、トイレへも行かず眠ってばかりいます。
病院で、うつ病だと言われました。会社からは、病院ですっかり良くなったと診断されるまで休むようにと言われました。
夫はこんこんと寝続けていますが、いくら寝ても良くならないので、
漢方薬も試してみたいと思い、連れて来ました。<漢方薬を飲んだ後>
漢方薬を飲み始めると頭が少し楽になったようで、
起き上がれるようになり、トイレにもいくようになって
だんだんスッキリしてきました。頭の重い感じがなくなり食欲も出てきて、寝ていることもなくなっていきました。
体調が良くなってきたのでスポーツクラブに通い始めると、
ますます顔色もよくなり以前よりもずっと健康になった感じがしました。すっかり症状が治まって無事に復職することができ、
その後も再発することなく落ち着いています。一番つらいのは夫なのですが、それを見守る私たち家族も、
内心ひやひや、どきどき、はらはら、くらくらでした。漢方薬がとてもよく効いて家庭に平和が戻り、本当に感謝しています。
<先生からのコメント>
この方は、もともと水分の代謝が良くない所に、
強いストレスがかかったせいで気の巡りが悪くなり、
更に水分を停滞させてしまったようです。少しでも睡眠時間を増やし、食事も冷たいものや脂っこいものは減らすようにお願いしました。
薬剤師・国際中医相談員・不妊カウンセラー 掛上 敦子
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うつが楽になりました。
男性 48歳
【Before】
突然父親が亡くなり、家業を継がなければならなくなり、いやでたまりません。
吐き気が出てきて、夜も1時間ごとに目が覚めて、トイレに行くようになりました。
朝も下痢をし、咳が出て吐き気でのどが詰まってしまいます。
仕事も慣れなく、不安なので教わりながらやっています。
お話は繰り返しが多く、相談時間はかかりましたが、ご本人が十分話した、
と満足されるまでお話をしていただきました。辛いお気持ちもよくわかりました。
漢方薬は吐き気やのどのつまりをとるものと同時に、心を元気にするものを一緒に飲んでいただきました。【After】
2週間後下痢は減り、吐き気が減りました。
まだやる気が起きないそうですが、お顔の表情が明るくなり、繰り返しが減りました。
2週間でかなりの変化が見られたので、びっくりしました。
なんとなく明るい兆しが見えてきました。【コメント】
漢方の考えは「気・血・水」の流れをよくすることが根本です。
「気」の流れが悪くなると、のどが詰まったり、咳が出ます。
「気」の流れをよくすると「血」の流れ「水」の流れもよくなります。
下痢や吐き気が減ると元気になります。
また「心」を丈夫にする漢方はくよくよした気持ちを減らします。
このように漢方薬は副作用が少なく、体も心も元気にします。国際中医師 薬剤師 植松 光子