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季節や症状に合った漢方で、アトピーが改善しました。
住所:東京都 年齢:42歳 性別:男性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
アトピーの治療で通っていた漢方の先生が引退されることになり、
ウエマツ薬局を紹介していただきました。
☆漢方を飲んで変わったところ、良かったところ
夏に悪化する皮膚の炎症やかゆみが落ち着き、
ステロイドも弱いもので炎症が抑えられるようになりました。
ザラザラしていた肌が、すべすべになりました。
☆今の状況は?
季節やその時々の体調、症状に合わせて漢方の種類や量を
調節して頂ける為、春の花粉、夏の暑さ、冬の乾燥といった、
アトピーが悪化する時期を快適に過ごすことができています。
また、漢方薬の量も徐々に少なくすることができています。
☆悩んでいる方にひとこと
皮膚の炎症をステロイドで抑えても、またぶり返してしまう、と
悩んでいる方は相談されてみてはいかがでしょうか。
漢方には炎症が落ち着いた肌を維持する効果があると思います。
☆先生からのコメント
人の体は気候に大いに影響されます。
宇宙の中の一員だからです。
特に皮膚は直接空気と触れるところですので、気候と一緒に変化します。
洋服のようなものです。
春の花粉、夏の暑さ、冬の乾燥に合わせて洋服を調節するように、
漢方薬も調節していきます。
春の花粉には防衛して元気を増す漢方薬、
夏の暑さには体を涼しくする漢方、
秋や冬の乾燥には潤す漢方、といった具合です。
そうして本人の治す力を高めていくと、年々同じ季節になっても
悪化する度合いが減って、丈夫な皮膚になっていくのです。
それが中医学の考えの素晴らしいところです。
今すぐ、あなたも漢方薬を飲んで、快適な毎日を送れる肌にしませんか?
国際中医師 薬剤師 植松光子
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長年悩んでいた痒疹が良くなりました。
住所:静岡県浜松市 年齢:40歳 性別:女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
25~26歳の頃に突然、痒疹になり、10年以上辛く悩んでいました。
範囲は、四肢から腰、おしりのあたりまで広がり、
掻いてはいけないと分かっていても、強い痒みで掻きむしる毎日でした。
皮膚科にも何軒行ったか覚えていません。
何処も、痒み止めの内服とステロイドの外用薬を処方されるばかりで、
症状はなかなか良くなりませんでした。
一生このままかと悲観し、悩んでいた時、同じ痒疹の方の「喜びの声」が載っている、
ウエマツ薬局のHPを見つけ、藁をもすがる思いで、すぐに予約をとりました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
1~2日で、という訳ではありませんが、飲み続けていくうちに、
少しずつ痒みが落ち着き始め、気づけば搔きむしることがなくなり、
赤く盛り上がっていた部分が次第に平らになっていきました。
毎年、夏の時期になると、痒みが増し、悪化していましたが、
去年の夏は、痒みが増したり、悪化したりすることもなく、
暑い時期を過ごすことができました。
☆今の状況は
漢方を飲み始めて1年5ヶ月程ですが、症状はとても落ち着いています。
色素沈着や、あとに残ってしまった所をきれいに治す為にも、
しばらくはお世話になろうと思っています。
(夏に堂々と半袖を着ることが目標です!!)
☆悩んでいる方にひとこと
先生は、色々とお話を聞いて下さり、その時の症状などに合わせて、
漢方を調合してくれます。
私は他県ですが、新幹線に乗ってでも伺って良かったと思っています。
私と同じような痒疹で悩んでいる方はもちろん、
他の症状の方も一度ご相談してみることをオススメします!!
☆先生からのコメント
痒疹は非常にかゆく、治りにくいものです。
この方は花粉症やハウスダストなどのアレルギーがあります。
10年前、犬に触ってかゆくなり、掻きむしっているうちに広がり、
強いステロイド軟こうや抗ヒスタミン剤の内服薬を使っていました。
しかし、中医学の皮膚のかゆみによい処方で軽くなってきました。
今は痒疹の症状よりも色素沈着が気になるので、美肌の漢方薬に変えて飲んでいます。
このように中医学では病名ではなく、症状に合わせてきめ細かく変えていきますので、
患部だけでなく、全身の肌や、髪の毛までつやつやしてきますので、喜ばれます。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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真っ赤だった顔がきれいになりました。
住所:茨城県笠間市 年齢:34歳 性別:女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
23歳の頃から仕事のストレスから顔が真っ赤になり、
それからステロイドを常用するようになりました。
良くなっても、目の周りは赤く、首や体にも赤みが広がり、
更に酷くなり、人と会うことが嫌で精神的にも辛かったです。
知り合いで、酷いアトピーがウエマツ薬局さんで良くなった方がおり、
私ももしかしたら良くなるのではないかと思い、伺いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
漢方薬を飲み始めて、2カ月頃から赤みがなくなってきました。
薬もステロイドからプロトピックに変え、
だんだんとプロトピックも使わなくても悪化しないようになってきました。
☆今の状況は?
たまに、まだ体は痒みや赤みがでることもありますが、
顔や首は症状がでなくなり、生活がしやすくなり、毎日が楽しくなりました。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方薬は高いイメージがありましたが、
予算内で的確なお見立てをしてくれますし、
先生は良くなったところを見つけてくれて、
前向きな気持ちにさせてくれます。
悩んでいる方は一度話を聞いてみることをお勧めします。
☆先生からのコメント
この方はアトピーで顔が赤く、さらに2人目のお子さんを
希望していましたので、それも考えに入れて処方しました。
中医学の考えでは顔が赤いのは熱がこもってるので、
熱を取る漢方薬を使い2カ月目からよくなってきました。
4カ月目には、よく眠れるようになり、元気になり、
妊娠に良い漢方薬を希望されるようになりました。
妊娠に良い漢方薬は一般的に温めるものが多く、
アトピーの人は悪化しやすいので、注意しながら使わなければなりません。
低温期の体温が高いので、体が乾燥し熱がこもっています。
潤して低温期がちょうどよくなるような漢方薬を出しました。
さらに肌の痒みが取れてきました。
中医学の素晴らしい点は、
アトピーを治すと婦人科のほうも良くなるという、全身に働くことです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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漢方で早く治る坐骨神経痛
住所:川越市 年齢:78歳 性別:女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
整形外科で坐骨神経痛と診断され、薬、マッサージ、
その他の治療を受けましたが、思わしくなかった。
植松先生とは、ラジオ体操で知り合い、声をかけて頂いた。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
痛みだして、20日頃から漢方薬を飲み始めた。
飲み始めて1週間ぐらいから、ほんの少しずつ痛みが和らぎ、
階段の上り下り、台所で立っているのが出来る様になった。
対面と問診で、私自身のオリジナルの漢方薬の配合で作って頂き、感謝です。
☆今の状況は
たいへん楽になり、歩くのも5000~6000歩ゆっくりですが歩け、
自転車でのおつかいのハシゴが出来、嘘の様です。
☆悩んでいる方にひとこと
病が続き、治りが悪い時は、一度漢方薬局で相談されるのも名案だと思います。
☆先生からのコメント
痛みには漢方薬がよく効くものと、ハリ治療などを併用した方がよいものと、
大きく二つに分かれます。
壊れてしまったもの、例えば変形性膝関節炎などは
すでに関節が変形しているので、漢方ではある程度良くなりますが、
ハリ治療なども併用した方が、治りが早いです。
しかし坐骨神経痛は血流と関係があるので漢方が治りやすい分野です。
この方は普段からラジオ体操やウオーキングをされていたのですが、
ある寒い日、寒さにあたって痛みが起きました。
「冷え」は血流を悪くするので痛みを引き起こします。
血流をよくし、温める漢方薬で早くよくなりました。
いろいろな治療法をやって長引いているかたにぜひ教えてあげて人助けをしてください。
国際中医師 薬剤師 植松光子
(クリックすると拡大します。掲載許可をいただいています。)
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アトピーのかゆみから解放と同時に生理痛も消えました。
住所:さいたま市 年齢:28歳 性別:女性
*今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
中学受験の勉強が始まった頃から、アトピーの症状が出始めました。
首、ひじ、ひざ裏、ひざ小僧が特にひどく、
掻くのを我慢できない程でした。
外に出るのもいやで、何度も「死にたい」と思ったのを覚えています。
そんな時に母に、ウエマツ薬局さんに連れて行かれ、みるみる良くなっていき、
1年後には日常生活を普通におくれるようになっていました。
それから十数年、結婚し、コロナがはやりだしてから
首と顔のアトピーが再発したことをきっかけに、
再びウエマツさんにお世話になりました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
出された漢方薬を飲んだことで、首と顔のアトピーの症状はなくなりました!
それと同時に、生理痛に悩まされていることを相談し、
出して頂いた薬を飲んでいたところ、次の生理時に、
生理痛はまったく無く、驚いたのを覚えています!
*今の状況は
今でもたまに、部分的に肌荒れをし、かゆくなる時はありますが、
とてもひどくなる、ということはなく、1日寝ると治まっていることがほとんどです。
*悩んでいる方にひとこと
どんなに辛くても、良くなることを信じ、ウエマツ薬局さんを信じて
継続していれば必ずむくわれます!! 頑張ってください。
*先生からのコメント
死にたい、と思ったアトピーのかゆみが軽くなった頃、
生理痛のご相談も受けました。
生理痛がひどく救急車の世話になったこともある、ということでしたので、
血流をよくして、肌のガサガサをとると同時に、
生理痛にも効く漢方薬に変えたところ、ひどかった生理痛が全くなくなりびっくりされました。
生理に塊が混じり、鎮痛剤は6回飲んでいる、ということでした。
中医学では、アトピーで皮膚が赤いのは血熱、
生理の塊があるのは瘀血、肌がガサガサするのは血燥といいます。
熱で血が固まり、熱で乾燥しているのです。
中医学では関係がある、と考えます。
血熱と瘀血と血燥の漢方薬を飲んでいただきましたら、
飲んだ翌月、まったく痛みはなく、肌の赤み、痒みもとれ、大変喜ばれました。
私も中医学の理論の確かさに驚かされました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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