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お尻の真っ赤なアトピーがよくなりました
Before
男子の大学生でアトピーがあり、特にお尻がかゆい、と来店されました。
真っ赤になって汁もでていて、電車の中や、授業中椅子に座っていてもかゆくてじっとしていられないとのことでした。
カビとあせのかゆみに効く漢方薬を飲んでいただきました。
家でも試験勉強で座っていることが多いので、蒸れて治りにくいので、
なるべく家では風通しのよいショートパンツですごしてもらうよう話しました。
辛いものやお酒は体を熱くしますのでキムチやビールなど避けてもらいました。
漢方の入浴剤も入ってもらいました。
After
時間がかかりましたがすっかりよくなり、とても喜ばれました。
コメント
汗をかきやすいところはかびが繁殖し、そのカビのたんぱく質がかゆみを引き起こすことが最近発表されました。
漢方薬にはそのカビに効く生薬があります。
内服と入浴剤、スプレーがありますので、適宜使うと早く治ります。
文責 薬剤師 国際中医師 ウエマツ薬局 植松光子
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妊娠中出血が続いたが、漢方を飲んで無事出産
32歳 女性
Before
二人目の子供がなかなかできないので来店され1年近く漢方薬を飲んで自然妊娠されました。
妊娠前も生理がだらだら長く続いていたのですが、妊娠してからも少量の出血が時々ありました。
6か月目まで出血は時々ありましたが漢方薬で対処して過ごしました。
After
そして無事元気なお子さんが生まれました。
コメント
生理がだらだら長いことや妊娠中の出血はホルモンの働きが弱かったり、
中医学では「固摂作用」と言って引き締める作用が弱いことをあらわします。
子宮口をぐっと引きしめていないと流産、早産の惧れが出てきます。
中医学ではその固摂作用を高めて出産に導いていきます。
妊娠中漢方薬は使えないものもありますが、漢方専門の薬剤師によく相談して使えばよい結果になります。
私たちも無事生まれてうれしく思っています。
文責 薬剤師 国際中医師 ウエマツ薬局 植松光子
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逆さまつ毛が漢方で治りました
6歳 男児
Before
6歳のかわいい坊やが家族の漢方相談について来られて、あまりにも目をしばたたかせるので、
お聞きしたところ、全部逆さまつ毛で、今度手術をすることになっている、というお話でした。
お顔は白く、ぽっちゃりとしています。食欲はまあまあと言うことでした。
中医学の考えでは色の白い人は胃腸が弱いことが多く、肺経も弱いので風邪もひきやすい、という見方をします。
このお子さんも色が白く、ぽっちゃりしているというのは、筋肉が弱いことを示します。
逆さまつ毛になる、と言うのはまつ毛を下の方に引っ張る筋肉の力が弱いから、上の方に向いて、眼球を刺激して痛みを起こすのです。
食べたものが消化されて筋肉を作ります。
胃腸の働きが弱いと消化吸収が弱く、丈夫な筋肉を作れません。
このことを説明して漢方の胃腸薬をお勧めしました。
丈夫になるし、副作用もないし、苦くもない、と言うことで納得されて飲み始めました。
After
三か月後、逆さまつ毛も軽くなり、手術もしないで済み、とっても喜ばれました。
先生から一言
小さいお子さんが手術など大変なことですし、筋肉が弱ければ、また再発と言うことも考えられます。
このように中医学の全身の関係を見る考え方は素晴らしいものです。
なんでも切ればよいというものでもなく、手術ということがあった時、
待てよ、中医学ではどうだろうか?と一度相談されることも損ではないでしょう。
文責:薬剤師 国際中医師 植松 光子
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変形性膝関節炎が漢方で楽になりました
69歳 女性
Before
今まで膝の痛みは全くなかったのですが、ウオーキングを頑張って1日12000歩、歩いた日から膝が腫れてしまいました。
近所のウエマツ薬局で漢方薬を買って飲みはじめましたら、腫れは引いてきました。
三日後、整形外科でレントゲンを撮ってもらったところ、かなり変形性膝関節炎が進んでいて
「今まで痛まなかったのが、不思議だ」といわれました。
「とりあえず鎮痛剤、と湿布薬、電気治療でやっていきましょう。
また進んだらヒアルロン酸の注射を週一回の割合でやっていきましょう。
運動は痛まない程度にやってください。
O脚になっているので膝の内側に骨が出っ張ってきているのですよ。
ももに筋肉をつけましょう」と言われました。
鎮痛剤はいままで蕁麻疹が出たことがあるので、断って近所の鍼灸院に行って針とお灸をやってもらいました。
After
その日はまだ膝は少し痛んだのですが、翌日すっかり痛みはとれて、
さっそく朝軽くウオーキングが出来てほっとしました。
漢方薬は腫れを取る漢方は減って、足、腰を丈夫にする漢方薬に変わりました。
今まで痛みが出なかったのはウエマツ薬局の「歩き方教室」で膝を伸ばして姿勢をよくする歩き方を練習してきたおかげかしら、と思いました。
真田先生有難うございます!!
これからも漢方薬と痛んだら針に行くつもりです。
年をとるといろいろ出てきてがっかりします。まあ、のんびり付き合っていくつもりです。
ありがとうございました。
先生から一言
東洋医学の治療は漢方薬と針、両方があります。
特に痛みがあるときは体を丈夫にする漢方薬と同時に痛みに即効性のある針治療を併用すると、早く効果がでます。
針はつぼに刺すので痛くはありません。
指す位置は痛みのあるところだけでなく、全身のこっているところなど、体のバランスをよくする位置に刺しますので、体全体が調子よくなります。
お近くの針専門の経験のある鍼灸師にかかられるのをお勧めします。
文責 薬剤師 国際中医専門員 植松 光子
ウエマツ薬局 歩き方教室の様子
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頑固なしゃっくりが消えました
Before
大学病院からの紹介で、肺がんの手術をした後しゃっくりが止まらなくなり苦しんでいる、
柿のヘタを煎じて飲むように言われました、と患者さんの奥様が見えました。
患者さんの体質や、症状、舌の色など、ご本人がいらっしゃらないので、わかりません。
「とりあえず柿のヘタを煎じて飲んでいただいて、効果がなかったら今度ご本人が来られたらいらしてください」
とお話しして柿のヘタをお渡ししました。
柿のヘタは、しゃっくりに効く民間薬としても、昔から飲まれています。
そしてこの方は柿のヘタだけを煎じて飲まれたのですが、2、3日して
「全然効きません」とご本人が来店されました。
見ると、真っ青な顔色で、痩せて元気がなく、とても冷える、便秘もある、とおっしゃいました。
舌の色は真っ赤で苔がありませんでした。
冷える、便秘、舌の色を目標に腸の働きをよくして、潤す漢方処方と、柿のヘタを一緒にのんでいただきました。
After
一服飲んだら、あんなに頑固で苦しんだしゃっくりがピタッと止まったそうです。
時間がたつとしゃっくりが出てきますが、この漢方薬を飲むとすぐにピタッと止まるそうです。
来店は体力がなくて大変なので、自宅に来てほしい、というご希望でしたので、
それからは1週間に一回訪問し、症状をお聞きし、舌の色を見ながら漢方薬を選んでさしあげ、
それからはしゃっくりに悩まされることがなくなり、大変喜ばれました。
先生から一言
しゃっくりは横隔膜の痙攣(けいれん)です。手術のとき、横隔膜を傷つけたり、あるいは冷えからも起きます。
ある人は冷たい水を一気にたくさん飲んだ時からしゃっくりが始まり、2年間止まらなくなったそうです。
暑い季節、胃腸を急に冷やすと、横隔膜の痙攣を引き起こします。
冷たいものには気を付けましょう。
また漢方薬は体質、症状に合わせると効き目が出ます。
単純に「○○に効く」と聞いてそれだけを買うのではなく、漢方をよく勉強した、
薬剤師や医師に相談すると、的確な漢方薬が出て早く治ります。
担当 薬剤師 国際中医師 植松 光子